5月7日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月07日

○NPO法人スポーツクラブどんぐりどろんこスポーツ大会
○さるびの川魚つり大会
○伊賀市中学生学年別卓球大会
○愛染院 晋山式
《ADS便》第20回名張カップミニバスケットボール大会
●お知らせ
・第5期災害ボランティアコーディネーター養成講座 受講生募集
・特別番組 USSカップ 放送について

【さるびの川魚つり大会】

伊賀市上阿波の伊賀の国大山田温泉さるびので5日、
ニジマスを釣る「さるびの川魚つり大会」が行われました。

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ゴールデンウィーク限定のイベントで
制限時間20分または2尾釣ったら終了というルールのもと行われました。

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釣りが終わると釣ったばかりのニジマスに塩をまぶし七輪で焼きました。

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こんがりと焼きあがったニジマスは香ばしい匂いがして
参加者はとても美味しそうに食べていました。

 

 

5月6日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月06日

○大型連休 田植えに汗流す
〇ゴールデンウィーク ほほえみフェスタ
〇伊賀上野NINJAフェスタ クライマックス迎える
●お知らせ 伊賀上野しょうもん亭について
《速報》なでしこリーグ IFCくノ一 対 AS埼玉

 

【大型連休 田植えに汗流す】

四方を山で囲まれ、米づくりに適した気候であるといわれる伊賀盆地。

そのため伊賀地域で作られる米は、味・香り・粘りなどが良く
日本穀物検定協会が毎年行っている米の食味ランキングで
伊賀コシヒカリは最高評価を受けています。

天候に恵まれた5月2日。

出口さん家族も、親子、二人三脚で田植えに汗を流していました。

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今後は肥料をあげたり水の管理などをして、9月はじめに収穫する予定です。

5月5日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月05日

○5月5日はこどもの日
○伊賀線まつり2015
○天ぷらにして野草を食べよう
○光明寺の本堂生まれ変わる~落慶法要~
○伊賀春季バレーボール大会

【伊賀線まつり2015】

この日は午前10時のオープンを前に
たくさんの人たちが
イベントの開始をいまかいまかと
待っていました。

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そしてオープンと同時に
さまざまな催しが開かれました。

この「伊賀線まつり」は
平成20年に「伊賀鉄道博覧会」として始まったもので
その翌年からはより多くの人に楽しんでもらおうと
「伊賀線まつり」と名前を変えて行われています。

会場ではグッズ販売のほかに
「伊賀線のジオラマ」や
「運転シミュレーション体験」など
色々なブースが設置され大盛り上がりとなりました。

この日訪れた人は、普段できない体験をし、
思い出に残る1日を過ごしていました。

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5月4日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月04日

○コリンチャンスジャパンが「U-10チャンピオンズカップin愛知」に出場
○とんとん祭り
○USSカップ

【USSカップ】

毎年恒例のUSSカップが今年も5月2日と3日に行われました。

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「USSカップ」は上野サッカースポーツ少年団運営協議会が主催する大会で
毎年GW中に行われています。

27回目となる今回は、
伊賀市と名張市のサッカースポーツ少年団から24チームが参加しました。

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2日目の5月3日には決勝リーグが行われ
IFCふたばサッカースポーツ少年団Aが初優勝しました。

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4日号では全チームの予選の様子をたっぷりとご覧いただきます。

5月3日に行われた決勝戦の模様は
特別番組「USSカップ」でたっぷりとお伝えいたします。

《放送日時》

初回放送:5月10日(日)午後9時30分

再放送  :5月11日(月)~15日(金)午前11時30分~・午後9時30分~

      16日(土)午前11時30分~

子ども達の熱い戦い、ぜひご覧ください。

 

 

 

5月3日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月03日

○季節の花~フジ~
○山下舞子さん競技かるた全国大会で優勝
○伊賀市第1号~適マーク交付式~
○伊賀市丸柱 陶器市
☆Go!Fight!Win! なでしこリーグ第6節 vs浦和

【伊賀市丸柱 陶器市】

伊賀市丸柱で5月2日から毎年恒例の陶器市が開かれています。

伊賀焼伝統産業会館では4日まで伊賀焼陶器市が行われています。

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今回は、8つの窯元が出展しそれぞれ個性あふれる陶器を来場者は楽しんでいました。

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また、伊賀焼伝統産業会館への入場は5月4日まで無料で
陶芸作家などの作品が展示販売されています。

そして同じく2日から伊賀焼の郷「長谷園」でも
毎年恒例となっている窯出し市が行われています。

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会場には、伊賀焼の作家コーナーのほかアウトレットコーナーなどが設けられ
多くの人で賑わっていました。

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毎年、およそ2万5千人が訪れる「窯出し市」。
初日の5月2日は過去最高の人出を記録しました。

これらの催しは5月4日まで開かれています。

 

5月1日号のi-cityニュース

投稿日:2015年05月01日

○ノーネクタイ・ノー上着 クールビズ始まる
○地蔵寺 花まつり
○西之澤のノハナショウブを守る高校生
○トレイルランニング愛好者と地元老人クラブが青山高原清掃
《ADS便》平成27年度名張市消防団入団式
●お知らせ
・7ch番組情報
・チャンネルガイド5月号

【西之澤のノハナショウブを守る高校生】

昭和30年に県の天然記念物に指定された伊賀市西之澤のノハナショウブ群落。

4月30日、伊賀白鳳高校 生物資源科 生産ビジネスコースとバイオサイエンスコースの生徒が
スコップなどを持ち、苗を植えたり草を引いたりしていました。Still0501_00001

ノハナショウブを育てているのは伊賀市川西の居附繁亀さん。
居附さんは綺麗な花を守りたいと妻の淳子さんとともにこれまで大切に育ててきました。

そして3年前から伊賀白鳳高校の生徒たちが勉強を兼ねて手入れの手伝いなどをしています。

バイオサイエンスコースの生徒は土や水を採取して測定することにより
ノハナショウブが育つことができる環境の限界を解き明かそうとしています。

生産ビジネスコースの生徒は遺伝子を解析し
原種であるノハナショウブの特徴を調べることで効果的な保全活動につなげようとしています。Still0501_00000

西之澤のノハナショウブは6月中旬に見ごろを迎えます。