11月6日のi-cityニュース

投稿日:2019年11月06日

○伊賀市民文化祭 美術作品展
○首里城の力に 伊賀上野城に募金箱設置
○全国食生活改善推進員協議会 名誉会員賞受賞
○往古梨まつり
○上野東カップ招待サッカー大会U-12
○インターネット囲碁大会で山本さん奮闘!!

【首里城の力に 伊賀上野城に募金箱設置】

沖縄県の首里城正殿などの火災を受け
伊賀上野城に義援金を募る募金箱が設置されています。

伊賀上野城を管理する(公財)伊賀文化産業協会は
伊賀上野城天守閣の1階と2階の2ヶ所に募金箱を設置しました。

世界遺産の首里城跡に復元された首里城正殿などが10月31日の火災により全焼。
現在、全国各地から寄付金が寄せられています。

首里城を3回ほど訪れたという観光客は首里城の火災に対し
「さみしい気持ちでいっぱい。早く再建してほしい。」と話し
募金箱に寄付していました。

なお伊賀文化産業協会では当面の間、入城者から支援を募るということです。

11月5日号のi-cityニュース

投稿日:2019年11月05日

〇伊賀越鍵屋辻法要
〇伊賀市定例記者会見
〇伊賀市障がい者スポーツ大会
〇白鳳オータムカップ ミニサッカー大会
〇伊賀市民文化祭 ライトミュージック
〇秋のダンスパーティー

【伊賀越鍵屋辻法要】
伊賀市小田町にある伊賀越資料館で5日、
伊賀越鍵屋辻法要が行われました。 

今年4月から
施設の老朽化などを理由に休館している伊賀越資料館を会場に
法要が執り行われました。

伊賀越鍵屋辻法要は、
日本3大仇討のひとつに数えられる
「伊賀越鍵屋辻の決闘」に関わった人々を供養するものです。

去年まで
地元有志による伊賀越史跡保存会が主催していましたが
会が解散したことから
一般社団法人 伊賀上野観光協会が開きました。

385回目のこの日は
河合又五郎の首を洗った池を復元したとされる「首洗いの池」で行われました。

11月4日号のi-cityニュース

投稿日:2019年11月04日

○忍者トレイルランニングレース
○杣人餅づくり
○鸕宮神社 秋祭り
○伊賀市民文化祭 音楽祭
○第30回ジョイントコンサート

【忍者トレイルランニングレース】

かつて忍者が駆け抜けたであろう伊賀の里山を舞台に行われる
忍者トレイルランニングレースが3日に行われました。

このレースは
忍者が修行したであろう山々を走り、忍者気分を体験してもらおうと
忍者トレイルランニングレース実行委員会の主催、
日本航空株式会社の冠協賛、伊賀市の後援などで行われています。

レースには、ロング、ファミリー、ショートの3つのコースがあり
今年は、合わせて1,172人のエントリーがありました。

この日は、県内外から参加したランナーが伊賀の山道を駆け抜けました。

11月3日号のi-cityニュース

投稿日:2019年11月03日

○けんずいまつり2019
○滝山渓谷紅葉まつり
○ガス展 上野会場
◆Go!Fight!Win!なでしこリーグ1部第18節 VS I神戸

【けんずいまつり2019】

阿山B&G海洋センターで3日、毎年恒例の「けんずいまつり」が行われました。

「けんずい」とは
農家の人が昼食と夕食の間に食べるおにぎりなど軽い食事のことをいいます。

この祭りは、「あやまの恵み・食・文化」をテーマに
阿山地域の情報発信の場、交流の場として、毎年行われているものです。

会場では阿山の魅力が詰まった食べ物など様々なものが販売され
多くの人が買い求めていました。

 

そして、けんずいまつりの名物 大鍋料理。
今年は、鞆田地区が500人分の豚ずい鍋を用意しました。

この日はたくさんの人が訪れけんずいまつりを楽しみました。

 

11月1日号のi-cityニュース

投稿日:2019年11月01日

〇市政功労賞・善行賞 表彰式
〇11月1日 伊賀市誕生記念列車出発式
〇伊賀市地域おこし協力隊 辞令交付式
〇ROBE IN BLUE
●お知らせ ハローワーク伊賀 労働保険適用促進強化期間

11月1日伊賀市誕生記念列車出発式】

11月1日、伊賀市が誕生して15周年を迎えたことを記念して
伊賀鉄道株式会社が「伊賀市誕生15周年記念列車」を運行しています。

 

2004年11月1日に上野市、伊賀町など6市町が合併し誕生した伊賀市。

 車内には伊賀鉄道を使用する市民などに
伊賀市の歴史を振り返ってもらおうと
34枚の掲示物が取り付けられています。

 伊賀忍者と甲賀忍者が日本遺産になったことや、
四十九町に伊賀市役所ができたことなどが取り上げられています。

「伊賀市誕生15周年記念列車」は
11月20日まで運行されるということです。