7月19日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月19日

〇親子で水辺の活動を楽しもう 親子カヌー体験会
〇挑戦するから笑顔になれる 伊賀市出身のトレーナーが講演
〇消防団員がドローン操作学ぶ
〇可愛らしい雰囲気に癒されて 造花のバルーンアート展示
〈てくてく発見!大自然〉初夏のトンボ観察

 

【親子で水辺の活動を楽しもう 親子カヌー体験会】

伊賀市甲野の大山田B&G海洋センター艇庫で18日、
おおやまだスポーツクラブ主催の
親子カヌー体験会が開かれました。

この日は、小学生とその保護者、2組6人が参加しました。

今回のカヌー体験会では、
水上でのスポーツに親しんでもらうこと、
また、子どもたちに
主体性や協調性を育んでもらおうと開かれました。

この日は2回あるうちの1回目の体験会で、
次回は、8月8日に開かれる予定です。

 

 

7月18日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月18日

〇青山で炬火イベント マイギリで採火
〇夏の昆虫観察会
〇春日神社 公開講座
〇近鉄特急12200系 ラストランを前に特別企画
◆夏の高校野球 三重大会 伊賀地域の高校の試合結果
◆千代の国関 取組結果

【夏の昆虫観察会】

伊賀市下友生にある三重県上野森林公園で17日
「夏の昆虫観察会」が行われました。

この昆虫観察会は
虫をじっくりと見て触って種類や特徴などを知り、
昆虫に親しんでもらおうと季節ごとに開かれています。

まず、三重県上野森林公園の渡辺さんが
昆虫を見つけるコツを紹介しました。

そのあと外に出て
公園内を散策しながら昆虫を探しました。

この日は9人の子どもとその保護者が参加し、
昆虫を見て触って楽しい時間を過ごしていました。

また、7月19日号のi-cityニュースでは
「てくてく発見!大自然 初夏のトンボ観察」をお届けします。

今回も三重県上野森林公園の渡辺さんに
トンボの捕まえ方や
公園内で見られる様々なトンボを紹介してもらいました。

こちらも是非ご覧ください♪

7月16日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月16日

〇東京五輪出場中村選手へ 応援旗でエール
〇ゆめが丘RCの選手 全国大会・東海大会へ
〇地域食堂研修会
《特集》夏限定ドリンク&スイーツ
●お知らせ けーぶるにっぽん彩・JAPAN放送について
◆千代の国関 取組結果

【ゆめが丘RCの選手 全国大会・東海大会へ】

市内の小・中学生が所属している
ゆめが丘陸上クラブ通称「ゆめが丘RC」の選手が
全国大会と東海大会に出場します。
大会を前に選手らが練習に励む様子を取材しました。

ゆめが丘RCは
伊賀市ゆめが丘の伊賀市立友生小学校の
グラウンドを中心に練習しています。

現在、小学生と中学生およそ110人が
所属しています。

日頃の練習の成果が実り
この度、三重県予選の6年生男子と6年生女子100mで
ともに優勝を果たし全国大会への出場を決めました。

また、県予選では、4×100mリレーでもゆめが丘RCが
優勝を果たしています。

新型コロナの影響で
全国大会でのリレー競技が中止となり
今年は、東海小学生陸上競技大会に出場します。

全国大会は、9月18日と19日に神奈川県で、
東海大会は、8月21日に長野県で開催されます。

7月15日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月15日

〇皆で力を合わせ火起こし 柘植で炬火イベント
〇小学生に向け授業 番組の作り方について
《教えて!ICTインターネット教室》メッシュWi-Fiについて
《ADS便》2年ぶりに開催 やなせ祭り
●お知らせ けーぶるにっぽん彩・JAPAN放送について
◆千代の国関 取組結果

【皆で力を合わせ火起こし 柘植で炬火イベント】

7月15日で、三重とこわか国体まであと72日となりました。
14日には伊賀市下柘植の旧ふるさと会館いがで炬火イベントが行われました。

この日は、地域の人や柘植、西柘植、壬生野小学校の児童などおよそ60人が参加。
6つのグループに分かれマイギリ式と呼ばれる方法で火を起こしていきました。

炬火とはオリンピックの聖火にあたり、
三重とこわか国体、とこわか大会の選手を応援するシンボルとなるものです。

炬火イベントは大会開催の気運を盛り上げ
地域の連帯感を高めようと市内6か所で行われています。

市内での炬火イベントは阿山、大山田に続き、柘植は3番目の開催です。

柘植では、地域の人と協力して火を起こすことで連帯感を高めてもらうと共に
思い出作りをしてもらおうと今回のような形になりました。

火起こしが終わると児童がトーチに火を付け1つにまとめられました。
柘植の炬火は旧伊賀町の町の花にちなんで「さつきの火」と名付けられました。

今後、イベントは17日に青山、8月中に島ヶ原と上野で開かれます。
なお、6つの地域の火は8月22日の「集火イベント」で集められ
伊賀市の火として1つになります。

7月14日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月14日

〇いが☆グリオ市長表敬訪問 脱炭素社会の実現をめざして
〇伊賀市社会福祉協議会が小中学校に生理用品を寄贈
〇芭蕉翁記念館企画展「芭蕉たちの食卓」
《みんなでアメリカンパイ~おうち英語時間~》すき LIKE
《ADS便》KINT展に向けて オンラインで中間講評会
●お知らせ 愛の血液助け合い運動
◆千代の国関 取組結果

【伊賀市社会福祉協議会が小中学校に生理用品を寄贈】

市民からの寄付を受けた社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会が
市内の小中学校に10万円分の生理用品を寄贈しました。

経済的な理由で生理用品が購入できない、
入手することが難しいといった「生理の貧困」は
近年、社会問題となっています。

そんな中、報道を見た市内に住む男性から
「生理用品の入手に困っている人のために使ってほしい」と
社会福祉協議会に10万円の寄付があり、今回の寄贈に至ったそうです。

なお、寄贈された生理用品はすでに市内全ての公立小中学校に配布され
保健室や女子トイレに設置されるということです。

7月13日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月13日

○伊賀市長杯争奪ゲートボール大会
○夏の交通安全県民運動 暑さ対策グッズで啓発
○俳句入門教室~ミニ吟行~
○メダカを育てよう
○日本酒の鑑評会で若戎酒造が金賞受賞
◆夏の高校野球 三重大会 伊賀地域の高校の試合結果
◆千代の国関 取組結果

【伊賀市長杯争奪ゲートボール大会】

12日、伊賀市長杯争奪ゲートボール大会が開かれ、
白熱した試合が繰り広げられました。

この大会は、
ゲートボール愛好者の親睦と技術の向上を目的に開かれていて今年で17回目。
47チーム、およそ300人が参加しました。

伊賀市ゲートボール連合会では愛好者を増やすため、
若い世代への普及を目指しています。

GWに行われた三重県大会では、
10歳代から70歳代以上の5人チーム伊賀オールズが見事優勝し
9月に島根県で行われる全日本世代交流大会への出場権を獲得するなど
普及活動の成果が実を結んでいます。

この日は和気あいあいとプレーを楽しむ姿や
優勝を目指してチームで声をかけあいプレーする姿などが見られ
それぞれゲートボールを楽しんでいました。

7月12日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月12日

〇夏の交通安全県民運動 児童の安全見守る
〇子ども達が野外活動
〇ノルディックウォーキングで楽しく汗流す
〇伊賀の「くみひも」を作ってみよう!
〇ラクガキクラブ作品展
〇伊賀白鳳高校エコカー部 ソーラーカーラリーに出場
◆夏の高校野球 三重大会 伊賀地域の高校の試合について
◆千代の国関 取組結果

【子ども達が野外活動】

伊賀市西高倉の岩倉峡公園キャンプ場で
10日、上野児童福祉会連合会と
上野子ども会連合会が主催し野外活動を行いました。

野外活動は上野子ども会リーダー研修会と
上野児童福祉会連合会が開いている
ふるさと学習会の行事を合同で行ったものです。

上野子ども会リーダー研修会は
魅力ある子ども会をつくるために様々な体験を通して
後輩の手本となるようなリーダーを育成することを目的にしています。

またふるさと学習会は
市内の小学生を対象に故郷の自然や文化に触れながら
仲間づくりをしてもらおうと月に1回開かれています。

この日は石に色を塗ったり絵を描いたりする
ストーンペインティングを行った他、
野外活動中の怪我などに対応できるよう
応急手当の方法などを学びました。

伊賀市消防本部の署員から三角巾を使った止血方法や
毛布など身近なものを使った担架の作り方を学んだあと
子ども達は実際に体験しました。

野外活動の最後を締めくくるキャンプファイヤーでは
火を囲みながら歌に合わせて手を叩いたりゲームをしたりしました。

この日子どもたちは様々な体験を通して
野外活動を楽しんでいる様子でした。

7月11日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月11日

〇ぶんとキッズ・アカデミー アーティストをめざせ!!
〇ライトピア人権フェスティバル
〇生活工芸展2021
〇《Go!Fight!Win!》なでしこリーグ1部第15節 vs Aハリマ
〇夏の高校野球 三重大会 伊賀地域の高校の試合結果
〇千代の国関 取組結果

【ぶんとキッズ・アカデミー アーティストをめざせ!!】

 

「ぶんとキッズ・アカデミー目指せ!!アーティスト」は
モノづくりなどを通して芸術に親しんでもらおうと
公益財団法人伊賀市文化都市協会が2016年から行っています。

新型コロナの影響で実施されなかった去年を除き
毎年、子ども達の夏休み中に開催されていました。

今回は、番外編としてより多くの人が参加できるように
イベントを3部に分けて実施されました。

小学生に様々な芸術に触れてもらうため
「絵の具」「アルミの板」「糸」「色紙」を素材とした4つの講座があり、
この日は、およそ100人の小学生が参加しました。

7月9日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月09日

○伊賀牛のチャンピオン決まる
○紺綬褒章受章 丸山さん
○18歳成人式について 議員が若者の声を聴く
《Go!Fight!Win!》選手紹介 森選手・小川選手
《ADS便》三重県剣道連盟伊賀ブロックで剣道段位審査会
●お知らせ 特別番組 高校野球三重大会ダイジェスト「熱中YELL」放送について
◆千代の国関 取組結果

【紺綬褒章受章 丸山さん】

公益のために500万円以上を寄付した人などに
国から贈られる紺綬褒章を伊賀市在住の丸山さんが受章し、
6日、伝達式が行われました。

 伝達式は、丸山統正さんが所属する上野ロータリークラブの例会で行われました。

 国内にあるロータリークラブでは奉仕活動のひとつとして
「公益財団法人ロータリー米山記念奨学会」という
会員からの寄付金を財源に外国人留学生を支援する取り組みを行っています。

年間およそ900人。これまでには、2万人以上の奨学生を支援してきました。

丸山さんは、この奨学金事業に役立ててもらおうと
多額の私財を寄付したため、この度、紺綬褒章を受章しました。 

ロータリー米山記念奨学会が2018年に、
紺綬褒章の対象となる公益団体に認められて以来、初の受章となります。

丸山さんは、伝達式開催への感謝の気持ちを伝えるとともに喜びの言葉を述べました。

7月8日号のi-cityニュース

投稿日:2021年07月08日

〇人権擁護委員 委嘱状伝達と感謝状贈呈
〇e‐ネットキャラバン
〇釣り竿をつくろう
〇真泥G・Gクラブ 地区の人が交流楽しむ
《ADS便》環境のためにできること 石けんの上手な使い方を学ぶ
●お知らせ
・伊賀市災害ボランティアセンター便り
・特別番組 高校野球三重大会ダイジェスト「熱中YELL」放送について
◆千代の国関 取組結果

【真泥G・Gクラブ 地区の人が交流楽しむ】

伊賀市真泥で去年10月、地区の人の交流を深めようと
グラウンド・ゴルフクラブが立ち上がりました。

グラウンド・ゴルフクラブは伊賀市真泥にある広場で
毎週火曜日の午後1時30分から活動しています。

地区の人の交流を図ろうと有志が立ち上げました。

現在は70歳代のおよそ20人が参加し、毎週15人ほどが集まるそうです。

 

真泥のグラウンド・ゴルフクラブでは
現在も地区の人を対象に参加者を募集中だそうです。

仲間がたくさん増えるといいですね♪