8月19日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月19日

○非核平和推進中学生広島派遣事業 中学生が市長に報告
○子育て支援事業キラキラ・出前講座
○伊賀焼の里づくりプロジェクト~かかしづくり~
○ワウヘミカンキ結成20周年記念パーティー
●お知らせ・伊賀の國 忍者映画祭2014について
     ・伊賀市市民打ち上げ花火大会生中継 
《特集》アイ ラブ Animals!

【非核平和推進中学生広島派遣事業 中学生が市長に報告】

非核平和推進中学生広島派遣事業で
8月5日から1泊2日で広島に派遣されたそれぞれの中学校の代表10人が
18日、上野丸之内の伊賀市役所を訪れ現地での様子を報告しました。

まず、岡本市長が
「この体験をこれからの自己実現に還元してもらうとともに
他の人達にも伝えていくことが大切です」と話しました。

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この派遣事業は、次世代を担う中学生を広島に派遣し
平和祈念式典の参列や被爆体験講話などを通じて
原爆や戦争について考え、平和の尊さを学ぶことを目的としています。

その後、生徒一人一人が広島に派遣されて感じた事などを発表しました。

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生徒たちは、伊賀市内の中学生の折り鶴を「原爆の子の像」に捧げた時や、
平和記念資料館で展示物を見た時に感じた事などを話しました。

また、多くの生徒が
「原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを皆に伝えていきたい」と話しました。

広島に派遣された中学生は
平和の大切さをしっかりと受け止めた様子でした。

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8月18日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月18日

○第10回伊賀市スポーツ少年団本部長杯 バレーボール交流大会
○いだ納涼フェスタ
○長田地区そうめん流し
○納涼上神戸区盆おどり大会
●お知らせ
・伊賀市市民打ち上げ花火大会について
・伊賀市市民打ち上げ花火大会生中継
《特集》アイ ラブ Animals!

【いだ納涼フェスタ】
伊賀市立猪田小学校で17日、今年で6回目の開催となる
いだ納涼フェスタがひらかれました。

いだ納涼フェスタは、猪田地区住民自治協議会が主催し
地元の人が交流と親睦を深めることを目的に行われています。

会場には、かき氷やフランクフルト金魚すくいなどのブースが並び
多くの人で賑わっていました。

ブースは、地域の人との交流を深めようと
活動している女性ボランティアグループ「IDA彩」のメンバーと
猪田地区住民自治協議会が出しているものです。

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そして午後7時になると
会場の中央で猪田保育所の園児らが元気いっぱいに踊りを披露しました。

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続いて、今年で結成8年目を迎える
島ヶ原カントリーダンスクラブのメンバーが軽快なステップを披露しました。

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そして毎年恒例のよさこい踊りが始まり会場にいる多くの人が参加しました。

今年のいだ納涼フェスタも大盛況のうちに幕を閉じました。

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8月17日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月17日

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票 街頭啓発・期日前投票の様子
○第37回大山田ふるさと夏まつり
○西山納涼盆踊り大会
○石川区 納涼祭
○なつやすみ てづくり体験ふぇすた
○第21回伊賀JC杯争奪 伊賀学童野球同好会招待大会
《速報》なでしこリーグ2014 くノ一VS新潟L

【第37回大山田ふるさと夏まつり】

伊賀市平田の
大山田せせらぎ運動公園を会場に15日、
毎年恒例の大山田ふるさと夏まつりが行われました。

今年で37回目となったこの祭り。

例年、よさこいソーランやダンスなど
イベント盛りだくさんの祭りですが
今年は台風11号の影響で
会場にステージを立てることができなくなり
花火のみの開催となりました。

主催者などの挨拶の後はこの祭りの見ものの一つ、
地元の団体が作る創作花火です。

今年は
◆伊賀市商工会青年部大山田支部
◆布引地域住民自治協議会
◆山田地域住民自治協議会
◆伊賀市国際交流協会大山田地区委員会の4団体が
趣向をこらして創作花火を作りました。

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その後、約200発の花火が
打ち上げられました。

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夏の夜空が、
色とりどりに染め上げられ
訪れた人は歓声をあげていました。

8月15日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月15日

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票告示
○日本最大のダンス・エンターテインメント作品コンテストで優勝~山下華子さん・金正あかねさん~
○特殊詐欺撲滅広報啓発キャンペーン
○いきいきサロン池澤湯で整体
《ADS便》五感を使い自らの手でやり遂げる あそびっくす サマーキャンプ
◆7ch番組情報
◇ナナちゃんの情報トレイン

【日本最大のダンス・エンターテインメント作品コンテストで優勝~山下華子さん・金正あかねさん~】

市内のダンスグループで活動している
山下華子さんと金正あかねさんが
日本最大のダンス・エンターテインメント作品コンテスト
「Legend Tokyo」にチーム「Memorable Moment」のメンバーとして出場し
最優秀作品賞であるレジェンドを獲得しました。

今年で4回目となる「Legend Tokyo」は
ダンスの技術だけを競うのではなく
誰が見ても楽しめるエンターテインメント作品かどうかを競うコンテストです。

山下さんと金正さんは同じダンススタジオの指導者と生徒。
2人は京都を拠点に活躍するダンサー
カオリさんを中心とするチーム「Memorable Moment」の
メンバーとしてこの大会に出場しました。

大会で披露した作品は「NO WAR」。

戦争をこれ以上起こしてはいけないという
平和への強いメッセージが込められた作品です。

これは去年アメリカで行われた世界的ダンスコンテスト
「VIBE」で3位入賞した作品です。
今回はオーディションで募った新メンバーを加え
65人によるグレードアップした作品が発表されました。

2ヶ月と少ない練習期間の中
頻繁にメンバー同士作品への想いを確かめ合いながら
メッセージ性の強い作品に取り組んでいったそうです。

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15日号のi-cityニュースでは
2人に最優秀作品賞を受賞したお気持ちなどを聞いています★☆
ぜひご覧ください!!

8月14日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月14日

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票の投票資格者数発表
○大学生が「夜カフェ」開店
○西柘植小学校児童職場体験
○先祖を供養~お盆墓参り~
○IFCくノ一が Kunoichi Groundで初練習
○上野遊水地を調査
○《ADS便》世界遺産登録10周年 熊野古道 絵画作品展と講演会

【IFCくノ一が Kunoichi Groundで初練習】

IFCくノ一が、伊賀市才良の旧丸山中学校グラウンドを整備した
新しいグラウンドで8月12日、初練習をしました。

「Kunoichi Ground」と名付けられたこちらは
2年前の3月に閉校となった旧丸山中学校のグラウンドを
およそ3ヶ月かけて天然芝にしたものです

この天然芝は栄養繁殖性で、擦り切れなどからの回復力が強く
サッカーなどの競技場で利用されています。

「Kunoichi Ground」での初練習となったこの日
選手は縦100メートル横75メートルの天然芝のピッチで、
気持ちの良い汗をかいていました。

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8月13日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月13日

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票に向け準備
○飲んでぐり☆☆☆~いが☆グリオ デザイン自動販売機登場~
○みえの現場・すごいやんかトーク
○NHKBSプレミアム謎解きLIVE忍びの里殺人事件放送決定!
○第29回ICTさまざま文化塾
○メロン栽培に挑戦!~伊賀市千貝の西川さん~
《特集》おうちでワクワク園芸!

【飲んでぐり☆☆☆~いが☆グリオ デザイン自動販売機登場~】

伊賀市の観光大使でもあるゆるキャラ「いが☆グリオ」がデザインされた自動販売機が
だんじり会館に設置されています。

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伊賀市の観光大使自ら観光客を迎えようと
一般社団法人 伊賀上野観光協会とアサヒ飲料株式会社がタイアップし
8月12日からだんじり会館に設置されています。

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ゆるキャラが自動販売機にラッピングされるのは全国的にもめずらしく
県内では初めてのことでこれにはいが☆グリオも嬉しそう!

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みんさんも是非、 市外からの友達が来たときはいが☆グリオを紹介してくださいね!

8月12日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月12日

○知事と市長の1対1対談
○第30回全国小学生陸上競技交流大会出場選手 市長表敬訪問
○15日の披露に向け創作花火づくり
○特別養護老人ホームさわやか園で納涼祭
○伊賀暮らしの文化探検隊がレポート集を発行
●お知らせ 栗コーダーカルテットコンサート
《特集》おうちでワクワク園芸!

【15日の披露に向けて 創作花火づくり】

毎年賑わいを見せる大山田ふるさと夏まつり。
今年は、台風の影響で会場の大山田せせらぎ運動公園が使えなくなり
舞台イベントなどの中止が決定しましたが創作花火の披露や打ち上げ花火は行われます。

そこで山田地域住民自治協議会のメンバーが
花火を制作している現場を取材しました。

山田地域住民自治協議会のメンバーは
花火だけでも地域のみなさんに楽しんでもらおうと
最後の仕上げを行っていました。

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これまでは、下絵に合わせて木の枠を組んだり
ランスと呼ばれる火薬を取り付けたりと
さまざまな作業をしてきました。

そして、この日は導火線を花火につける作業です。

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この日集まった17人のメンバーは
仲間と協力し合いながら真剣な表情で作業を行っていました。

今年創作花火を披露するのは
山田地域住民自治協議会の他に、伊賀市商工会青年部大山田支部
布引地域住民自治協議会、伊賀市国際交流協会大山田地区委員会の4団体です。

それぞれの団体が今年らしいテーマを決め
当日にはあっと驚くさまざまな創作花火が見られる予定です。

創作花火は、大山田せせらぎ運動公園で
8月15日(金)の午後8時30分ごろから披露されます。
なお、打ち上げ花火は午後8時50分からです。

 

8月11日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月11日

○夏休み工作教室~竹笛作り~
○関西本線木津亀山間複線電化促進同盟会 総会
○平和について考える企画展開催中
○SPP体験的科学学習
●お知らせ 伊賀市上野図書館 雑誌スポンサー募集
●お知らせ 夜回り先生講演会
《特集》おうちでワクワク園芸!

【SPP体験的科学学習】

独立行政法人科学技術振興機構が支援する
サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)の一環で
三重県立上野高校の生徒が「竹」についての実験を行いました。

2日間にわたって行なわれたサイエンス・パートナーシップ・プログラム。

4日には上野高校理数科の1年生39人が、伊賀市ゆめが丘にある
産学官連携地域産業創造センター「ゆめテクノ伊賀」に訪れ、
伊賀市坂下の竹を利用して炭を作り、
出来た竹炭の活用方法を考える実験を行いました。

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続いて生徒は伊賀市坂下の竹林でフィールドワークを行ないました。

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ここでは伊賀地域の竹の体積を想定するため、竹の直径を測定するなどし、
実際に竹を切って炭にするための準備も行ないます。

そのあとフィールドワークに出かける前に作った竹炭の様子を見に行きました。

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こちらはおよそ6時間かけて完成した竹炭です。

今回の実験では酸素量が多くなり、大部分が灰になってしまいましたが
通常は3割程度の竹炭ができるということです。

5日には、伊賀市ゆめが丘にあるゆめテクノ伊賀で
三重大学伊賀研究拠点で製作した竹炭の性質について調べる実験をしました。

生徒は、三重大学伊賀研究拠点の研究員、紀平征希さんの指導により
リン酸などの物質が竹炭によって除去されるかについて調べました。

この日生徒は、身近な場所や物を使って様々な調査や実験を行い
科学への関心を高めていました。

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8月10日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月10日

〇台風11号市内に大きな爪痕残す
〇伊賀でキッザニア!? 歯科医院の職業体験
〇がんばれ女子野球!浅生佳穂さん~NPBガールズトーナメント出場~
〇なつやすみてづくり体験ふぇすた
〇IFCくノ一 Go!Fight!Win!なでしこリーグ第17節 VSジェフL
〇視聴者VTR ~比自岐地区と答志町の人たちが交流~

【台風11号市内に大きな爪痕残す】

大型で強い台風11号は動きが遅いのが特徴で
全国的に非常に激しい雨が降りました。

伊賀市では8月9日午前6時30分ごろに
災害対策本部を設置しました。

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9日、交通網ではJR関西本線の加茂、亀山間、
近鉄大阪線の青山、伊勢中川間、伊賀鉄道の伊賀神戸、上野市間で
運転を見合わせたほか
河川の増水や冠水、土砂の流入などにより
各地域の道路で通行止めとなる被害がありました。

また、降り続く雨により土砂崩れなどの危険があるとして
伊賀市内の各地区で避難勧告が発令されました。

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9日の夕方には、気象庁が
重大な災害が起きる恐れが著しく大きいとして
三重県全域に大雨特別警報を発令しました。

大雨特別警報が東海地方で発令されたのは今回が初めてで
県民のおよそ3分の1に避難勧告が発令されました。

10日、伊賀市では
午前8時50分ごろに最大瞬間風速23.8メートルを記録した他
伊賀地域での24時間の降水量が8月の観測史上2番目となる
160ミリに達しました。

市内では9日に引き続き、各地区で多くの道路が通行止めとなった他
名阪国道で伊賀インターチェンジから関インターチェンジまでが
通行止めとなりました。

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最大で77世帯209人が各地区の避難所に避難した他
11棟が床下浸水被害に遭いました。

台風が過ぎ去った後も、これまで続いた大雨の影響により
川の増水や土砂災害の危険性が高まっています。

川や山には出来るだけ近づかず
外出する際には十分気を付けましょう。

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8月8日号のi-cityニュース

投稿日:2014年08月08日

○白鳳梨の出荷始まる
○ゆめテクノ伊賀「こども大学」
○服部川右岸引堤事業 野間川排水樋門築造工事 起工式
○視聴者VTR ~第15回 伊賀・税ウォッチング~
《ADS便》イベント盛りだくさん 比奈知ダム施設見学会
7ch番組情報
◇ナナちゃんの情報トレイン

【ゆめテクノ伊賀「こども大学」】
小学生に楽しみながら科学に興味を持ってもらおうと8日、
伊賀市ゆめが丘にあるゆめテクノ伊賀で「こども大学」が行われ
午前、午後の部それぞれ小学生30人が参加しました。

この日は2つの講義があり、
はじめは三重大学伊賀研究拠点特任教授の加藤 進さんを講師に、
光の色を調べる実験が行われました。

実験では色の着いた光を投影し、重ね合わせるとどう見えるかを試したり、
LEDで様々な色を作りだすなどしました。

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また、三重大学伊賀研究拠点 研究員の
土屋 竜太さんが暗号についての講義を行いました。

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そして、「あぶり出し」の実験を行いました。

子どもたちは果物の汁をしぼり、和紙の上に思い思いの絵や文字を
描いていきました。

紙が乾いて何も見えなくなった後にアイロンで熱を加えると
描いた形が浮かび上がります。

子どもたちは、絵や文字が浮かび上がると
嬉しそうに見つめていました。

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またこの日は、伊賀白鳳高校エコカー部による
ソーラーカーの展示や試乗が行われ、高校生とも交流を深めていました。

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