2月5日号のi-cityニュース

投稿日:2014年02月05日

○~春はほがらか~創作ひな人形展
○外国人観光客向けの忍者体験ツアー「忍者パック」フランス旅行会社が視察
○ガンバレ!介助犬! JA共済 はたらくワンワンランド
○三重県伊賀庁舎火災想定総合訓練
○かんべ元気っ子広場
○森の写真展2014
●お知らせ ・青山推薦コンサート
《特集》キラっと☆元気印!!

【三重県伊賀庁舎火災想定総合訓練】
三重県伊賀庁舎で4日、火災の発生を想定した総合的な訓練が行われました。

庁舎内にサイレンが鳴り響くと
職員らはハンカチなどで口を押えながら一斉に避難を始めました。

今回は、庁舎6階の喫煙コーナーから
火災が発生したことを想定した訓練が行われました。

庁舎の外では初期消火のための放水訓練のほか
負傷者の応急手当ても行われていました。

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また、しばらくすると伊賀市消防本部のはしご車が到着し
3階に逃げ遅れた人がいることを想定した
避難救助訓練が行われました。

この火災想定総合訓練は、火災予防への意識を高める事と
もしもの事態に素早く対応できるようにと毎年行われています。

参加した人達は、様々な訓練を通して防災意識を高めていました。

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2月4日号のi-cityニュース

投稿日:2014年02月04日

○野島寛さん宅のサザンカ
○伊賀白鳳高校マラソン大会
○シイタケの菌打ち体験
○神戸地区人権講演会
○伊賀甲賀忍者シンポジウム
○盆梅展~木の館 豊寿庵~
《特集》いがっ子 元気ッコ!~希望ヶ丘保育園~

【伊賀甲賀忍者シンポジウム】

日本はもちろん、世界中から熱い視線が送られている
「忍者」についてのシンポジウムが2日、ハイトピア伊賀で開かれました。

会場には、伊賀と甲賀の研究家を始め、
忍者の子孫や全国手裏剣打ち大会の出場選手、
海外からの研究者などが集まり、熱気に包まれました。

忍者について研究している
三重大学 人文学部の吉丸雄哉さんや
甲賀忍者の子孫で、甲賀忍術研究会の渡辺俊経さん、
伊賀忍者研究会の代表を務める池田裕さんなどが
熱い思いを話しました。

このシンポジウムは
伊賀忍者研究会が、伊賀や甲賀に伝わる忍術兵法書
「萬川集海」をモチーフにした
現代版「忍者の教科書 新萬川集海」を作ったことを記念して開かれました。

この日は忍者や忍術の研究について、
忍ぶことなく、活発に情報交換されていました。

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2月3日号のi-cityニュース

投稿日:2014年02月03日

○豆まきで福願う ~朝来山 松本院~
○伊賀市定例記者会見
○楽がきくらぶ「動く絵」うごく動物たちをつくろう
○伊賀焼伝統産業会館で伊賀焼作品の窯詰め作業
○花之木小学校でゴスペル
○伊賀学検定に向けて受験対策セミナー開催
●お知らせ ・伊賀地区駅伝競走大会ダイジェストの放送日時について
《特集》いがっ子 元気ッコ!~希望ヶ丘保育園~

【松本院 節分】
2月3日の節分に合わせ上野西日南町の松本院では
豆まきが行われました。

この日は、初めに鬼払いの儀式が行われ松岡実道住職や
鬼や天狗の面をつけた修験者たちが祈祷などを行いました。

これは、松本院で行われている恒例行事で毎年福を授かろうと多くの人が訪れています。

続いて、松岡住職と修験者たちが豆をまくと、参拝者らは両手を伸ばして
豆を求めていました。

そして、長さおよそ23mの大念珠をくりながら
般若心経を唱える「百万遍大念珠繰り」を行い厄を払いました。
また、みしも姿の福男と修験者たちが袋入りの落花生をまき参拝者は豆を求めながら今年1年の無病息災を願っていました。

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2月2日号のi-cityニュース

投稿日:2014年02月02日

○なでしこチャレンジにIFCくノ一から久野選手・杉田選手がメンバー入り!
○第9回伊賀市長杯綱引大会 兼 伊賀市綱引選手権大会
○だんじり会館リニューアル工事スタート~展示のだんじりを搬出~
○伊賀市スポーツ少年団団員交流会~交流の輪を広げよう~
○丸柱小学校でシイタケの菌打ち体験
○第12回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀
●お知らせ
 ・伊賀地区駅伝競走大会ダイジェストの放送日時について
《特集》いがっ子 元気ッコ!~希望ヶ丘保育園~

【第9回伊賀市長杯綱引大会 兼 伊賀市綱引選手権大会】

阿山B&G海洋センターで2日、綱引の大会が開かれました。

開会式では伊賀市綱引連盟会長の稲森義隆さんと岡本栄伊賀市長などが挨拶し、
選手へエールを送りました。

そのあと、男女混合の部に出場する朝日ヶ丘の岡上真由美さんが力強く選手宣誓をしました。

この大会は地域、世代を超えてふれあいを持てる機会をつくろうと伊賀市綱引連盟が主催し、
23年前から行われている伝統ある大会です。

競技は男子4人、女子4人で構成する「男女混合の部」
4年生以上の小学生で構成する「小学生の部」
年長児で構成する「幼児の部」
18歳以上の男性で構成する「一般男子の部」の4つの部門に分かれて行われました。

今年は、「男女混合の部」に6チーム、
「小学生の部」に4チーム、「幼児の部」に2チーム
そして「一般男子の部」に3チームが出場しました。

この日会場では大人から子どもまで、チームで息を合わせて一生懸命綱を引いていました。

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