5月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月07日

〇余野公園ツツジ見ごろ
〇新型コロナウイルス感染症対策本部員会議
《ADS便》春の叙勲 瑞宝単光章 芳澤代志子さん 受賞
《特集》
・身近な防災~ポリ袋レシピ~
・伊賀山巡り~青山高原①奥山愛宕神社~
《あの頃の伊賀市~17年前~》伊賀市NINJAフェスタ「伊賀の国くノ一フェスタ」

【余野公園ツツジ見ごろ】

伊賀市柘植町の余野公園でツツジが見ごろを迎えています。

余野公園ではおよそ8万ヘクタールの敷地に
1万5千本ほどのツツジが植えられています。

品種はヤマツツジやモチツツジ、ミヤコツツジなどで
それぞれ異なった花の色や濃淡を楽しむことができます。

これらは明治30年ごろから
植え始められたものだそうで、
現在は余野公園保勝会が剪定や草刈りなどの管理を行っています。

保勝会 会長の清水さんによると
今年は例年より早い4月中旬から咲き始め、
5月20日ごろまで楽しめそうだということです。

 

5月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月06日

○花垣の八重桜咲く
○伊賀FCくノ一三重 SNSでstay home呼びかける
《ADS便》川地清広さん 春の褒章受章
《特集》
・身近な防災 ~空き缶コンロ~
・伊賀山巡り ~霊山③山頂遺跡~

【花垣の八重桜咲く】

伊賀市予野の「花垣の八重桜」が花を咲かせました。

1921年に三重県の天然記念物に指定された原木が枯れてしまったものの、
地域住民で接ぎ木をするなどして大切に守ってきました。

この後継樹は、2006年に植えたもので4代目。

50ほどしかなかった花の数を増やそうと
2年前に土壌改良を行いましたが、今年は花よりも葉っぱの方が育ったそうです。

地域の人は
「来年は原木の桜のような美しい姿が見たいです。」と話していました。

5月5日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月05日

○二十四節気~立夏~
○平井神社で端午の節句祭
○公園周辺をきれいに JC有志が清掃活動
《特集》
・5月5日はこどもの日
・伊賀山巡り~霊山②霊山寺~

【公園周辺をきれいに JC有志が清掃活動】

伊賀青年会議所のメンバーが
5日、伊賀市下友生にあるしらさぎ運動公園とその周辺で
清掃活動「クリーンウォーク」を行いました。

伊賀青年会議所では
感染症拡大の影響で月例会や、台湾研修などが延期になっており
屋外で少人数でも出来る活動としてクリーンウォークを行いました。

今回しらさぎ運動公園で行ったのは
現在感染症予防として遊具の使用が中止されているため、
その期間が明けた後、子どもたちが気持ちよく使えるようにという思いからだそうです。

また、三重県伊賀広域防災拠点周辺の道路でもゴミを拾いました。

なお、伊賀青年会議所では
5月30日のゴミゼロの日にもクリーンウォークを予定しています。

 

5月4日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月04日

《ICT大空便り》田植えシーズン迎える
《先生からこどもたちへ》緑ケ丘中学校・霊峰中学校
《特集》伊賀山巡り~霊山①滝山渓谷~
●伊賀警察署からのお知らせ

【田植えシーズン迎える】

最高気温29.8℃を記録し夏日となった5月2日。

市内では田植えが始まっており初夏を思わせる日差しの下
水を張った田に農家が苗の束を植え付けていました。

伊賀市岡波でも田植え機がエンジン音を響かせていました。

先祖代々続く農家という東本さん一家は3世代で田植えを行っていました。

東本さん一家は毎年ゴールデンウィークにおよそ5ヘクタールの田んぼに苗を植えます。

この日が田植え初日だったそうで
家族で協力しながら手際よく作業を進めていました。

なお、8月下旬から9月上旬にかけて新米が収獲される予定です。

5月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月03日

〇GW市内閑散と
〇若手農家 玉岡勇七さん
〇伊賀の店を応援しよう!#いがまるエール
《先生からこどもたちへ》~柘植中・崇広中~

 
【伊賀の店を応援しよう!#いがまるエール】

伊賀市若者会議のメンバーを中心に、
伊賀のグルメ情報サイト「いがりんく」などが
協力して運営している「いがまるエール」。

テイクアウトの商品などを利用した人が
SNSで「#いがまちエール」をつけ投稿し情報発信することで、
飲食店を応援しようとするものです。

インスタグラムや
フェイスブック、ツイッターで
「#いがまるエール」でシェアや検索をしてみてください。

5月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月01日

○市が新型コロナ対策の方針示す
○定例記者会見で支援方針発表
○伊賀市議会が災害対策会議を設置
《先生からこどもたちへ》~城東中・島ヶ原中~
●お知らせ 園芸企画番組放送について

【定例記者会見で支援方針発表】

伊賀市では「伊賀市の新型コロナウイルス感染症対策にかかる方針」を打ち出し
市民の暮らしや医療体制、子育て・教育を守ることなど5つの項目を示しています。

具体的には高齢者や妊産婦およそ3万人を対象に
1人当たり5枚の布製マスクを配布し、
その後、全市民に順次配布すること。

休業補償の対象外となっている理容・美容事業者に対し
緊急事態宣言が5月6日から延長された場合
伊賀市独自で一定の支援を行うこと。

休校中の学習支援などが検討されています。

財源は、財政調整基金およそ10億円を活用する予定で
5月中旬に開かれる予定の臨時議会の議決を得て最終決定されます。