10月19日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月19日

○上野天神祭 発輿祭
○伊賀上野城天守閣 復興81周年竣成式
○伊賀コミュニティオーケストラ 第13回定期演奏会
〇第22回ICT杯争奪ゲートボール大会
○濱邊萬吉回顧展
●伊賀警察署からのお知らせ

 

【上野天神祭 発輿祭】

19日の午前6時前から、伊賀市上野東町の上野天神宮で
発輿祭が執り行われました。

国の重要無形民俗文化財に指定されている上野天神祭の本祭は
25日に行われ、午前中には上野車坂町の東の御旅所から
上野幸坂町にある西の御旅所までお渡りします。

そこで、毎年10月19日には神様を神殿から神輿へお遷しし、
東の御旅所へとお渡りをします。

この日は氏子総代などが参列する中、天満宮、九社宮の順に
神様を神輿にお遷ししました。

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準備が整うと、真榊を先頭に二基の神輿が東の御旅所へ向かいました。

神様も東の御旅所にお渡りし、上野の町はいよいよ祭りムードに包まれます。

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25日の上野天神祭本祭の様子は7チャンネルで
午前9時30分から午前11時30分まで生中継します。是非ご覧ください!

10月18日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月18日

○手力神社で奉納花火
○東部地域住民自主防災訓練
○五本松ふれあいまつり
○ふれあいフェスタin青山
○上野天神祭に向けて大御幣練習
○みえスポーツフェスティバル2016~ユニバーサリティスポーツ~

【手力神社で奉納花火】

伊賀市東湯舟にある手力神社で17日
秋季大祭 奉納煙火が行われ
秋の夜空に大きな花火が打ちあがりました。

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この地域では「手力さんの十七夜」と呼ばれ
恒例行事として親しまれています。

手力神社には
力の強い神様であるとされる天手力男命(たぢからおのみこと)が祀られており
三大上忍の一人、藤林長門守(ふじばやしながとのかみ)の氏神でもあります。

江戸時代の初期
この地に住み、この手力神社を厚く信仰し
火を使った忍術を得意とした長門守が
狼煙を奉納したことがこの祭りの始まりとされています。

狼煙や火薬についての知識などは
この地域で受け継がれていたとされ
大正時代の終わりごろまでは
地元の人たちが全て手作りした花火を奉納し、打ちあげていたそうです。

午後7時30分
地元の人などが奉納した花火およそ250発が打ち上げられ
秋の夜空を彩りました。

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この日は多くの人が訪れ
家族や友達と一緒に美しい花火に歓声をあげながら
見入っていました。

10月17日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月17日

○いがまちボランティアまつり
○キッザニアINたまたき 2016
○島ヶ原小学校で「伊賀学ジュニア検定」
○薬物乱用防止教室
○上野高校同窓会総会 記念講演会
○妙慶寺で落慶法要
●お知らせ:ビッグプレゼントについて
【キッザニアINたまたき 2016】

15日、伊賀市立玉滝小学校で児童らが地域で働く職人の仕事を体験する
イベントが行われました。

これは児童に地域で働く人との出会いを通してその思いや願いを知ってもらい、
自分の将来の夢を描く機会を提供したいと、
槇山で建築業を営む谷本僚平さんの呼びかけで今回はじめて企画されたものです。

この日は谷本さんをはじめ、地元の阿山地区で事業を営む4人が講師となり、
建築、板金、造園、そして畳の技術が紹介され、
児童らが実際に作業の一部を体験しました。

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この日児童らは様々な仕事を体験し、関心を深めた様子でした。

 

10月16日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月16日

○全国消防操法大会で伊賀市消防団が初優勝!
○依那古小学校 芸術鑑賞会
○伊賀焼あやまの里巡りハンドベルinふるさとの森
○中庵寺 晋山式
○いがぶら2016伊賀焼伝統産業会館で陶芸体験
◆速報 なでしこリーグ2016第17節 くノ一vs新潟L
【全国消防操法大会で伊賀市消防団が初優勝!】

長野県長野市にある南長野運動公園オリンピックスタジアムで14日、
全国消防操法大会が行われ、
小型ポンプの部で伊賀市消防団が初優勝しました。

消防団員の技術の向上と士気を高め
消防活動を充実、発展させることを目的に
2年に1回開かれる全国消防操法大会。

今回、伊賀市消防団は7月16日に行われた三重県消防操法大会で優勝し
三重県の代表として小型ポンプの部に出場しました。

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大会には46都道府県から、
小型ポンプの部に22隊、ポンプ車の部に25隊が出場。
熊本県は震災被害のため、出場辞退となりました。

小型ポンプ操法はいかに早くかつ正確にポンプの操作を行うかを競うもので、
3本のホースを伸ばし60メートル先の標的を落とします。

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各消防団毎に審査結果が発表され
伊賀市消防団はタイム41秒58、審査総合得点95、5点でした。

閉会式で成績が発表され伊賀市消防団が見事初優勝を飾りました。

選手・指導者だけでなく多くの団員や家族が支えつかみ取った勝利となりました。

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10月14日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月14日

○壬生野小学校の児童が市内の和菓子屋で職場体験
○平成28年度 伊賀産肉牛共進会
○射手神社 秋祭り
○三重大学伊賀連携フィールド 忍者展について報告
○テロ対策の協力を呼びかけ
《ADS便》毎年恒例!お月見コンサート
●7ch番組情報
●お知らせ PUFFYコンサートツアーチケットプレゼント
【平成28年度 伊賀産肉牛共進会】
伊賀市千歳にあるJA全農みえ伊賀家畜市場で14日、
今年度の伊賀牛のチャンピオンを決める
伊賀産肉牛共進会が行われました。

この日は伊賀市と名張市の肥育農家から21頭の伊賀牛が出品され
初めに、体重や胸囲などの測定が行われました。

これは、伊賀産肉牛生産振興協議会が
伊賀牛の肥育技術向上と
生産振興を図ることを目的に毎年行っているものです。

伊賀牛と認められるには、
伊賀産肉牛生産振興協議会会員が育てた出産をしていない雌の黒毛和牛で、
最終的に1年以上伊賀地域で育てられたものに限ります。

審査では
三重県畜産研究所やJA全農みえの関係者ら7人が
牛の状態を確認していきました。

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審査員らは
・体の「ボリューム感」
・バランス
・毛の「なめらかさ」
・牛舎などの「管理状況」
・立ち姿の
5つの項目で審査を行いました。

そして
伊賀牛のチャンピオンである
「名誉賞」をはじめ6頭が賞に選ばれます。

体の形が直方体に近い方が
良い牛だとされているそうで
審査員は体つきを確認したり
体を触りあぶらのつき方を確かめていました。

審査の結果
見事、名誉賞を受賞したのは
有限会社中林牧場の中林真一郎さんが育てた「まこ号」です。

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まこ号は
満場一致で名誉賞に選ばれ
体重755キロ、胸囲246センチ、体高132センチです。

そして、セリ価格は
216万9720円になりました。

10月13日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月13日

〇三重県伊賀庁舎火災想定総合訓練
〇お年寄りに手打ちそば振る舞い
〇中町祭り2016
〇第21回三重大学・伊賀北LC管内中学校吹奏楽部合同コンサート
〇芭蕉とともに おくのほそ道
《ADS便》積田神社 秋季例祭 宵宮
●お知らせ 新番組 道たびっ!!について

 

【第21回三重大学・伊賀北LC管内中学校吹奏楽部合同コンサート】

あやま文化センターで9日、三重大学吹奏楽団と伊賀市内3つの中学校が合同で
吹奏楽コンサートを行いました。

このコンサートは伊賀北ライオンズクラブが取り組む
青少年の健全育成事業のひとつとして行われているものです。

これまで全体練習を2回行い、この日の午前から楽器別で最終のレッスン、
午後にはリハーサルを行い本番を迎えました。

コンサートは2部構成となっており
第1部では三重大学吹奏楽団が演奏を行いました。

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つづいて第2部では伊賀北ライオンズクラブ管内の
阿山中学校・大山田中学校・霊峰中学校の吹奏楽部と三重大学吹奏楽団が
合同演奏を行いました。

中学生の一人は「難しい部分を大学生に教えてもらって上達しました。
とても勉強になりました。」と嬉しそうに話していました。

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10月12日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月12日

○愛染院故郷塚墓前式典 芭蕉祭式典
○芭蕉祭第70回記念特別展「芭蕉と肖像ー翁百態」
○第14回 伊賀の国 柘植の斎王群行
○いがぶら2016 伊賀酒DE女子会
○阿波ふれあい運動会 タイムカプセルOPENイベント
●お知らせ
・新番組「伊賀びと」について

【第70回芭蕉祭】
10月12日は伊賀が生んだ俳人 松尾芭蕉の命日です。
その遺徳を偲ぶ芭蕉祭が行われました。

伊賀市上野農人町にある愛染院故郷塚では
墓前式典が行われたほか
上野丸之内にある俳聖殿前広場では
芭蕉祭式典が行われました。

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Still1012_00004芭蕉祭式典では、今年初めて
芭蕉の思いが世界に広がるようにと
バルーンリリースもが行われました。

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12日号のi-cityニュースでは、
墓前式典や芭蕉祭式典の様子また
芭蕉翁記念館で行われている特別展について
紹介しています。

10月11日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月11日

○全国地域安全運動出動式
○種生神社 式年造営奉祝大祭
○平成28年度 上野少年サッカージュニアカップ
○芭蕉祭第70回特別記念講演会
○劇団上野市民劇場「おやじの明日」

【全国地域安全運動出動式】

10月11日から全国地域安全運動が始まりました。
それに伴い初日には、防犯パトロール隊の出動式が行われました。

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アピタ伊賀上野店で行われた出動式には
各地区の防犯パトロール隊や伊賀地区防犯協会などから
およそ130人が参加しま した。

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初めに伊賀警察署の服部光治署長が
「伊賀警察署管内においては防犯件数が減っていますが、油断はできません。
地域や職場、街から犯罪をなくしていきたいです」
と挨拶しました。

この運動は警察や地域の住民などがより連携を強化し
犯罪の防止につなげることを目的に全国で行われています。

しかし全国地域安全運動では
●「住宅対象犯罪の被害防止」
●「子どもと女性の犯罪被害防止」
●「特殊詐欺の被害防止」を重点として掲げています。
出動式では各地区の防犯パトロール隊による
出動申告が行われました。

伊賀警察署管内の犯罪被害認知件数は
今年に入り9月末現在で
去年よりも38件減少し384件となっています。

中には自転車が盗まれたり
空き巣など増加しているものもあり
伊賀警察署では二重ロックを呼び掛けています。

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全国地域安全運動は、
10月11日から20日までの10日間です。

10月10日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月11日

○魚町お囃子練習
○ひじきコスモスまつり 収穫祭
○勝手神社で奉納相撲
○伊賀陶芸会展
◆Go!Fight!Win! なでしこリーグ2016 第16節 くノ一 vs 浦和

【魚町お囃子練習】

伊賀地域最大の秋祭り、上野天神祭が10月23日から始まります。

本番に向けだんじり町の一つである魚町で
お囃子の練習が行われています。

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9月9日に行われた籤取り式で巡行順位1番を引き当て
例年よりも気合が入っている魚町。

お囃子を奏でるのは29人で
そのうち子どもは小学1年生から中学3年生までの19人。

昔はその町の人しかだんじりに乗っていませんでしたが
近年は人出不足のため祭り町以外からも多く参加していて、
魚町に住む子どもの参加は、今年は4人です。

ほとんどが経験者で今年はじめて参加するのは
小学1年生の2人だけです。

魚町のお囃子には4曲あります。

そのうち「流し」という にぎやかな曲を
だんじりが上野天神宮の前を通る時と
自分の町に戻ってきた時に演奏するのが魚町の伝統だそうです。

当日は町民が一丸となってだんじり行列先頭を華やかに飾ります。

その本番に向けて心を一つにお囃子の練習をしていました。

10月9日号のi-cityニュース

投稿日:2016年10月09日

○コヒガンザクラ咲く
○伊賀上野「灯りの城下町」
○依那具区民ふれあいまつり
○伊賀招待U-12サッカー大会
○写友彩 第23回写真展
●お知らせ PUFFYコンサートツアー チケットプレゼント
《速報》なでしこリーグ2016第16節 くノ一 vs 浦和
【コヒガンザクラ咲く】

春の彼岸の頃に見かけるコヒガンザクラが
今、咲いているという情報を頂きましたので取材しました。

伊賀市予野に花を咲かせた、コヒガンザクラがありました。

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これは、伊賀市予野の中岡さんが、6年ほど前、畑に苗を植えたものです。

中岡さんが花を見つけたのは10月4日ごろ。

これまで、2月末から3月にかけて花を咲かせていましたが、
この時期に咲いたのは今回が初めてだそうです。

中岡さんによると最近、気温が高い日があったので咲いたのではと話していました。