月: 2015年12月

○イガデハク＝伊賀でデザイン博
○あけぼの学園高校の生徒がワインディング東海大会でトップ10
○全国高等学校駅伝競走大会出場選手市長表敬訪問
○二胡コンサートに向けて
○伊賀市議会議員の資質向上を求め要請書提出
《ADS便》名張育成園　ウィンターイルミネーションイベント
◆7ch番組情報

【イガデハク＝伊賀でデザイン博】

一般社団法人社会をデザインするネットワーク委員会が主催する「イガデハク」。

「伊賀でつながる～伊賀からつながる」を合言葉に毎年この時期に行われ、
今年で13回目となります。

毎年クリエーターがアートクラフトやまちづくり、仲間づくりのために伊賀に集まり、
素材を活かした作品の展示や販売のほか体験教室などが行われます。

会場には、伊賀地域を始め県内外から集まった
102組のクリエーターの作品およそ1万点が展示されました。

会場は作家と客、そして主催者の距離を縮めこれまで以上に内容の質を高めようと
会場の広さ、そして各ブースの配置などに工夫が凝らされています。

初日となった4日は多くの人が訪れ、作家との会話を楽しみながら目当ての物を探していました。

イガデハクは12月6日(日)まで三重県立ゆめドームうえので開かれています。

〇西柘植小学校　マラソン大会
〇第3回伊賀地域医療構想調整会議
〇新居小学校で租税教室
〇寺西将樹 まき子ガラス展
《ADS便》趣味・健康・暮らし・・・大集合！第35回比奈知地区文化祭
●お知らせ
展覧会とチケットプレゼントについて
歌王みえカラオケ№１決定戦伊賀大会開催

 【西柘植小学校　マラソン大会】

伊賀市立西柘植小学校のマラソン大会が12月2日に行われ
児童が学校周辺を駆け抜けました。

マラソン大会には1年生から6年生、合わせて100人が参加しました。

まず、児童がマラソン大会に臨む意気込みや目標などを発表しました。

そして、晴天の中最初に1年生がスタートしました。

1年生につづいてスタートしたのは3年生。
そして2年生、4年生、5年生、6年生と続きます。

このマラソン大会は自分のペースで一定の距離を
最後まで走り通す持久力を養うこと。

また、寒さや苦しさに負けず目標に向かって
最後までやり遂げる精神力を身につけることを目的に行われました。

コースは
1・2年生がおよそ1.1キロを
3・4年生はおよそ1.7キロ
5・6年生はおよそ2.2キロを走ります。

晴天の下行われた西柘植小学校のマラソン大会。

学校周辺を走りぬきゴールした児童は、すがすがしい表情を見せていました。

○年末年始に向けて特別警戒出動式
○名阪国道 雪氷対策出陣式
○子育て支援に役立てて～上野商工会議所女性会が寄附～
○環境に関する作品の表彰式
○第11回新居じばさんフェスタ
○あけぼの学園高校で黒豆の収獲と菜の花植え
○外国人観光客対応人材育成講座

【年末年始に向けて特別警戒出動式】

12月1日から「年末年始特別警戒取締り」及び「年末の交通安全県民運動」が始まりました。
それに伴い12月1日には伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で出動式が行われました。

出動式には伊賀警察署や伊賀市消防本部、市内の防犯ボランティアなど
およそ220人が参加しました。

「年末の交通安全県民運動」は年末に向けて事件や事故が増えるのを防ぐため。
また、住民にお正月を安心して過ごしてもらおうと行われています。

11月30日現在、伊賀警察署管内の交通事故発生件数は2537件。
また交通事故死者数は3人でどちらも去年と比べ減少しています。

それぞれの部隊が出発の報告をした後
市内4ヶ所で犯罪抑止や交通事故防止を呼びかけ啓発物品が配られました。

「年末の交通安全県民運動」は12月10日まで
「年末年始特別警戒取締り」は来年の1月10日まで行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○伊賀市議会定例会　開会
○いい歯の8020表彰式
○おおやまだ人権フェスティバル2015
○上野南中学校　人権講演会
○伊勢志摩サミット開催記念「海の幸・山の幸物産まつり」
●お知らせ
　伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団定期演奏会チケットプレゼントについて

【伊勢志摩サミット開催記念「海の幸・山の幸物産まつり」】

2016年の伊勢志摩サミット開催を記念し、
11月29日、「海の幸・山の幸物産まつり」が開かれ多くの人でにぎわいました。

会場には伊賀牛のステーキや、地元でとれた野菜やお茶などの販売。
伊賀忍者の携帯食としても知られるかたやきやひのな漬けなどたくさんのブースが並びます。

中には搗きたての餅の振る舞いもありたくさんの人で列ができていました。

もちろん志摩市のブースも充実しています。

カキやサザエなどの焼き物のほか干物などの販売も大変人気が高く、
志摩市ならではの出店にたくさんの人が押し寄せていました。

午後1時30分になると神輿に乗ったマグロが会場に運び込まれてきました。

用意されたのはキハダマグロでおよそ60キロ。
たくさんの人が見学する中、大口志摩市長によって解体されていくマグロ。
途中大口志摩市長が見学者にマグロをふるまう場面もありました。

この日は1万2千人とたくさんの人が訪れ、
伊賀市と志摩市の物産をはじめステージイベントなどを一日楽しんでいました。