月: 2016年1月

○丸柱地区で七草粥
○岡八幡宮　山ノ神大注連縄
○絵本のお時間～お話の国アリス～
○第14回スポーツマツヤマ杯 兼 IGAウィンターカップ
《ADS便》2016年申年みんなの抱負
●お知らせ
・伊賀地区駅伝競走大会参加チーム募集について
・けーぶるにっぽん　技・ＪＡＰＡＮ放送について

【丸柱地区で七草粥】

伊賀市丸柱で7日、地域の子どもたちに伝統の食を体験してもらおうと
「七草粥」に関する催しが行われました。

春の七草とは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・
ほとけのざ・すずな・すずしろ」のことを言います。

子どもたちは実際に七草に触れた後
地区市民センター周辺に自生する七草を摘みに行きました。

子どもたちは「はこべら」や「せり」などを夢中になって探していました。

そして地区市民センターに戻ると、地元で採れた七草と伊賀米、
そして餅入りの七草粥をみんなでいただきました。

七草粥を食べることで、邪気を払い、万病を除くと言われています。

この日は26人が集まり七草粥を食べて一年の健康を祈りました。

  

○上野天神宮の「落ちない鈴」
○名神名阪連絡道路の整備区間指定を実現する会　市長と議長に提言書を提出
○第3次伊賀市男女共同参画基本計画　最終案を市長へ答申
○諏訪神社　宗旨祭
○冬休み親子あぐり教室
○申の春展
○輝け！　いがっ子フォトコンテスト
●お知らせ：けーぶるにっぽん　技・ＪＡＰＡＮ放送について

【諏訪神社　宗旨祭】

伊賀市諏訪の諏訪神社で5日氏子と氏神とのつながりを大切にし
五穀豊穣や住民の健康などを願う宗旨祭が行われました。

諏訪神社は、諏訪地区に1000年以上前から鎮座し、
天正伊賀の乱の後、1657年に現在の本殿が再建されました。

宗旨祭は諏訪地区で続けられている伝統的な祭で、
5日には氏子総代などが参列して厳かに神事が執り行われました。

その後、氏子らは社務所で直会をしました。

はじめに諏訪神社氏子総代長の森川健児さんが挨拶し、
その後、新居宮司が宗旨祭の由来などについて話しました。

そして氏子らは神様に感謝しながら
お供え物の鳥の肉を戴きました。

これは昔、狩猟をして生活していた頃の名残で、
氏子らは山で捕れたものを神様にお供えし、
「今年の収穫を願う」という意味があるそうです。

昔は、猪やしかの肉などをお供えし
明治以降はうさぎの肉になりました。

そして、数年前から、他の肉にかわってきています。

この日の宗旨祭では氏子らが神様に感謝し、
今年一年の無事を祈りました。

○上野商工会議所　新年賀詞交歓会
○都美恵神社　山之神鍵引き神事
○常福寺初祈祷護摩供
○新大仏寺　新春初祈祷
○ヒルホテル サンピア伊賀でもちの振る舞い
●お知らせ 第１１回伊賀学検定について
 
【上野商工会議所　新年賀詞交歓会】

恒例の上野商工会議所新年賀詞交歓会が5日市内のホテルで開かれ
参加者は新年の挨拶を交わしました。

この日は上野商工会議所の会員をはじめ
各種団体や行政の関係者などおよそ180人が出席しました。

まず主催者を代表して上野商工会議所 会頭の木津龍平さんが
伊賀市の経済発展のための 取り組みを話しました。

そして 人口減少を食い止めるため
「元気な中小企業の本社を誘致する」「女性が妊娠し育児をしながらも働ける環境を整える」などの施策をあげました。

その後、来賓の岡本栄伊賀市長があいさつしました。

岡本市長は今後の伊賀市の財政状況などについて話し
「若い人が安心して住み子育てがしやすい地域にしていきたい。
　また、伊賀市に観光に訪れた人が満足して帰ってもらえる体制を整えていきたい」と話しました。

この日出席者は伊賀市の発展に向けて決意を新たにしたようでした。

○仕事始め
○伊賀市定例記者会見
○伊賀剣道連盟剣道稽古始め
○小田町新春歩こう会
○敢國神社　舞初祭
○とんとん拍子に福来たる～モクモクのお正月～
●お知らせ ICTさまざま文化塾について

【仕事始め】

市内の官公庁や一部の企業などは1月4日が仕事始めとなり
2016年のスタートを切りました。

伊賀市役所は4日が仕事始めとなり、全ての課で通常業務が始まりました。

この日は正月の休み明けとあって朝から多くの人が訪れ
職員は来庁者の対応に追われていました。

またハイトピア伊賀では
岡本栄伊賀市長が幹部職員に向けて年頭のあいさつをしました。

この日集まった幹部職員およそ80人は
新しい年の始まりに気を引き締めて仕事に取り組むよう奮起している様子でした。 

 

 

 

 

 

○神前書初め大会
○友生地区新春マラソン大会
○高坂神社　獅子神楽奉納
○都美恵神社で新春交通安全祈願祭
○阿山地域　初蹴り大会
《新春特別企画》2016年あなたの抱負は何ですか？Part.2
●お知らせ 
・制作スタッフによる7ch企画番組紹介☆
・チャンネルガイド1月号について

【神前書初め大会】

伊賀市上野東町の上野天神宮で毎年恒例の神前書初め大会が1月2日に行われました。

拝殿の中には畳が敷かれ
参加した人は日頃の練習の成果を発揮しようと筆を走らせていました。

これは、菅原神社氏子青年会が毎年1月2日に行っているもので今年で38回目です。

書初め大会では神様の前で書道に向き合い
書き上げた作品を奉納することで学問の向上を願います。

今回奉納された作品は1月31日の奉納報告祭の後表彰式が行われます。

また1月10日から2月下旬まで上野天神宮の境内ですべての作品が展示されます。

 

○年越し風景～上野天神宮・勝手神社～
○高旗山～多くの人がご来光を拝む～
○霊山初詣登山大会
○おおやまだ元日マラソン
○新春の町へ年賀状配達
《新春特別企画》
・伊賀の猿を探しに行こう！
・2016年あなたの抱負は何ですか？Part.1

【初日の出登山～高旗山・霊山～】

初日の出を見ようと市内で登山大会が行われました。

高旗山のふもとに位置する新居地区では、
山頂をめざして歩きみんなで初日の出を眺める
「新春歩こう会」が毎年開かれており今年も多くの人が参加しました。

参加者は夜明け前の山道を一歩一歩踏みしめながら歩いていました。

山頂にたどりつくと参加者は、近所の人と新年のあいさつをしたり、
今年の干支である「申」の文字が描かれた記念小皿のプレゼントを
受け取るなどしていました。

この日高旗山にはおよそ200人が初日の出を見に訪れ気持ちを新たにしていました。

また、伊賀市下柘植の霊山寺には
初日の出をみようと山頂をめざすおよそ300人が集まりました。

霊山の標高はおよそ766ｍ。
山頂までの道のりには勾配が急なところもありますが
参加者は家族や友達と励まし合いながら登っていました。

そして午前7時すぎ、山の稜線から太陽が顔を出し参加者から歓声が上がりました。

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新春のi-cityニュースは2日(土曜日)号も放送致します！
（元日号と2日号は30分の拡大版）
※3日午後7時からは元日号と2日号のダイジェスト
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