1月8日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月08日

○始業式~長田小・府中小~
〇岡八幡宮 探湯神事・弓始め祭
〇高倉神社 山ノ口鍵引き神事
〇花垣部ラッパ隊 消防出初式に向けて
●お知らせ 伊賀学検定について

【始業式~長田小・府中小~】

市内の公立小中学校では1月8日から新学期が始まりました。

全校児童55人が通う長田小学校。

長田小学校は今年3月に閉校し、
4月から新居小学校との統合が決まっています。

そのため3学期は、卒業する6年生だけでなく
1年生から5年生にとっても
この校舎に通う最後の学期となります。

府中小学校の始業式では
最初に元気よく校歌を歌いました。

府中小学校は
208人で3学期をスタートさせました。

児童らは、心を新たに
3学期をスタートさせました。

 

1月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月07日

○丸柱地区で七草粥
○喰代で山の神鍵引き神事
○諏訪神社 宗旨祭
○ことばで伝えるおはなし会
○ゲートボール愛好家 新年初打ち
●お知らせ ひなぶら2020について

【丸柱地区で七草粥】

伊賀市丸柱で7日、地区の子どもたちに伝統の食文化を体験してもらおうと
「七草粥」に関する催しが行われました。

 春の七草として数えられるのは
『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ』です。

七草粥は邪気を払い無病息災を願うものとして昔から食べられてきました。 

また薬の代わりとして植物の持つ成分によって
正月料理で疲れた胃腸を整える効果もあります。

みんなで七草の形を覚えた後、
丸柱地区市民センターの周辺に自生する草を摘みに行きました。

 七草は水辺や斜面、畑の周りなどに自生していることが多いそうで、
子どもたちはじっくりと観察しながら探していました。

そしてセンターに戻るとみんなで七草粥を食べました。

この日子どもたちは七草粥を美味しそうに食べ、
一年の健康を願っていました。

 

1月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月06日

○二十四節気~小寒~
○仕事始め
○伊賀市定例記者会見
○上野商工会議所新年賀詞交歓会
○應感神社 御弓祭
〇子の春展

【子の春展】
ハイトピア伊賀で
今年の干支「ネズミ」にちなんだ「子の春展」が開かれています。

ずらりと並んだネズミの絵馬。

会場には市民からの応募や岡本市長の作品など、
子年にちなんだたくさんの絵馬が展示されています。

正月らしい華やかなデザインの中で
出展者のメッセージや新年の願いとともに様々なネズミが登場し、
その表情の違いも、また楽しみの一つとなっています。

また子どもたちがネズミにちなんだ絵を描いた
子どもの部の作品も飾られ、
こちらは2月3日まで展示されています。

「子の春展」は
ハイトピア伊賀5階で1月8日まで開かれています。

1月5日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月05日

〇鳥坂神社年賀祭・獅子舞奉納祈願
〇都美恵神社 山之神鍵引き神事
〇モクモク正月祭り
〇上野森林公園で新春イベント
《特集》1月5日は「いちごの日」

【《特集》1月5日は「いちごの日」】

1月5日は「いちごの日」。
今回はいちごについての豆知識と、いちごを扱う市内の店舗を紹介します。


いちごは、果実が実ってから収穫するまでの日数が
長ければ長いほど甘くなります。

1月は気温が低く日照時間が程よいので、
いちごにとってベストなコンディションと言えます。

市内でいちごの摘み取り体験ができるモクモク手づくりファームをはじめ、
いちごのスイーツを販売している
キッチン&カフェYume iccoや、有限会社いせやを紹介しているのでお楽しみに!


一年を通していちごが最もおいしい今、
皆さんも季節の味覚を味わってみてはいかがですか。

1月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月03日

〇小田町新春歩こう会
〇常福寺 初祈祷護摩供
〇敢國神社 舞初祭
〇伊賀白鳳高校 初蹴り
《特集》市内のネズミを探せ
●お知らせ けーぶるにっぽん 躍動!JAPAN放送について

【小田町新春歩こう会】

小田町の恒例行事である「新春歩こう会」が1月3日に行われ
地域の人がウォーキングを楽しみました。

午前9時50分頃、集合場所の小田地区市民センターを出発した一行は
小田町にある旧小田小学校を始め、三重県立上野高校などの前を通り
今年は、伊賀鉄道に乗って伊賀市比土の城之越遺跡へと向かいました。

城之越遺跡では、伊賀市教育委員会事務局文化財課の笠井賢治課長から
遺跡についての説明を聞きました。

この日は、およそ90人が参加し歴史に触れながら楽しい時間を過ごしていました。

1月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月02日

○古山地区 新春歩こう会
○友生地区 新春マラソン大会
○書道の上達願い~神前書初め大会~
○高坂神社 獅子神楽奉納
○剣道稽古始め
●お知らせ 新春特別番組について

【古山地区 新春歩こう会】

古山地区で1月2日、毎年恒例の「新春歩こう会」が行われました。
夜明け前の午前6時20分頃、参加者は日の出を見るため
古山地区市民センターからおよそ3キロ離れた御殿山峠に向け出発しました。

この「新春歩こう会」は、健康づくりを目的に
古山地区住民自治協議会体育健康部会の主催で
20年ほど前から毎年行われています。

参加者は御殿山峠を折り返し鍛冶屋などを通って帰ってくる
およそ6キロのコースを歩きました。
この日は子どもからお年寄りまでおよそ60人が参加し峠をめざしました。

参加者は日の出を見ながら今年1年の無事を祈ったりカメラに収めるなどしていました。

1月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年01月01日

○上野天神宮 年越し風景
○霊山初詣登山大会
○高旗山 新春歩こう会
○おおやまだ元日マラソン
○穴石神社 木造狛犬御開帳
●お知らせ 新春特別番組放送について

【霊山初詣登山大会/高旗山 新春歩こう会】

霊山や高旗山で初日の出を見る登山大会が行われました。

「霊山初詣登山大会」では出発地点となる霊山寺に
およそ400人が集まりました。

今年で52回目となるこの登山大会は
地域おこしの一環としてみんなの思い出に残る行事にしようと、
霊山保勝会と西柘植地域まちづくり協議会が主催しています。
午前7時5分頃、雲の隙間から太陽が現れると
参加者は写真を撮るなどして楽しみました。

また、「高旗山 新春歩こう会」では
伊賀市西山や西高倉から滋賀県甲賀市にある
多羅尾御斎の杜に向けて山を登りました。
新居地区住民自治協議会が主催する新春歩こう会は、
地区の人の健康増進と世代間の交流を図り、
新年の願いを込めて歩いてもらおうと毎年行われています。 こちらでは青山高原の風車の向こうから昇る初日の出が見られ、
参加者は新年を喜んでいました。