3月19日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月19日

〇卒業式~上野北・玉滝小学校~
〇常福寺の鳳凰彫刻修復完了
《ADS便》最高峰のピアノ演奏体験 タッチ・ザ・スタインウェイ
《特集》市展「いが」賞に輝く 彫塑工芸 川村 正行さん
〇千代の国関 取組結果

【卒業式~上野北・玉滝小学校~】

19日、市内にある小学校20校で卒業式が行われ、746人が卒業しました。

i-cityニュースでは
今年度開校した伊賀市立上野北小学校と、
今年度で閉校する伊賀市立玉滝小学校の卒業式の様子をお届けします。

(↓伊賀市立上野北小学校)

(↓伊賀市立玉滝小学校)
是非、ご覧ください♪

3月18日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月18日

○令和3年度 伊賀市人事異動
○県立高校で合格発表
○マイ・ストーリー伊賀 入賞作品集発刊
○春のやすらい -穐月明の水墨世界-
《ADS便》模擬選挙で1票の重み学ぶ 名張高校主権者学習
《あの頃の伊賀市~23年前~》 比自岐小学校 ホタルの放流
◆千代の国関 取組結果

【マイ・ストーリー伊賀 入賞作品集発刊】

伊賀地域の文学振興を目的に活動する伊賀文学振興会。
ステイホーム企画として去年7月から募集した
「マイ・ストーリー伊賀」の入賞作品が1冊の本になりました。

伊賀をテーマにエッセイと物語を募集した「マイ・ストーリー伊賀」には
全国から80篇の応募がありました。

最終選考では作家の伊藤たかみさんが審査し、
入賞作品集の最後には伊藤さんの講評も記載されています。

入賞作品集は300部発行され応募者全員に贈られる他、販売もされています。
詳しくは、伊賀市文化交流課までお問い合わせ下さい。

3月17日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月17日

〇市展「いが」始まる
〇JAが新1年生の交通安全願いヘルメット贈る
〇地元で働く建築士が高校生に授業
《ADS便》青山中学校卒業式
〇みんなでアメリカンパイ~こども英語教室~
〇千代の国関取組結果

【市展「いが」始まる】

第16回市展「いが」の作品展示が21日まで
伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で行われています。

市展「いが」は市民の創作意欲の向上を目的に行われていて
今回は絵画、彫塑工芸、写真、書の
4つの部門合わせて114点の応募がありました。

絵画部門では35点が入賞・入選。

最優秀賞にあたる市展「いが」賞には
岡本恵美子さんの「夏の実り」が選ばれました。

彫塑工芸部門では素材や表現が多岐にわたり
甲乙つけがたかったとされ、23点が入賞・入選しました。

市展「いが」賞となったのは
川村 正行さんの「熊野古道」です。

写真部門の入賞・入選作品は37点で
審査評では「コロナ禍でも祭りや年中行事が見られて良かった」とされました。

市展「いが」賞は
藤里和也さんの「叫号」に送られました。

書の部門では高校生の出品や多様なジャンルが見られる中、
19点が入賞・入選し
菅 康子さんの「萬福寺巡照板諷経」が市展「いが」賞に輝きました。

第16回市展「いが」は
今月21日まで伊賀市文化会館で開かれています。

3月16日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月16日

○青山複合施設来年4月オープンめざす
○観光まちづくり企画塾1年の成果を報告
○新型コロナ終息を願って グラウンドにアマビエ
○いちご農家Tomi Berry 中日農業賞受賞
○Pushmile販売始まる
○丑の春展
●お知らせ スポーツライブ+放送開始!
●千代の国関取組結果

【青山複合施設来年4月オープンめざす】

伊賀市役所青山支所の老朽化が進んでいることなどから、
新たに建設される青山複合施設。16日には、起工式が行われました。

建設場所は青山北部公園体育館と駐車場があった場所で
現在の支所から木津川をはさみおよそ200メートルのところです。

総工費は、4億円ほどで延べ床面積はおよそ986平方メートル。
鉄骨造りの地上1階建てです。

施設には、青山支所、阿保地区市民センター、図書室などが入る予定です。
青山複合施設は2022年4月のオープンをめざすということです。

なお移転後、現在の青山支所と公民館、図書室の建物がある場所は
駐車場としての整備を検討しています。

 

3月15日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月15日

○第22回「雪解」のつどい
○ベトナムworldへようこそ
○伊賀市地域活動支援事業公開審査会
○FC VINKS 卒団記念サッカー大会
《特集》サンピアスケートリンク 29年の歴史に幕
☆千代の国関取組結果

【第22回「雪解」のつどい】

伊賀が生んだ文豪、横光利一の偉業を偲ぶ「雪解のつどい」が
14日、ハイトピア伊賀で開催されました。

横光利一の生誕100年を記念して始まった「雪解」のつどいは
3月17日の横光の誕生日に併せて開かれていて、今回で22回目を迎えます。

去年は新型コロナの影響で中止となったため、今回は2年ぶりの開催です。

今回のテーマは「横光利一 長編の魅力と俳句」です。

はじめに長編大作で恋愛思想小説「旅愁」の一部朗読や
上野高校生が横光作品の魅力を語る映像を見ました。

そして俳人で作家の北村純一さんが、横光の俳句について講演しました。

訪れた人たちは、興味深く聞き熱心にメモを取るなどしていました。

3月14日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月14日

〇新型コロナワクチン来月中に県内全市町へ
〇三重とこわか国体200日前啓発活動
〇関西本線 ICOCA エリア拡大記念式典
〇IFCふたば杯サッカー大会
〇元美術教師 森嶌昌行さん伊賀市で初個展
●お知らせ スポーツライブ+放送開始!
◆千代の国関 取組結果

【関西本線 ICOCA エリア拡大記念式典】

JR西日本のICカード乗車券ICOCA。この度、関西本線加茂駅から亀山駅間でも利用できるようになり13日、記念式典が開かれました。

記念式典は、県内で最初に開業した柘植駅で行われました。

初めに、主催者を代表し、JR西日本常務執行役員 近畿統括本部 大阪支社 支社長の森川 国昭さんが挨拶をしました。

そして来賓を代表し、関西本線木津亀山間活性化同盟会 会長の岡本栄伊賀市長が祝辞を述べました。

また、岡本市長は「これに連動し、なるべく早い時期に伊賀鉄道にもこのICカードを導入したい。」と述べました。

そのあとテープカットが行われ、ICOCAエリア拡大を祝いました。

そして出席者は柘植駅の改札口に設置されているIC専用自動改札機でICOCAを使用し入場しました。

乗車するときは青、降りるときは黄色のIC専用自動改札機にタッチします。また改札機のない駅で乗り降りする場合は、電車内に設置されたIC改札機を利用します。

3月12日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月12日

○卒業式 ~柘植、上野南中学校~
○伊賀米うまい米コンテスト表彰式
○豊國工業が市民病院に樹木などを寄贈
《特集》焼き菓子でみんなを笑顔に

【卒業式 ~柘植、上野南中学校~】

12日、伊賀市内の公立中学校10校で卒業式が行われ、
723人の生徒が学び舎を巣立ちました。

今回のi-cityニュースでは、柘植中学校と上野南中学校での様子をお届けします。

柘植中学校の卒業生は、体育祭やクラスミーティングを通して互いの気持ちを伝え合い、
大きく成長したそうです。

上野南中学校の卒業生はコロナ禍でも笑顔を絶やさずに
自分たちでできることを見つけ工夫をしながら学校生活を送っていたそうです。

体育祭や文化祭では生徒会が感染症対策と合わせて考えた企画に
一致団結し取り組んだといいます。

多くの人に祝福され卒業生は新たな一歩を踏み出しました。

3月11日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月11日

〇東日本大震災犠牲者悼む
〇悠々セミナー  映像と語りで巡る城下町
〇市展「いが」入賞作品発表
《ADS便》名張子ども伝統芸能祭り
《特集》働くことが生きがい~西口勇雄さん~
●お知らせ 三重とこわか国体 売店出店者 ふるまい協力団体等募集

【東日本大震災犠牲者悼む】

東日本大震災の発生から10年目。

3月11日 午後2時46分。
伊賀市役所では館内放送で黙とうが呼びかけられました。

職員や来庁者は犠牲者の冥福を祈っていました。

また、市役所3階では震災に関わる人権啓発パネル展が行われています。

パネルには東京電力福島第一原発事故によって
避難先などで福島県民が受けた差別について書かれています。

職員の一人は震災後10年という節目の年であることに触れ
「人権について今一度考えるきっかけにしてもらえれば。」と話していました。

人権啓発パネル展は3月30日まで行われています。

3月10日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月10日

○医療従事者のワクチン接種始まる
○伊賀市議会定例会 閉会
○伊賀市議会議員全員協議会
○リアル忍者ガイド養成講座
《あの頃の伊賀市~19年前~》島ヶ原野球部オールスターのつどい
●お知らせ 三重とこわか国体 炬火名募集について

【医療従事者のワクチン接種始まる】

三重県では、3月8日から9つの施設で医療従事者のワクチン接種が始まりました。

そのうちの1つ、伊賀市立上野総合市民病院では
一般病棟がある本館ではなく別棟の健診センターに接種会場が設けられました。

上野総合市民病院では
12日までに医師や看護師、事務員など321人が接種を受ける予定です。

10日現在、188人が1回目の接種を終えていますが、
これまでに大きな副反応は確認されておらず、接種はスムーズに進められています。

県の発表によると3月11日には岡波総合病院にもワクチンが届く予定です。

3月9日号のi-cityニュース

投稿日:2021年03月09日

○伊賀市消防職員意見発表会
○赤い羽根共同募金 市内の協力企業2社追加
○少年サッカー 県内チームがトーナメント
○おうちで伊賀の酒を楽しんで 蔵開きセット発売
《あの頃の伊賀市~19年前~》ゆめが丘保育所竣工式
●お知らせ 桜丘高校制作番組「コロナの時代-僕らの挑戦-」放送について

【伊賀市消防職員意見発表会】
伊賀市消防本部で9日、消防職員が消防防災や
日頃の職務に関する考えを提案する意見発表会が行われました。

伊賀市消防職員意見発表会は、
消防についてのさまざまな問題を理論的に分析し、
視野の広い職員を養成することなどを目的に2年に1度行われています。

この日は6人の職員が
消防防災に関する事項をテーマに1人5分間発表しました。

今回は、外国籍や一人暮らしの高齢者に寄り添った消防防災のあり方や
緊急時の情報収集に新しい技術を活用する事などについて提案されました。

最優秀賞に選ばれた職員は
4月16日に尾鷲市で行われる県大会に出場します。