月: 2020年2月

○確定申告PR活動
○川上ダム堤体コンクリート10万㎥打設達成!
○植木神社で消防訓練
○青山推薦コンサート
○忍者が腕を競う!　手裏剣打選手権大会 本選
●お知らせ　伊賀上野・城下町のおひなさんクラウドファンディング

【忍者が腕を競う!　手裏剣打選手権大会 本選】

2月1日と2日に全日本忍者手裏剣打選手権大会の本選が行われ、
全国から集まった忍者たちが熱戦を繰り広げました。

1チーム5人で行う団体戦には9チーム48人が参加。
前日の予選を勝ち進んだ3チームが決勝リーグを戦いました。

午後からは、個人戦の決勝トーナメントが行われました。

手裏剣を打つだけでなく、忍者の精神統一「九字護身法」を行うのも
この大会の特徴の一つです。

腕を十字に切る方法は30点、指で印を結ぶ方法は50点を加点。
そこに手裏剣5枚分、最高250点を合わせた得点で競います。

個人戦は去年11月から12月にかけて全国7つの会場で予選が行われ、
17歳から75歳までの150人が出場しました。

決勝戦は「九字護身法」や所作などに点数はつかず
手裏剣1枚を投げ、その点数のみで争う特別ルールで行われました。

優勝を手にしたのはだれか、ぜひニュースでご確認ください！

○二十四節気～立春～
○立春朝絞り
○阿山行政サービス巡回車 フリー乗降制度開始
○伊賀白鳳高校　マラソン大会
○環境セミナー
〇花を植えてそばを食べよう～上友生で交流～

【二十四節気～立春～】
2月4日二十四節気のひとつ「立春」を迎えました。

暦の上で「春が始まる日」とされる「立春」。

三重県上野森林公園では
梅がきれいな花を咲かせていました。

まだ蕾のものも多く、
スタッフによると3月上旬まで楽しめるということです。

天気の良い日は外に出て、春の訪れを探してみるのもいいですね♪

○松本院 節分星供
○新大仏寺 節分会星祭
○伊賀市定例記者会見
○いい歯の8020表彰式
○上野東ロータリークラブ　ドリームコンサートMini

【市内で節分行事】

2月3日は節分です。
i-cityニュースでは3日に行われた節分行事を2つ続けてお送りします。

上野西日南町の松本院では節分星供が行われました。

松本院では多くの人が集まる中、鬼祓いの儀式や豆まき
百万遍　大念珠繰りなどが行われました。

富永の新大仏寺では護摩堂で節分会星祭が行われました。

新大仏寺では「心願成就」「商売繁盛」などを願った護摩木が焚き上げられました。
参拝者らは今年1年の無事を祈っていました。

○ひなぶら始まる！
○伊賀市長杯綱引大会 兼 伊賀市綱引選手権大会
○楽がきくらぶ鬼！豆入れゲーム
○モクモクのお豆の日
《特集》節分～お家で簡単！恵方巻～

【ひなぶら始まる！】

おひなさんにちなんだ様々な体験ができる「ひなぶら」が
2月1日から始まりました。

伊賀市上野忍町にある赤井家住宅では
ピンクのガラスを使った
「八重咲き桃」の花ランプを作るワークショップが行われました。

参加者は、ガラスを型紙に沿って割り取った後、
銅のテープをガラスの縁に巻くなどして制作していきました。

ひなぶらは
「伊賀上野・城下町のおひなさん」と
「伊賀ぶらり体験博覧会　いがぶら」のコラボレーションで開かれている
おひなさんに関連する体験型のプログラムです。

伊賀市全体を会場に
全２０の限定プログラムが実施される予定です。

柘植町の
アトリエｓａｎａｈａｎａでは
足形アートとフォトブース撮影会が行われました。

参加者は、色紙に子どもの足形を押し
マスキングテープでお内裏様とお雛様などを仕上げていきました。

また、ひな祭りをイメージした
フォトブースで撮影会が行われました。

「ひなぶら」は３月３日まで。

まだまだイベント盛りだくさんです！