月: 2019年8月

〇ブランド梨「白鳳梨」出荷始まる！
〇友生保育園でグリーンカーテン
〇いがぶら2019 9月21日から開催
〇保育所などの散歩コース　安全点検
〇こども参観日
《お知らせ》
・コンサートトレイン「Musica」開催について
・夏休み特別企画「鳥羽水族館　もっと！水の惑星紀行」放送について

【ブランド梨「白鳳梨」出荷始まる！】

「みえの安心食材」や伊賀ブランドIGAMONOに
認定されている白鳳梨の出荷が始まりました。

この時期収穫しているのは、幸水という品種の梨です。

白鳳梨は盆地ならではの寒暖差の大きい気候を活かしつつ、
有機肥料を中心とした土づくりや、果実に袋をかけない栽培方法で育てています。

そのため、甘みが強いことが特徴です。

今年は、去年に比べ開花時期が10日ほど遅くなりましたが
梅雨が明け、好天が続いたことで食味の良い果実に仕上がりました。

今年は県内をはじめ関西圏の市場へおよそ300トンの出荷を目指しています。

〇戦争の悲惨さ伝える 原爆と人間展
〇東海中学校総体卓球　緑中健闘
〇小田町夏祭り
〇おやこの食育教室
〇夏休み親子都市ガス工場見学会
〇坂口書道教室競書大会
〇天守閣で親子教室○×クイズdeお城の話

【東海中学校総体卓球　緑中健闘】

6日から東海中学校総合体育大会が始まり
三重県立ゆめドームうえのでは卓球の大会が行われました。

団体戦は
男女それぞれ4つのリーグに分かれて予選リーグを行い
上位2チームが2次リーグに進み
その後、3位決定戦、1位決定戦が行われます。

団体戦には伊賀市内から
県大会で2位となった伊賀市立緑ケ丘中学校男子が出場しました。

第1試合は愛知県の東浦町立東浦中学校と対戦。

緑ケ丘中学校は
全員で東海大会に出場することを目標にこれまで練習してきました。

選手は、チームメイトや先生保護者などからの声援を受け
精一杯試合に臨んでいました。

〇伊賀市定例記者会見
〇東海中学校総体出場選手壮行会
〇治田夏のつどい2019
〇依那古ふれあい夏祭り
〇記念シンポジウム　伊賀市がめざす文化芸術
〇伊賀FCくノ一プロデュース　コラボハンバーガー販売！

【治田夏のつどい2019・依那古ふれあい夏祭り】

8月3日には様々な地域で夏祭りが行われました。

5日号のi-cityニュースでは、治田ふれあいプラザと
伊賀市立依那古小学校を会場に行われた夏祭りの様子をお届けします。

地域の人たちで賑わう様子をお楽しみください。

○オープンホスピタル 病院で働こう!
○しまがはら夏まつり
○伊賀市スポーツ少年大会
○手作りマルシェortensia
○天然ガス転換20周年

【しまがはら夏まつり】

島ヶ原地域恒例の夏まつりが
3日、しまがはら温泉やぶっちゃで開かれました。

午後5時、オープニングで伊賀市立島ヶ原中学校の有志22人が
よさこいソーランを踊りました。

 夏休みに入ってから毎日練習を重ねたという生徒たち。
祭りに訪れた多くの人に力強い踊りを披露しました。

毎年8月の第1土曜日に開かれている
この「しまがはら夏まつり」は
地元の人たちが主体となって構成している
しまがはら夏まつり実行委員会の主催で行われています。

ステージではコーラスやフラダンスなど地元で活動する様々な団体が、
日頃の練習の成果を披露しました。

最後は、お待ちかねの打ち上げ花火です。 

この頃には暑さも和らぎ、訪れた人たちは
夜空を彩る大きな花火を見て楽しい時間を過ごしていました。

〇8月は「道路ふれあい月間」
〇子ども記者にチャレンジ！
〇馬野川小水力発電所竣工式
〇全国学力・学習状況調査　結果発表
〇みんなで写真を語る会展
《ADS》名張高校華道部 Ikenobo花の甲子園近畿大会出場
●お知らせ
・すずフェス THE LIVE2019について

【馬野川小水力発電所竣工式】

伊賀市奥馬野に「馬野川小水力発電所」が完成し8月1日、竣工式が行われました。

馬野川小水力発電所の建設は、貴重な水資源を活用して地域活性化に繋げようと、
2013年から三重大学と地元の建設会社でみえ里山エネルギー株式会社の親会社
「株式会社マツザキ」が中心となり住民自治協議会と協力して取り組みを進めてきました。

馬野川には、1919年から1958年まで小水力発電所がありましたが
老朽化などの理由で廃止されました。

今回完成した発電所は旧発電所の水路などを活用し作られています。

なお、民間だけで小水力発電所を運営させるのは県内で初めてだということです。

〇陽夫多神社祗園祭
〇市長が公共交通機関で出勤
〇大山田温泉さるびの　ジャブジャブ池に園児招待
〇伊賀牛の枝肉冷蔵施設追加支出報告
〇大山田地区自治協連　市長と議長に陳情
《ADS便》少年消防クラブ体験学習

【陽夫多神社祗園祭】

7月31日の午後7時、拝殿では神社の総代らが集まり祭典が執り行われ
宮司の神田忠彦さんが祝詞を上げて祗園祭の無事を祈願しました。

午後8時20分頃からは恒例の打ち上げ花火が始まりました。

訪れた人たちは夜空を彩る大輪の花に
歓声を上げたり写真を撮るなどして楽しんでいました。

一夜明けた8月1日の本祭。
県の無形民俗文化財に指定されている「願之山踊り」が奉納されました。

去年は人数が足らず奉納されなかったため、
地区の人たちも楽しみにしていたそうです。

この日は伝統ある祭りを一目見ようと多くの人が訪れ賑わっていました。