7月8日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月08日

○奥余野森林公園 山開き・登山道安全祈願祭
○神戸地区スポレク祭
○野村ふれあいフェスタ
○Full・Come・Live FINAL チャリティーライブ
○上野サッカースポーツ少年団交歓リーグ戦
●お知らせ・二胡に挑戦!Vol.1 参加者募集
         ・月亭二人会
《特集》キラっと☆元気印!!

【神戸地区スポレク祭】

伊賀市上神戸の神戸小学校で6日、神戸地区スポレク祭が行われました。

参加者全員で「忍にん体操」をして体をほぐし、競技スタートです。

運動場ではグラウンドゴルフとペタンクが行われました。

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神戸地区には5月末現在、1203世帯2566人が暮らしています。

少子高齢化が進んでいる地区でもありますが
この日は子どもからお年寄りまで200人以上がエントリーしました。

体育館では卓球とカローリングが行われました。

神戸地区では住民同士の親睦を深めようと
今回のスポレク祭のほかにも文化祭や体育祭なども行っているそうです。

カローリングでは力の入れ方が難しいため
チームの仲間と投げ方のコツを教え合いながら行っていました。

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この日参加者はスポーツを楽しみながら同じ地区の住民同士
和気あいあいと交流を深めている様子でした。

7月7日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月07日

○伊賀市定例記者会見
○園児が古山音頭を初披露!古山保育園七夕まつり
○第43回府中バレーボール大会
○上野マルマル絵画クラブ作品展
○ひまわりコンサート太陽に両手ひろげて25th
《特集》キラっと☆元気印!!

【ひまわりコンサート太陽に両手ひろげて25th】

上野ひまわり作業所などを運営する
社会福祉法人維雅幸育会主催の
「ひまわりコンサート太陽に両手ひろげて」が
伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で6日に行われました。

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このコンサートは障害のある人もない人も共に音楽を楽しもうと
作業所のメンバーや音楽を楽しみたい人たちが集まり毎年行われています。

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最後にひまわりコンサートで必ず歌う「きみとぼくのあいだに」を
出演者全員で手話を交えて歌いました。

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人と人との繋がりをひろげ
地域の中で障がいのある人への理解を深めようと行われたひまわりコンサート。

今年は25回の節目を迎え
会場が一体となって音楽を楽しんでいました。

 

7月6日のi-cityニュース

投稿日:2014年07月06日

○江州音頭七夕フェスタin伊賀
○楽がきくらぶ「笹かざり」
○伊賀の昔体験塾
○三重大学留学生が日本の文化について伊賀市で学ぶ
○尼ヶ岳をトレイルランニング!
《特集》めざせ!!甲子園 ~近畿大学工業高等専門学校~
●速報 なでしこリーグ2014 くノ一vs日テレ

【伊賀の昔体験塾】

街道の歴史や文化について知り、
昔の食文化を体験する「伊賀の昔体験塾が」5日と6日、
三重県伊賀庁舎で開かれました。

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これは、伊賀地域で歴史街道遺産の継承やPR、文化の継承などを目的に
官民協働で活動する「伊賀・夢・街道づくり協議会」が開いたものです。

初日の5日にはまず、
島ヶ原観光協会名誉会長の田増治雄さんが大和街道について
伊賀上野観光協会 理事の中西慶三郎さんが、
津から長野峠を越えて上野に至る伊賀街道について
また、元名張市教育委員長の松鹿昭二さんは
京や奈良と伊勢を結ぶ初瀬街道について話しました。

そして講話の後、伊賀市上野東町の和菓子店、
桔梗屋織居 店主の中村伊英さんを講師に、
昔ながらの和菓子の作り方を教わりました。

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今回作ったのは、「ねりきり細工」と言って
白餡と餅粉などを混ぜて蒸した生地に餡を包んで細工を施すお菓子です。

まず生地を包む練習を行った後、
本番では、赤い生地で餡を包み、
朝顔に見立てた形にしていきました。

この日は県内外からおよそ30人が参加し、
昔ながらの文化に触れ、楽しんでいました。

7月4日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月04日

○伊賀市議会議員全員協議会
○着地型観光情報交換会「いがぶらカフェ」
○上野美術クラブ小品展
《ADS便》弥勒寺のあじさい 見ごろ
《特集》めざせ!!甲子園 ~日生学園第一高校~
◇7ch番組情報
◇ナナちゃんの情報トレイン

【着地型観光情報交換会「いがぶらカフェ」】

7月3日、着地型観光事業について意見を出し合うワークショップ
「いがぶらカフェ」がハイトピア伊賀で行われました。

着地型観光とは、観光客や旅行者を受け入れる地域が
自分たちの持つ観光資源を生かして事業を企画するものです。

伊賀市では、今年の10月から11月にかけて
伊賀ぶらり体験博覧会、通称「いがぶら」という着地型観光事業を行います。

「いがぶら」ではこれまで直接観光事業に
関わりがなかった人や団体から独自のおもてなしプログラムを集めます。

そして、それらを一冊のパンフレットにまとめて
伊賀市全体で「観光メニュー」として発信します。

この日は、岐阜県で着地型観光事業を手掛けた経験のある
蒲 勇介さんを講師に迎えワークショップが行われました。

蒲さんは参加者を4、5人のグループに分け、
カフェでリラックスして話をするような「ワールドカフェ」という手法を使い進めていきました。

おもてなしプログラムなどをまとめたパンフレットは
8月20日に完成予定でウエブサイトでも同じ日に公開される予定です。

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7月3日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月03日

○あけぼの学園高校で「伊賀の国・柘植の斉王群行」講演会
○辻上副市長 電車で出勤 ~公共交通機関利用促進期間~
○諏訪神社 半夏生祭 田の虫送り
○三代沢信寿 特別展
《アドバンスコープ便》こごみのひろば1周年記念ミニコンサート
《特集》めざせ!!甲子園 ~名張西高校~
《お知らせ》二次救急実施病院の7月担当割り
《特集》あつまれ! この街 かんぱに~☆

【あけぼの学園高校で「伊賀の国・柘植の斉王群行」講演会】

7月2日、伊賀市川東の三重県立あけぼの学園高校で
柘植地域まちづくり協議会斎王群行実行委員会の皆さんが講演しました。

これは、あけぼの学園高校の地域連携の一環として行われたもので
地域の方を招いて地元の歴史や文化を学ぶ講演会を開くのは今回が初めてです。

この日は、柘植地域まちづくり協議会斎王群行実行委員会委員長の
中村忠明さんが今年で12回目を迎える柘植の斎王群行について説明したほか
実行委員の梅田徹さんが、漢字のルーツから見た「斎王」の意味や
斎王制度の目的と歴史などについて話しました。

斎王とは、天皇の代わりに伊勢神宮に赴いた未婚の女性のことで
都から伊勢に向う旅のことを「斎王群行」と呼びます。

そして、柘植はみやびやかな斎王群行の表舞台の役割を果たしてきました。

この日、参加した約230人は地元の文化や歴史について深く学んだ様子でした。

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7月2日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月02日

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票 告示日決定
○上野天神宮 大祓式
○木彫りブローチ作り
○伊賀建設事務所から企業へ表彰状と感謝状贈呈式
《特集》めざせ!甲子園 ~上野高校~
●お知らせ チャンネルガイド7月号
《特集》あつまれ!この街かんぱに~☆

【上野天神宮 大祓式】

厄除けや悪行退散を願う大祓式が30日、上野天神宮で行われました。

この神事で行われるのが茅の輪くぐりです。

上野天神宮に設置されている茅の輪は
菅原神社氏子青年会のメンバーが6月22日に作り、設置したものです。

茅の輪くぐりでは「水無月の夏越の祓えする人は、
千年の命延ぶというなり」と唱え、八の字を描くように3回くぐり抜けます。

上野天神宮の関係者や参列者はそれぞれの厄除けなどを願って
2メートルほどある茅の輪をくぐっていました。

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7月1日号のi-cityニュース

投稿日:2014年07月01日

○花垣地区スポーツフェスティバル
○岡八幡宮 夏越祭・茅の輪くぐり
○第21回 あい・愛コンサート
○U-9キッズサッカー大会
《特集》めざせ!!甲子園 ~名張桔梗丘高校~
《特集》あつまれ!この街かんぱに~☆

【岡八幡宮 夏越祭・茅の輪くぐり】

伊賀市白樫の岡八幡宮で6月30日夏越祭が行われました。

岡八幡宮の夏越祭は、今年の前半を無事に過ごせたことへの
感謝と無病息災などを祈願するために毎年この日に行われています。

境内では大井貞夫宮司が1時間ほどかけておよそ900人の氏子の名前を読み上げ厄を払いました。

その後、参拝者およそ60人は、鳥居の前に設置された茅の輪をくぐりました。

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参拝者らは、「水無月の夏越の祓い受く人は千歳の命延ぶというなり」と唱えながら
茅の輪を左、右、左と8の字にゆっくり3回くぐり無病息災などを祈願していました。

7月1日号のi-cityニュースでは夏越祭の前日に行われた
「茅の輪」作りの様子も送りしていますのでぜひご覧下さい!!