7月8日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月08日

○岡波総合病院建設現場で安全パトロール
《ADS便》さくら保育園 七夕会
《ガンバレ高校球児》神村学園高等部 伊賀
●お知らせ
岡波看護専門学校オンラインオープンキャンパス8月に開催

【岡波総合病院建設現場で安全パトロール】

伊賀市上之庄の旧伊賀市立成和中学校跡地に建設される
岡波総合病院の工事現場で7日、
伊賀労働基準監督署による安全パトロールが行われました。

岡波総合病院は2022年9月の完成をめざし、
新築移転工事が進められています。

この日は
建設工事を行う株式会社大林組の社員が
伊賀労働基準監督署の職員らに
工事の概要や安全に対する取り組みついて説明しました。

そのあと、実際に工事現場を見学しました。

現在、工事現場では解体工事が行われており
来年の1月から新築工事が開始される予定です。

関係者は、残りの工事期間を安全に終えられるように確認を行っていました。

7月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月07日

○二十四節気~小暑~
○防犯功労者 表彰式
《特集》7月7日は七夕
《ガンバレ高校球児》上野高校
●お知らせ ICT創立30周年記念プレゼント

【7月7日は七夕】

七夕は中国から日本に伝わった星祭です。

夏の夜空には3つの1等星、
こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブがあり
これらを結ぶと三角形が出来ることから「夏の大三角」と呼ばれています。

また、こと座のベガを織姫星、わし座のアルタイルを彦星とし、
7月7日に星が一番よく見えることから七夕が始まったとされているそうです。

7日号ではひかり保育園の年長児に願い事を聞くなど
特集としてお送りしています。

7月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月06日

〇季節の花~三重県上野森林公園~
〇伊賀市定例記者会見
〇元民生委員・児童委員4人厚生労働大臣特別表彰
〇ヒョウタンアート展
《ガンバレ高校球児》名張高校
●お知らせ ICT創立30周年記念プレゼント

【ヒョウタンアート展】

伊賀市新堂にある瓢蜂まちかど博物館には
中川昌三さんのヒョウタンアート10点が展示されています。

中には全国から400点ほどが出品される全日本愛瓢会で入選した作品もあり
施された精巧な細工に魅了されます。

去年6月滋賀県を舞台に開かれた全日本愛瓢会で上位50位に入り
銀賞を受賞したこちらの作品。

高さ80センチ、胴回り130センチのヒョウタンに
無数のひし形が施されています。

ヒョウタンアートは
伊賀市新堂の瓢蜂まちかど博物館で7月10日まで展示されています。

 

7月5日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月05日

○子ども食堂始まる
○だんじり会館 忍者衣装貸し出し再開
○石で描く現代アート 倉貫徹展
《ガンバレ高校球児》伊賀白鳳高校

【子ども食堂始まる】

地域の憩いの場
「子ども食堂わいわいいがっこ」が5日に開かれました。

伊賀市上野中町の会場で開かれた
「子ども食堂わいわいいがっこ」。

本来1月から定期的に開かれる予定でしたが、
新型コロナウイルス感染症の影響で開催を見合わせていました。

しかし、伊賀市の感染症の
状況をふまえ6月から再開しました。

子ども食堂は、
子どもやその親などに対して
無料または安価で栄養のある食事や
団らんの場を提供するための取り組みのことを言います。

こちらでは
「わいわいいがっこ」という団体が開いています。

この団体は、子ども食堂の担い手を養成しようと
伊賀市社会福祉協議会が開いた
連続講座の参加者や主婦などで構成されています。

子ども食堂わいわいいがっこは
今後、新型コロナウイルス感染症の
状況を見ながら
月に1回程度開いていく予定です。

但し、8月は休みとなります。

7月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月03日

○高校卒業予定者などの就職について要請
○防犯功労者 表彰式
○風力発電事業の中止を求める要望書提出
○遊書の作品展
《ADS便》無病息災を祈願 茅の輪くぐり
《ガンバレ高校球児》近畿大学工業高等専門学校

【遊書の作品展】

いま伊賀市役所4階の市民ミニギャラリーで
遊ぶ書と書く、遊書の作品展が開かれています。

会場には
名張市在住で現在73歳の遊書家 富峰山さんと
その教室に通う生徒達の作品
合わせて43点が展示されています。

型にはまった書道ではなく、
それぞれの文字を自分なりの形で表現するのが
富峰山さんの遊書です。

生徒たちの作品には帯やすだれを使い飾られたものもあり
訪れた人たちを楽しませています。

この作品展は7月31日まで開かれています。

 

7月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月02日

○名阪国道で雨量規制ゲートの操作訓練
○忍びの里 伊賀甲賀忍者協議会総会
《ADS便》若戎酒造 茅の輪奉納
《特集》2020年も残り半年 伊賀市の上半期振り返り
《ガンバレ高校球児》あけぼの学園高校

【名阪国道で雨量規制ゲートの操作訓練】

名阪国道を管理する国土交通省 中部地方整備局北勢国道事務所の職員が、
7月2日、大雨に備え、雨量規制ゲートの操作訓練を行いました。

名阪国道 向井インターチェンジの入り口に設置されたゲートは車の進入を防ぐもので、
職員は電動でゲートを降ろした後、伸ばして道路を封鎖する訓練を行いました。
また、停電の時に備えハンドルを操作してゲートを降ろす方法を学びました。

名阪国道の一部区間では大雨による災害の危険から道路利用者を守るため、
事前に設定した基準の雨量に達すると通行止めを行う「通行規制区間」を設けています。

通行止めとなるのは三重県側は関インターから伊賀インターまでが連続雨量200ミリ、
奈良県側は五月橋インターから針インターまでが連続雨量160ミリに達した場合です。

7月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月01日

○新型コロナ対策支援予算可決
○伊賀市地域おこし協力隊辞令交付式
《ADS便》今年度初の開催 教育支援センター週末教育事業
《特集》7月1日はこころの日
◆ガンバレ高校球児 名張青峰高校

【伊賀市地域おこし協力隊辞令交付式】

伊賀市の地域活性化や課題の解決などを目的とした
「伊賀市地域おこし協力隊」の辞令交付式が、
7月1日伊賀市役所で行われました。

地域おこし協力隊とは、
都市地域から過疎地域などに住民票を移した人が
一定期間居住して地域協力活動を行いながら
その地域への定住・定着を図る取り組みのことです。

この日、隊員に任命されたのは
栃木県那須塩原市出身の菅生文佳さん(23)です。

菅生さんは、北海道の大学で環境学や狩猟管理学を学び
ジビエに利用されるエゾシカの調査や研究を行っていました。

今後は阿波地域住民自治協議会と連携して
ジビエの有効活用に取り組み地域全体の活性化を目指します。