6月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月07日

○アユの友釣り解禁
○医療用ガウンワークショップ
○芭蕉翁記念館 ギャラリートーク
○台上寺のハナショウブ見ごろ
《おうちで学ぼう!》双子のスーパーボール

【台上寺のハナショウブ見ごろ】

伊賀市服部町の台上寺では
今、初夏の訪れを告げるハナショウブが見ごろをむかえています。

これらのハナショウブは
先代の住職が台上寺の山号である「香華山(こうげざん)」にちなんで
昭和50年ごろに植えたそうです。

数十年をかけて少しずつ花をふやしていったそうで、
今では見ごろになると地域の人はもちろんアマチュアカメラマンが訪れるなど、
多くの人に親しまれています。

台上寺のハナショウブは今月10日ごろまで楽しめそうです。

 

6月5日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月05日

○伊賀市議会議員全員協議会
○伊賀市社会福祉協議会 認知症・介護予防普及
○自宅に天体観測所製作!星に魅せられた川島さん
《伊賀昔語り》「新説」神君伊賀越え
〇熱中症対策について

【伊賀市議会議員全員協議会】
6月4日、伊賀市議会議員全員協議会が行われ
地域の活性化につなげようと進めている2つの事業について報告されました。

伊賀上野城下町ホテル事業については
新型コロナウイルス感染症の影響を受け
開業時期が延期されることが説明されました。

近日開業を予定していた一部の施設の改修工事が完了しておらず
ホテルの開業時期が今年の秋以降に変更されました。

また、旧上野市庁舎の利活用に関する
サウンディング型市場調査の実施結果が報告されました。

サウンディングに参加した5社からは
交流型図書館を核とする複合施設が望ましいと提案されました。

その他、子供向けの忍者体験や福祉活動スペースなどのほか
完成後の運営手法についての意見もありました。

今後、公民が連携して
最適な事業推進が図れるよう検討していくとしています。

6月4日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月04日

○伊賀市議会定例会 開会
○新たな福祉活動の拠点 上野中町に開所
《特集》6月4日から6月10日は歯と口の健康週間
《伊賀昔語り》俳人 松尾芭蕉

【新たな福祉活動の拠点 上野中町に開所】

社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会が就労準備やひきこもりの支援をする
「くらしサポートセンターおあいこ なかまちサテライト」を開きました。

施設内には、就職に向けて就労体験ができる作業スペースや
和室、調理スペースなどがあります。

和室は、3月まで上野ふれあいプラザ内にあった
フリースペース「nest(ネスト)」が移転したもので
ひきこもり状態にある人やニートを支援する場として使われます。

「くらしサポートセンターおあいこなかまちサテライト」の利用については
電話22-0084までお問い合わせください。

6月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月03日

○伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎 オープニング式典
○定期消毒で感染予防
○コロナに負けるな!いが☆グリオの山暮らし配信
《ADS便》名張市内の地域施設 6週間ぶりに利用再開
《特集》おうちヨガ時間~高齢者向け~

【伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎 オープニング式典】

伊賀市別府の「伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎」が
6月3日にオープンし、それを祝って式典が行われました。

「伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎」は
伊賀市で初めてとなる美術作品などの展示施設です。

こちらの施設は、もともと水墨画家の穐月 明さんが
自分の作品などを展示するために建設したものです。

2015年から「青山讃頌舎美術館」として公開されていましたが、
2017年に穐月さんが亡くなったため遺族が市に寄贈。
市が水道や電気、防犯設備を整え、ミュージアムが完成しました。

展示会の企画などをする明さんの息子、大介さんは
「長く盛況であってほしい。いろいろな展示会をしたい。」と話していました。

6月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月02日

○新型コロナ対策緊急支援募金 受付開始
○消毒用アルコールを大田酒造が学校に寄付
○「ゴミゼロの日」クリーンウォーク
《動物で癒しを》ポニーの赤ちゃん
《7chで学ぶ伊賀学検定》其の三

【新型コロナ対策緊急支援募金 受付開始】

社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会は、
新型コロナウイルス対策緊急支援募金の受付を始めました。

県と、社協では、以前から緊急食料の提供をしていますが、
急激な需要の高まりから
支援対象者を限定せざるを得ないなど、
必要な人に食糧が届かない状況になっています。

そこで社協独自で
更に安定した支援をすすめるために
「新型コロナウイルス対策緊急支援募金」を始めました。

社協では今回、目標募金額を300万円と定め、
集まった寄付金で
「食の支援」のほか、「住居の支援」、
新たなサービスの開発に役立てたいとしています。

また、寄付金のほかに
常温保存が出来て未開封や賞味期限が1カ月以上の食料を受け付けています。

6月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年06月01日

○2か月ぶりに学校給食再開
○伊賀市定例記者会見
○羅威堂  市にフェイスシールド寄附
○芭蕉翁記念館企画展~生き物たちとの語らい~
☆7chで学ぶ伊賀学検定

【2か月ぶりに学校給食再開】

新型コロナウイルスによる臨時休校から5月19日に再開した市内の小中学校で
6月1日、学校給食が再開しました。

市内の小中学校では今年度、学校給食は4月10日に開始され
その後13日、14日と3日間のみ行われていました。

およそ2か月ぶりの学校給食再開に向けて
伊賀市西条にあるいがっこ給食センター元気では
午前7時頃から調理作業が行われていました。

市内の小中学校では今年度、学校給食は4月10日に開始され
その後13日、14日と3日間のみ行われていました。

こちらの給食センターでは13校およそ2000食分が作られ、各学校に配られました。