投稿日：2015年06月07日
○柘植町で黒豆の種付け作業
○上野子ども会卓球大会
○上友生地区でサツマイモの苗植えとヒマワリの種まき
○伊賀市中学校総合体育大会
【伊賀市中学校総合体育大会】
伊賀市の中学生のスポーツの技術向上を図るとともに
たくましい身体と豊かな心を養うために毎年行われる伊賀市中学校総合体育大会。
今年は6日と7日に行われ、白熱した試合が繰り広げられました。
今回はソフトボール、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボールなど8種目が行われました。
7日号のi-cityニュースでは勝利めざして懸命にプレーする選手の姿を放送します。
ぜひご覧ください!!
投稿日：2015年06月05日
○伊賀市議会定例会一般質問1日目
○「元気づくり体験2015」in三重
○島ヶ原小・中学校でプール掃除
○三重県高校総体5種目で優勝！～伊賀白鳳高校 陸上競技部～
《ADS便》まちをきれいに！名張クリーン大作戦2015
○お知らせ
・魅力ある図書館を探る高校生ミーティング
・7ch番組情報
【三重県高校総体5種目で優勝！～伊賀白鳳高校 陸上競技部～】
6月19日から静岡県で行われる東海高校総合体育大会。
伊賀白鳳高校からは5月に行われた
三重県予選会で上位6位に入った16人が出場します。
そこで、三重県予選会で優勝した選手4人を取材しました。
2年生塩澤稀夕選手は
男子１５００メートルと
男子５０００メートルで二冠を達成。
2年生田辺佑典選手は男子３０００メートル障害で優勝しました。
3年生の西口洋平選手は男子やり投げで優勝！
そして3年生の篠原頌実選手は
１００ｍ走や、走り幅跳び、やり投げなど
二日間で合計八種の競技を行う男子八種競技で優勝！
県予選では三重県高校新記録をたたき出しました。
東海高校総体陸上競技大会は6月19日から6月21日まで
静岡県袋井市の静岡県小笠山総合運動公園静岡スタジアムで行われます。
投稿日：2015年06月04日
〇上野高校体育祭
〇田んぼにいっぱい！ノハナショウブ群落
〇伊賀市議会 庁舎整備特別委員会
〇カモミール見ごろ
《ADS便》名張西高校吹奏楽部 Green Concert2015
●お知らせ
・平原綾香CONCERT TOUR 2015～Prayer～開催について
【田んぼにいっぱい！ノハナショウブ群落】
6月4日、壬生野小学校に通う三年生の児童34人が
伊賀市西之澤にあるノハナショウブ群落に訪れました。
初めに、児童は、ノハナショウブを育てる居附孝夫さんに質問をしたり
伊賀白鳳高校生物資源科の草花専攻班の生徒たちから
ノハナショウブの生態や保全活動の様子などを聞きました。
伊賀白鳳高校では3年前から居附さんとノハナショウブの保全活動を行っています。
その後、児童は ノハナショウブのスケッチをしました。
壬生野小学校の3年生は「壬生野のステキを見つけよう！」と題し
総合学習の一環でこの様な授業をしています。
西之澤のノハナショウブ群落は昭和30年4月に
三重県の天然記念物に指定されました。
現在は、2500平方メートルの田んぼに
およそ2500株ものノハナショウブが咲き誇り、
訪れる人を魅了しています。
この日児童は話を聞いたりスケッチをするなどして
ノハナショウブについて学習していました。
なお、西之澤のノハナショウブは6月20日頃まで見る事が出来ます。
投稿日：2015年06月03日
○神戸神社式年遷宮 ～千木組まれる～
○寿貞忌
○花之木の歴史を考える会 現地研修会
○ハーモニカグループ～風～ 13回目の発表会開く
○季節の花 ～三重県上野森林公園～
●お知らせ 芭蕉翁献詠俳句・連句・絵手紙募集
【神戸神社式年遷宮 ～千木組まれる～】
今年、式年遷宮の行事が行われている神戸神社。
5月30日には建設中の本殿に千木が組まれました。
地元の大工や氏子が集まる中この日は本殿に千木が組まれました。
千木はエックス字型の部材で屋根の棟の両端に交差するようにして設置されます。
クレーンで場所を調整しながら慎重に作業が進められました。
神戸神社は伊勢神宮のご祭神、天照大御神が伊勢に鎮座される前の4年間
ここに鎮座していたことで知られており、そのことから「元伊勢」とよばれています。
そのため20年ごとの式年遷宮には
伊勢神宮の式年遷宮で出た古材を御用材として使っています。
古材は今年の2月20日に伊勢神宮の神宮宇治第2工作場で
内宮の別宮の一つである「風日祈宮」の古材を拝領してきました。
6月12日には立柱祭と上棟祭が行われます。
投稿日：2015年06月02日
○伊賀市のアスパラガス 夏の出荷に向けて
○水生生物調査とパン作り体験～依那古体験隊～
○民謡やよい会 第26回発表大会
○伊賀市更生保護女性の会10周年記念「夜回り先生講演会」
○伊賀盆地のトンボ展
●お知らせ
・「白鳳cafe」について
【水生生物調査とパン作り体験～依那古体験隊～】
用水路にいる生き物の観察とパン作り体験が5月31日に行われ多くの親子が参加しました。
これは子どもたちに学校の勉強だけでなく
色々な遊びを体験してもらおうと活動している依那古体験隊が主催したものです。
この日は水生生物調査とパン作り体験が行われました。
参加者は依那古体験隊・育成会 副会長の西祐治さんから川に生きる魚について
話を聞いたあと、依那古小学校の裏にある用水路に移動しました。
到着するとさっそく川に入り生き物を探しました。
中にはすぐナマズを捕まえる子どももいて周りの子どもたちも興味津々でした。
依那古体験隊は依那古小学校に通う児童を中心に2000年に発足。
たけのこ掘りや川下りなど学年や世代を超えた活動を通して、
仲間を大切にする心を育んでもらおうと活動しています。
用水路で生き物を探した後はパン作りです。
まず、竹の棒にアルミホイルを巻いて事前に作っておいた生地を巻きつけていきます。
出来上がると、外に出て炭火で焼きます。
子どもたちは焦げないように焼き加減を見ながら棒を回していました。
そして10分ほどでこんがりと焼きあがり、完成です！！
この日参加者は普段はなかなかできない体験をして思い出に残る1日を過ごしました。
投稿日：2015年06月01日
○伊賀市議会定例会 開会
○青山高原つつじクォーターマラソン大会
○5月30日はゴミゼロの日 各地で環境美化と不法投棄防止を啓発
○音羽区民運動会
【青山高原つつじクォーターマラソン大会】
広大な自然を眺めながら駆け抜ける
青山高原つつじクォーターマラソン大会が5月31日に行われ
多くの参加者が気持ちのいい汗を流しました。
このマラソン大会は自然あふれる青山高原の素晴らしさを知ってもらおうと
伊賀市などの主催で、昭和63年に始まりました。
大会のコースは3キロの部、5キロの部、
そして10.55キロを走るクォーターの部の３つの部門があります。
どれも青山高原の自然と美しい景色を見ながら走ることができるコースとなっています。
およそ110メートルの高低差があり起伏に富んでいてランナーにとって走り応えがあるこの大会。
毎年全国各地からマラソン愛好者が集まります。
今年は北は北海道、南は鹿児島県から合わせて1,130人が参加しました。
中には80歳を超える高齢のランナーや28回連続で参加している人もいます。
今年、青山高原のつつじは開花が早く、多くは散っていましたが
遅咲きのつつじがランナーを応援するかのように花を咲かせていました。
この日参加者は青山高原の美しい自然と広大な景色を楽しみながら
すがすがしい汗を流しました。