12月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年12月03日

〇伊賀市定例記者会見
〇交通事故防止に向け街頭啓発
〇市内の小学校へ横断旗贈呈
〇赤い羽根募金百貨店プロジェクト覚書調印式
《教えて!ICTインターネット教室》迷惑メールについて

【市内の小学校へ横断旗贈呈】

横断旗には
「ありがとう」、「横断中」と書かれています。

贈呈をしたのは
市や県、警察、交通安全協会などでつくる
伊賀市交通安全推進協議会です。

これは交通ルールを守り
横断歩道で止まった運転手に感謝を伝えることで
運転手も清々しい気持ちになり
横断歩道の停止率を上げようとする
「まもってくれてありがとう運動」の
推進を目的に行われました。

横断旗は市内20の小学校に対し
4本ずつ、全部で80本贈られました。

この後、各学校に配布され登下校指導に役立てられます。

贈呈を受け谷口教育長は
「校長を通じて運動の趣旨を伝え、
各学校で取り組んでもらうようにしたい。」
と話しました。

12月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年12月02日

○にぎわい創出へ 市が新たな事業を計画
○上野天神宮の神馬 117年ぶりに修復
○西山の棚田 地元の人らが国指定祝う
《教えて!ICTインターネット教室》Eメールについて
《あの頃の伊賀市~13年前~》上野合唱団創立60周年記念演奏会

【上野天神宮の神馬 117年ぶりに修復】

上野天神宮の境内にある寄木造の馬「神馬」が
117年ぶりに修復されました。 

上野天神宮の境内に入るとすぐ右側に「神馬舎」と呼ばれる小屋があり
そこに「神馬」が安置されています。

どちらも1903年に上野魚町から寄進されたものです。 

今回、修復に協力したのは50年以上前から上野天神宮と関わりがある
上野魚町在住の稲垣さんです。

今回の修復では傷んだ木材を新しいものに入れ替え、
たてがみと尻尾には本物の馬の毛を使用。
また、寄進された当時の色を再現しました。

稲垣さんと直井宮司は、本来の美しい姿を取り戻した「神馬」を
多くの人に見てもらいたいと話していました。

 

12月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年12月01日

○伊賀市議会定例会開会 副議長決まる
○伊賀市議会定例会開会 岡本市長3期目の想い語る
○年末の交通安全県民運動~児童の交通安全見守る~
○イクボス講座
《あの頃の伊賀市~21年前~》濱邊萬吉作品展
《特集》イルミネーションで地区を明るく元気に!

【《特集》イルミネーションで地区を明るく元気に!】

伊賀市柘植町の岡鼻区では、イルミネーションで
地区を明るく元気にしようという取り組みが行われています。

クリスマスツリーをイメージしているイルミネーションは、
昼でもその存在がわかるようにと
1000個ものペットボトルをつなげて作られています。

75歳以上のお年寄りが空いたペットボトルにひもを通して
「つなげる」という作業を行うことで
地区の人やお年寄りを「つなげよう」という思いが込められています。

伊賀市柘植町 岡鼻区のイルミネーションは
来年2月10日まで点灯されます。