9月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月07日

○おなかの赤ちゃんとクラシック音楽
○朝古川浄水場 水源見学会
○「楽号」リニューアル撮影会
○伊賀神戸駅開業90周年記念グッズ販売
《特集》IGAMONO2020 認定品紹介~やぶっちゃよもぎもち~
●お知らせ 天皇杯全日本サッカー選手権大会三重県代表決定戦 放送について

【おなかの赤ちゃんとクラシック音楽】

伊賀市文化会館で6日、
妊婦を対象にしたクラシックコンサートが開かれました。

お母さんとおなかの中の赤ちゃんに
ゆったりとクラシック音楽を楽しんでもらおうと開かれたのが
この日のコンサートです。

この日訪れた人は、
お腹に手を当てながらリラックスした表情で、
お腹の赤ちゃんと一緒に音楽を楽しんでいました。

9月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月06日

〇日置神社氏子青年会西柘植小にマスク寄贈
〇はじめての日本舞踊
《あの頃の伊賀市~22年前~》上野合唱団50周年記念演奏会
《試合結果》なでしこリーグ1部第8節 くノ一vsマイナビ
●お知らせ
・伊賀上野シティマラソン参加者募集
《啓蒙VTR》土砂災害対策について

【日置神社氏子青年会西柘植小にマスク寄贈】

伊賀市下柘植にある日置神社の氏子青年会が9月4日、
伊賀市立西柘植小学校にマスクを寄贈しました。

この日は、日置神社の西口昌寛宮司と日置神社氏子青年会のメンバー2人が小学校を訪れ、
児童と教員にポリエステル製の立体マスクおよそ120枚を寄贈しました。

「日置神社氏子青年会」と刺繍されたこちらのマスク。
伸縮性があり、顔周りの大きさにあわせて耳にかける部分を切って調節することができます。

新型コロナウイルス感染症の影響で人が集まる神事を縮小、中止している日置神社。

地区の人のために何かできないかと考え、
氏子青年会ではマスクを作成し配布するなどしています。

マスクは西口宮司によって祈祷もされていて「感染症防止」の願いが込められています。

9月4日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月04日

○感染症対策グッズ寄贈に対し感謝状
○芭蕉祭ポスター最優秀賞~谷本さん~
《ADS便》お家で花火鑑賞晩夏の夜空に大輪の花
《特集 防災week》体験から学ぶ~災害ボランティア~
●お知らせ 台風接近前の停電予防に協力を

【芭蕉祭ポスター最優秀賞~谷本晴汰さん~】

毎年10月12日に行われる芭蕉祭。
そのポスターの最優秀賞に玉滝小学校4年生の谷本さんの作品が選ばれました。

伊賀市では、毎年芭蕉祭に合わせ小中学生を対象に
松尾芭蕉の姿を描いた作品を募集しており今年は758点の応募がありました。

審査の結果、最優秀賞に谷本さんの作品1点、優秀賞5点、入選30点が選ばれました。

谷本さんの作品は、
かえるが水に飛び込む瞬間を画面いっぱいに元気に描けていること、
芭蕉さんの「句ができた」という表情も
おもしろく味わいがあることなどが評価されました。

最優秀賞、優秀賞、入選に選ばれた作品は
ハイトピア伊賀や伊賀市役所で展示される他
伊賀鉄道「芭蕉祭俳句列車」で作品を見ることができます。

9月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月03日

○伊賀市役所が三重県建築賞でグランプリ
○避難所の感染症対応について 市議会が提言書提出
○陶芸作品寄贈に感謝状
○やる気スイッチON対談
《ADS便》青蓮寺湖観光村 ぶどう狩り
《特集「防災week」》地域の取り組み編

【陶芸作品寄贈に感謝状】
伊賀市に陶芸作品が寄贈され、感謝状が手渡されました。
陶芸作品を寄贈したのは、市内に住む中井さちよさんと息子の義朗さんです。

さちよさんは
平成30年に閉院した四十九町の中井耳鼻咽喉科の院長 故 中井義忠さんの妻で、
今回寄贈されたのは生前義忠さんが大事にしていたものです。

これらの作品は
市内の陶芸家、新 歓嗣さんと故 吉田 喜久一さんの作品です。

岡本栄伊賀市長は
「豊かな生活 文化的な環境を作っていく中で
寄贈された作品を展示していきたいと思います。」と感謝の言葉を述べました。

寄贈された作品は
市役所1階で花器として展示されます。
新さんの作品は9月4日まで、
故 吉田さんの作品は9月7日から11日までとなっています。


 

9月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月02日

〇紺屋町の先達 衣装新調
〇上野西小のグラウンド整備で感謝状贈呈
〇伊賀市プレミアム付商品券 9月10日販売開始
〇伊賀白鳳高校に紫外線洗浄機を寄贈
《ADS便》青山中学校 挨拶運動
《特集「防災week」》防災グッズ編

【紺屋町の先達 衣装新調】

上野天神祭で町なかを練り歩く鬼行列。

役行者の少し後ろを歩いているのが「先達」です。

先達の衣装は
昭和32年ごろに作られたもので
傷みが激しかったことから
今回、およそ60年ぶりに復元新調されました。

新しい衣装は専門家が調査を行ったうえで
京都の装束店によって機械織りで制作されました。

生地や糸の色、デザインに至るまで
ほぼ元の衣装を再現しています。

 

9月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年09月01日

○伊賀市議会定例会 開会
○伊賀警察署総合防災訓練
○ガス会社で総合防災訓練
○岡八幡宮 放生会
《特集「防災week」》地震への備え

【伊賀警察署総合防災訓練】

9月1日は防災の日です。
市内の事業所や官公庁などでは防災訓練が行われました。

伊賀警察署では三重県内で震度7を観測する地震が起こったという想定で
総合防災訓練が行われました。

これは大規模災害の発生に備えた訓練を行うことで
職員一人ひとりの災害対処能力の向上を図ることを目的に毎年行われています。

今年はコロナ禍にあっての訓練ということで
飛沫防止のパーテーションやアルコール消毒液なども用意し
防護服着脱訓練を行うなど
感染防止に重点を置いて進められました。

 

災害対策用整備資機材の取り扱い訓練では
使い方と注意点を確認しながらチェーンソーで丸太を切断し、
エンジンカッターで鉄パイプを切りました。

資機材を初めて扱う署員もいて、集中して使い方を覚えていました。

この日はそのほか心肺蘇生法や交通信号の操作などの訓練も行われ、
参加した署員は災害への意識を高めていました。