12月16日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月16日

○三重大学人文学部交換留学生「一日上高生」
○しょうゆもの知り博士の出前授業
○特殊詐欺被害を未然防止運送会社に感謝状贈呈
○おしゃれなガラス瓶の展示
●お知らせ 上野商工会議所
●お知らせ 伊賀上野しょうもん亭について

【 三重大学人文学部交換留学生「一日上高生」】

三重大学人文学部の交換留学生が上野高校の生徒として
授業を受けたり伊賀について学び1日過ごしました。

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この日は三重大学人文学部の交換留学生9人が上野高校に訪れました。
そして、2年生のクラスに入り授業を受けました。

この取り組みは三重大学社会連携研究センター伊賀研究拠点との
連携事業として行われました。

今年は7月にも行っており、6人の留学生が1年生と一緒に過ごしました。

そして午後からはクラス別に
国史跡旧崇廣堂や伊賀上野城といった学校周辺の史跡などを巡り
伊賀について学びました。

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留学生は上野高校での授業を体験したり伊賀の町を巡るなどして
生徒と交流を深めながらさまざまなことを学んでいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月15日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月15日

○協会長杯争奪 グラウンド・ゴルフ大会
○ふれあいX’masコンサート
○立体迷路を作ろう
○むらおこしキックオフイベント
○阿山公民館パッチワークサークル展
●お知らせ
・光ARTのchristmasについて
・中井智弥 筝・二十五絃筝リサイタル

【協会長杯争奪 グラウンド・ゴルフ大会】

伊賀市小田町の上野運動公園競技場で13日、
グラウンド・ゴルフの大会が行われ
60歳代から91歳までの647人が腕を競いました。

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出場者は1組7人ほどの96組に分かれ
24ホールの合計点数で争う個人戦を行いました。

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大会の参加者は、伊賀市グラウンド・ゴルフ協会の会員で
普段はそれぞれの地区でプレーを楽しんでいます。

伊賀市の競技人口は、県内でも飛び抜けて多く、
協会にはおよそ千人の会員が所属しています。

伊賀市では、この協会長杯を含め大きな大会が6つあります。

この大会が1年で最後の大会となるそうで
出場者は1年の総仕上げとして存分に実力を発揮していました。

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12月14日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月14日

○伊賀市議会定例会 予算常任委員会
○伊賀FCくノ一ファン感謝Day
○あけぼの学園高校 共同開発新商品「nanonin Oil essence」発売
○第11回 読書感想文コンクール表彰式
○冬の消しゴムはんこ教室

【伊賀FCくノ一ファン感謝Day】

今シーズンのなでしこリーグを7位の成績で終えたIFCくノ一。

13日にはファン感謝Dayが開かれ、多くのサポーターが訪れました。

この日、くノ一の選手4人とサポーターが集まったのは伊賀鉄道上野市駅。

会場となる丸山駅近くのKunoichi Groundに向け「伊賀FCくノ一応援列車」に乗り込み
くノ一に関する○×クイズや写真撮影などを行いました。

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このファン感謝Dayはくノ一が日頃の応援や支援に感謝し、
サポーターと選手が触れ合う機会を作ろうと毎年開かれています。

会場となるKunoichi Groundでは協力会社などがつくるブースが設けられ、
選手たちによって焼きドーナツが振る舞われたほか、ポップコーンが販売されました。

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この日一番盛り上がったのが「みんなで一緒に大運動会」

くノ一の選手が進行を務め玉入れと障害物競争が行われ、
参加者は選手とふれあいながら競技に取り組んでいました。

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この日はくノ一の選手とサポーターが一緒になって楽しい時間を過ごしていました。

12月13日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月13日

○歌王みえ~カラオケNo.1決定戦~
○こども工作教室
○峰歯科クリスマス会
○2015フットサルエリアU15フットサルカップ
○忍者・忍術学講座

【歌王みえ~カラオケNo.1決定戦~】

伊賀地域のカラオケNo.1を決める大会を12日
伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で行いました。

「歌王みえ」はNHK津放送局と県内のケーブルテレビ局が
共同で今回初めて行いました。

県内の予選は北勢地区・津 伊勢地区・松阪 鳥羽地区・伊賀地区の
4つの地区のブロックに分け行い、
伊賀地区予選はNHK津放送局、株式会社アドバンスコープ、
伊賀上野ケーブルテレビ株式会社が主催、
また公益財団法人伊賀市文化都市協会の共催で行いました。

この日の伊賀地区予選には伊賀市から25組、名張市から22組が出場。
17歳から80歳までが自慢の歌声を披露しました。

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また審査員にはNHK名古屋放送局編成部専任部長の荒木美弥子さん、
声楽家の波多野均さん、演歌歌手の花園美香さんを迎え予選を行いました。

この予選ではグランプリ1組、準グランプリ2組に選ばれた人が
2016年3月4日に行われる決勝大会へ出場することができます。

出場者はステージに立つと少し緊張している様子でしたが、
曲が始まると気持ちよさそうに歌を披露していました。

準グランプリには伊賀市の新居格さん。Still1213_00001

またもう一人の準グランプリは名張市の菊山貴光さん。Still1213_00002

そしてグランプリに伊賀市の門脇育美さんが選ばれました。Still1213_00003

尚この伊賀地区予選の様子は伊賀上野ケーブルテレビの
007chと027chで放送致します。

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~007ch ICT伊賀タウン情報~
12月26日(土)正午~《午前の部》
12月27日(日)正午~《午後の部》
12月29日(火)正午~《午前の部》
12月30日(水)正午~《午後の部》

~027ch ICTセレクト~
12月27日(日)正午~《午前の部》
12月28日(月)正午~《午後の部》
12月30日(水)正午~《午前の部》
12月31日(木)正午~《午後の部》
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12月11日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月11日

○このしろまつり
○希望ヶ丘保育園で交通安全教室
○こころの健康大学
《ADS便》子どもなんでも体★験★団 ロープで遊ぼう
●お知らせ くノ一ファン感謝Day
      歌王みえカラオケNO.1決定戦 伊賀大会開催について 
      7ch番組情報

【このしろまつり】

 伊賀市音羽の佐々神社で10日、このしろまつりが行われました。

毎年12月10日に行われている佐々神社のこのしろまつり。
五穀豊穣や無病息災、家内安全などを願い行われるものでおよそ300年続く祭りです。

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このまつりは出世魚であるコノシロを使ったなれずしを供え行われるものです。

供えられたコノシロのなれ寿司は毎年5軒ずつが交替で当屋をつとめて作られます。

今年は、11月15日に当屋が集まり
コノシロ100匹、音羽の新米22㎏、柚子20㎏を使って寿司作りが行われました。

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塩漬けしたおよそ25センチのコノシロにご飯を詰め、
柚子と一緒に樽の中に重ねて今年は25日間発酵しました。

祭典の後には、訪れた人に福を持って帰ってもらおうと餅まきが行われました。

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餅は、音羽地区の44軒によって供えられたもので880個がまかれました。

その後、室内に移動しコノシロのなれ寿司などが並んだ膳を囲みました。

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コノシロのなれ寿司は家に持ち帰り家族皆でわけあって食べるということです。

12月10日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月10日

〇伊賀市議会定例会 一般質問3日目
〇全国高校駅伝競走大会壮行式~伊賀白鳳高校~
〇外務省による「イチからわかる!サミット塾」
〇石川のカカシ
〇今月の花~12月~
《ADS便》
●お知らせ 歌王みえカラオケNO.1決定戦 伊賀大会開催について

【全国高校駅伝競走大会壮行式~伊賀白鳳高校~】

12月20日、京都市で全国高等学校駅伝競走大会が行われます。

今年も三重県予選で優勝した、伊賀白鳳高校陸上競技部男子が出場します。

それを前に9日には壮行式が行われました。

今年エントリーされたのは、
主将で去年2区を務めた塩澤稀夕選手、
奈良県出身の寺畑泰弘選手、
去年6区を走った市川唯人選手、
また、いずれも2年生で今後の活躍にも期待されている
野田啓太選手、樋口大介選手、柳生渚生選手、山田大翔選手、和氣幸城選手、
田辺佑典選手、そして、唯一1年生の中西優汰選手です。

伊賀白鳳高校 陸上競技部男子は11月8日に行われた
三重県高等学校駅伝競走大会では全区間で区間賞を取る完全優勝。

上野工業高校のときから数えると
12年連続27回目の全国大会出場を果たしました。

今年は、2年生9人と1年生1人という10人のチームで、都大路に挑みます!

選手の皆さん、頑張ってください!!

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12月9日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月09日

○伊賀フォトロゲイニング
○上野西部地区でおもちつき大会
○ミニクリスマスツリー作り
○伊賀FCくノ一の選手が1日人権擁護委員
○二胡コンサート
○ミニチュア粘土細工展
●お知らせ
・歌王みえカラオケNO.1決定戦 伊賀大会開催について

【伊賀フォトロゲイニング】

上野の街を会場に写真を撮りながらランニングする大会、
「フォトロゲイニング」が6日に行われ
県内外から多くの人が参加しました。

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フォトロゲイニングとは、
エリア内のチェックポイントを
写真を撮りながら制限時間内に周って行くもので、
持久力、チームワーク、戦略などが必要とされる
オーストラリア発祥のニュースポーツです。

また、各チェックポイントには
様々な得点が設定されていて
その獲得点数を競います。

今回は、男女混合の部や
ファミリーの部が設けられました。

また、ゲストランナーとして
女性トレイルランニングの先駆者である
間瀬ちがやさんが紫色の忍者衣装を身にまとい
参加しました。

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伊賀で初となるフォトロゲイニングには
県内外から71グループ、187人が参加しました。

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今回のチェックポイントには
地元の人にはなじみの深い施設をはじめ
観光ガイドブックには掲載されていない
伊賀の隠れた名所40カ所が選ばれました。

この日参加者は、情緒あふれる街をめぐりながら
伊賀の魅力を発見している様子でした。

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12月8日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月08日

○伊賀市議会定例会 一般質問2日目
○人権を考える市民の集い
○命の大切さを伝えよう~講師育成研修会~
○42.195㎞トラック駅伝in阿山
○伊賀上野ライオンズクラブ杯 U-12 8人制サッカー大会
○交通安全ミニフェスタ
●お知らせ
 ・歌王みえカラオケNO.1決定戦 伊賀大会開催について

【42.195㎞トラック駅伝in阿山】

チームで協力し合いフルマラソンの距離を走るトラック駅伝が6日、
阿山第一運動公園で行われました。

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この大会は、健康の維持や体力の向上また地域が一体となることを目的に
阿山地域体育協会が主催し毎年この時期に開いています。

今年は旧阿山町の区をはじめ河合サッカースポーツ少年団や阿山JVCの子ども達など
あわせて15チーム、257人がエントリーしました。

トラック駅伝は1チーム15人ほどが1周400メートルのトラックを
105周と195メートル、合計42.195キロをタスキを繋ぎながら走ります。

この日は小学校低学年から68歳までの選手が出場し、
家族や仲間からの声援を受けながら走っていました。

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去年優勝したのは阿山ハイツ。今年も優勝し、連覇を狙っているとのこと。

競技開始20分ごろには2位のチームに1周の差を付け1位となりますが
57分ごろには音羽がトップに躍り出ます。

その後、音羽と阿山ハイツは抜きつ抜かれつを繰り返し、
結果、2時間23分52秒で音羽が初優勝を飾りました。

なお、結果は優勝が音羽、準優勝が阿山ハイツ、3位が丸柱となりました。

12月7日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月07日

○伊賀市議会定例会 一般質問1日目
○忍にん体操講習会
○伊賀地区ロードレース大会
○綿の糸紡ぎ体験と栞織り
○上野少年サッカー新人戦大会
○阿山バレーボール秋季大会

【忍にん体操講習会】

全国ネットでのテレビ放送をきっかけに今、注目を集めている「忍にん体操」。
5日には講習会が開かれ、県内外から多くの人が参加しました。

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平成15年に誕生し、「忍者の動きと精神」を取り入れ
「元気のでる楽しい体操」として親しまれている「忍にん体操」。

今年は9月にテレビ朝日系列の番組で「忍にん体操」が
全国の健康体操の中でも特に足腰の若返りに効果がある体操として紹介されたことをきっかけに
全国から注目を集めています。

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そのためか毎年開かれているこの講習会、いつも参加者は20人ほどだったのに対し
この日は2回に分けて行われ1回目がおよそ110人、2回目がおよそ60人という盛況ぶりとなりました。

「忍にん体操」は継続して行うことで
生活習慣病の予防や足腰の強化、脳の活性化などの効果があるといわれ
子どもからお年寄りまで、いつでも、どこでも、できるようにと工夫されています。

平成19年には高齢者や体力に自信の無い人でも楽しめる椅子に座って行う
「介護予防バージョン」も誕生し
リズミカルな和風の音楽とともにさらに親しまれるようになりました。

全国放送以降、伊賀市が作った普及のためのDVDは注文が殺到し1万2千部増版されました。

講習会ではDVDではわからないような細かい部分まで説明され
参加者はとても満足そうに体操に取り組んでいました。

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この日は東京から訪れる人もいて、とても多くの人が「忍にん体操」を学んでいました。

12月6日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月06日

○伊賀焼きの陶芸体験
○伊賀上野ライオンズクラブ杯中学校軟式野球大会
○成和東小学校 マラソン大会
○2015人権のつどい
○障害者週間 市内で街頭啓発活動
○スポーツ推進委員功労者表彰受賞の宮田久一さん 市長表敬訪問
●お知らせ 歌王みえカラオケNo.1決定戦伊賀大会開催について

【伊賀焼きの陶芸体験】

伊賀市川合の阿山ふるさとの森会館で5日
伊賀焼の陶芸体験のイベントが行われました。

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これは伝統工芸品である「伊賀焼」を実際につくって、その良さをあじわってもらおうと
伊賀上野観光協会阿山支部の主催で行われたイベントです。

参加した19人は、伊賀焼の伝統工芸士の指導で
茶碗や皿、置き物など自分の好きな物を作っていました。

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特に、今年は伊賀上野観光協会阿山支部理事の川瀬甚太郎さんが作った
来年の干支の猿などの型を使って置き物を作りました。

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これは、石膏の型に伊賀焼の土をおしこんで
かたちになったのをおこす 「かたおこし」という手法で
皆、楽しみながら作っていました。