月: 2018年6月

〇上中会 最後の総会
〇にんじゃの国のミニ運動会
〇市議会議員政治倫理審査会
〇消防団指導者訓練
〇命を守る着衣泳
〇第47回島ヶ原文化サークルまつり
●お知らせ
・けーぶるにっぽんBeauty of Japan放送について

【命を守る着衣泳】

6月3日、水難事故が起きた時の対処法を学ぶ着衣泳が行われました。

この催しは、水難事故が起きた時の対処法を学び
一人でも多く助かる、また、助ける事が出来るよう
伊賀市水泳協会とウエストスポーツクラブ上野の共催で初めて行われました。

参加者は体の浮き方を練習した後、服を着て水の抵抗の違いを体験しました。

そしてペットボトルなどを使って体を浮かべました。

日本赤十字社によると毎年夏にかけて水難事故が増えており、
年間およそ1,500件の事故、その内およそ800人もの尊い命が無くなっています。

水難事故の7割を占める海では釣りでの事故が多く、
ライフジャケット着用の徹底を呼び掛けています。

また川での水難事故はキャンプ中に子どもが流されるといった事が多く、
保護者は目を離さない意識が必要です。

この日参加者はもしもの時命を救う対処法を学び有意義な時間を過ごしていました。

○さるびの温泉　蛍鑑賞会
○円徳院区民運動会
○さくらをテーマとした　絵画・俳句コンテスト表彰式
○全国あんざんコンクール　上野地区大会
○民謡やよい会　第二十九回発表大会
◆ICT大空便り　～カモミール～
●お知らせ　第13回　伊賀上野ケーブルテレビ囲碁大会出場者募集について

【円徳院区民運動会】

伊賀市円徳院で6月3日、毎年恒例の区民運動会が行われました。

この区民運動会は、地区に住む人たちの親睦を深めることや
体力づくりなどを目的に行われていて今回で39回目を迎えました。

みんなで忍にん体操をした後、競技が始まりました。

競技には、棒を使って車輪を転がす「サイクリング」や玉入れなどのほか
今年新たに考案された「パースリー」がありました。

「パースリー」は親、子、孫の３世代が出場しできるだけ少ない回数のパスで
ボールをゴールに運ぶゲームです。

力加減が難しく、苦戦しながらも楽しんでいる様子でした。

円徳院区長の宮田久一さんは「こうした行事で交流を深め、何かあった時に
助け合える関係を築いてほしいです。」と話していました。

〇伊賀市議会定例会　開会
〇ラジコン飛行機大会の受賞者　市長を表敬訪問
〇東高倉で花の種まき
〇上友生でサツマイモの苗植えと　花の寄せ植え作り
◆Go!Fight!Win!なでしこリーグ2部第9節くノ一vsちふれ

【ラジコン飛行機大会の受賞者　市長を表敬訪問】

ラジコン飛行機の操縦技術などを競う大会で
好成績を残した松本幸一さんが6月1日、
伊賀市役所を訪れ岡本栄伊賀市長に受賞の報告をしました。

松本さんは5月に兵庫県豊岡市で開催された
ラジコン飛行機の製作技術や操縦技術を競う大会
「シュナイダーカップ杯ゴールデンエイジ大会」に出場しました。

耳が不自由というハンディキャップがありながら、
全国から参加した34人の選手の中で最高齢71歳の松本さんが
2つの部門で優秀な成績を収めました。

宙返りやロール飛行などを一定の時間内に正確に行う
操縦技術を競う「曲技の部」で優勝。

また出場したラジコン飛行機100機の中から
その製作技法やデザインなどを審査する部門では金賞に選ばれました。

飛行機の骨組みには伝統工芸の組子細工を取り入れて、
その上から絹を張りつけるという技法で機体の軽量化と共に
美しく見せる工夫などが評価されました。

松本さんは「優勝して一歩前進できたことはとてもうれしい。
今後も海外を含め各地で行われる大会に出場していきたい。」と
意気込みを話していました。

報告を受けた岡本栄伊賀市長は
「これからも健康で、テクニックを伝えると共に
各地で伊賀市のＰＲをしてもらいたい」と励ましの言葉を送っていました。

〇大山田小学校運動会
〇阿山中学校ふれあい運動会
〇平成30年度伊賀地区交通安全協会 交通安全大会
〇クラフトフェア極伊・GOKUIGA
◆2018プレナスなでしこリーグ2部 くノ一 VS ちふれ 試合結果

【市内小中学校で運動会】

大山田小学校で2日、運動会が行われ、児童らが元気いっぱい競技に取り組みました。

大山田小学校の運動会のテーマは「207人の一番輝くすがたへ」です。
それぞれの学年が、最高の運動会にしようと精一杯取り組んでいました。

この日は、保護者や地域の人などたくさんの人が会場に訪れ、
207人の笑顔が輝く運動会となりました。

同じく2日、伊賀市立阿山中学校の運動会が行われ、
生徒と保護者がふれあいながら一生懸命競技に取り組みました。

今年の阿山中学校の運動会のテーマは「力戦奮闘」。
「全力を注いで努力し、気力を奮い立たせて戦う」という意味があります。

全校生徒150人が力戦奮闘で、運動会を盛り上げました。

この日生徒たちは楽しみながらも懸命に競技に取り組み、
思い出に残る一日になった様子でした。

〇上野高校体育祭
〇伊賀市人権学習企業等連絡会新規採用者セミナー
〇インターハイの総合案内所を制作～伊賀白鳳高校～
◆7ch番組情報
●お知らせ
・6月号チャンネルガイド
・伊賀流手裏剣打選手権大会
◆きれいに咲くバラ＆おうちで ワクワク園芸！告知

【上野高校体育祭】

三重県立上野高校の体育祭が前日の雨も上がり晴天となった6月1日に行われ、
午後1時には混合障害物リレー決勝が行われました。

これは恒例の競技となっており、
毎年、趣向を凝らした種目が準備されます。

今年は新たに「大荷物運び」という第一走者が行う種目を追加し
盛り上がりを見せました。

上野高校の体育祭はクラスの団結と親睦を深める事や、
心身の健全な育成につなげようと行われており今回で70回目となりました。

体育祭は生徒会執行部が中心となり準備を進めてきたそうで、
生徒に楽しんでもらおうと
ルールをしっかり決めたり、皆が参加出来る競技を考えました。

体育祭は5月30日に予定していましたが、天候に恵まれず延期が続きました。

前日にも大雨が降り、一時は開催が危ぶまれましたが、
このグラウンドを使用している部活動の生徒などを中心に設営を進め
無事開催となりました。

この日大いに盛り上がりを見せたのは、3年生の学年種目「ムカデリレー」。

3年生は最後の体育祭で良い思い出を残そうと気合が入った様子でした。

この日は、多くの笑顔が光り、
生徒にとって思い出に残る体育祭となった様子でした。