1月7日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月07日

○春の七草を食べよう
○地域の直売所を残したい 天神横丁「農の匠」
《ADS便》名張商工会議所 新年祝賀会
《新春特集》めざせ三重とこわか国体 有力選手紹介~ボウリング梶田ひかる選手~
●お知らせ けーぶるにっぽん彩JAPAN放送について

【春の七草を食べよう】

1月7日は五節句の1つ、人日の節句です。
七草粥を食べることから七草の節句とも言われています。
花之木保育園では園児が春の七草について学びました。

1月7日に春の七草である
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・
すずしろの入った七草粥を食べると邪気を払い、
今年1年無事に過ごすことができるという言い伝えがあります。

社会福祉法人 伊賀市社会事業協会が管轄する市内の保育所と保育園では
毎年この日に昔からの慣わしを子ども達にも伝えていきたいと、
七草にちなんだ献立を取り入れています。
この日の給食には、白菜や水菜などの野菜がたくさん入った七草うどんが出されました。

職員によると園児は、
「野菜は苦手だけど全部食べられた!」
「これで1年元気に過ごせるかなあ」などと話していたそうです。

島田恵美子園長は「伝統的な日本の食文化を知ってもらい
食事の大切さに気付くきっかけになればいいと思います」と話していました。

 

 

1月6日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月06日

○カウントダウンだんじり 高校生らが開発進める
○芭蕉翁記念館企画展~芭蕉を伝えた人々~
《新春特集》めざせ三重とこわか国体 有力選手紹介!!
~ホッケー 三重クラブ成年女子~
●視聴者VTR 青山高原 初日の出
●お知らせ 「にんまる」で電子看板 実証実験について

【カウントダウンだんじり 高校生らが開発進める】

三重県立伊賀白鳳高校工芸部などが
とこわか国体と伊賀市をPRするため
みえ森と緑の県民税森のやすらぎ空間整備事業を活用し
木製のカウントダウンだんじりの開発を進めています。

去年12月28日、部員がデザイン案を発表し
三重とこわか国体伊賀市実行委員会の会長を務める
岡本栄伊賀市長などと意見交換を行いました。

発表されたデザイン案では
前方にカウントダウンボードを設けるとともに
横の窓を開けることができモニターやパンフレットを入れて
伊賀や国体をPRできることなどが話されました。

 

1月5日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月05日

○二十四節気~小寒~
○上野商工会議所 新年賀詞交歓会
○諏訪神社 宗旨祭
《新春特集》めざせ三重とこわか国体 有力選手紹介!!~体操競技 平野選手・佐藤選手~
●お知らせ 第16回伊賀学検定について

【上野商工会議所 新年賀詞交歓会】

ヒルホテルサンピア伊賀で5日上野商工会議所の新年賀詞交歓会が行われました。

 新年賀詞交歓会は、地域の企業や行政、各種団体の代表者らが集まり
新年の挨拶をするもので毎年行われています。

 この日は上野商工会議所の役員や会員などおよそ130人が出席しました。

主催者を代表して、上野商工会議所会頭の田山雅敏さんが挨拶し
「新型コロナによる厳しい経済情勢の中
事業と雇用を継続できるよう皆で協力して乗り越えていきたい」と話しました。

参加者は地域経済の発展に向けて気持ちを高めていました。

1月4日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月04日

〇仕事始め
〇都美恵神社 山之神鍵引き神事
〇竹を使って丑の置物を作ろう~干支クラフト~
〇「丑の春展」延期
《新春特集》めざせ 三重とこわか国体 有力選手紹介!!~クレー射撃 脇屋昴選手~

【都美恵神社 山之神鍵引き神事】

伊賀市柘植町の都美恵神社で豊作を祈願し、
福を呼び寄せるという山之神鍵引き神事が行われました。

この神事で使われるしめ縄は
直径およそ10センチ、12メートルほどの長さがあります。

この神事は、
山に宿る神が春になると里に下って、
田の神になるといわれていることから、
氏子がしめ縄にかけた鍵を引くことで
福を呼び寄せ、豊作を祈願するものです。

特に今年は新型コロナの終息を含め、
氏子たちは1年の平穏を祈っていました。

1月3日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月03日

〇常福寺 初祈祷護摩供
〇敢國神社 舞初祭
〇丑年生まれの人の今年の抱負
《新春特集》めざせ三重とこわか国体有力選手紹介!!~卓球 エクセディ女子卓球部~

【常福寺 初祈祷護摩供】

1月3日、伊賀市古郡の常福寺で、新年の祈願や厄除けをする初祈祷護摩供が
新型コロナウイルスの感染拡大防止を図りながら行われました。

元日から3日には秘仏である本尊 木造五大明王像が開帳されています。

本尊は平安時代に作られたものとされており
国の重要文化財に指定されています。

織田住職が祈祷した人の名前と願い事を読み上げ、
中山副住職が護摩木を焚き上げました。

また祈願札やお守りを火で清めた他
僧侶が太鼓などを鳴らして読経しました。

訪れた檀家は、家内安全や新型コロナ終息などを願いました。

五大明王像の中には、今年の干支である牛に乗った「大威徳明王」もあり、
興味深く見ている人の姿もありました。

1月2日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月02日

〇勝手神社 新春交通安全祈願祭
〇とんとん拍子に福来たる~もくもくのお正月~
《新春特集》めざせ三重とこわか国体有力選手紹介!!~弓道 小阪純星選手~
●お知らせ 新春お年玉プレゼントについて

【とんとん拍子に福来たる~もくもくのお正月~】

1月2日から営業となった伊賀の里モクモク手づくりファームでは
4日までさまざまなイベントが開かれます。

伊賀の里モクモク手づくりファームでは干支の門松が訪れた人を出迎えます。

モクモクでは毎年干支の門松を作り飾っていて
今年の干支門松は、高さが約2mメートルで幅が1.2m。

訪れた人が写真に収める姿も見られました。

正月といえば初詣。
モクモクには、豚をご祭神としている「とんとん神社」があります。

春のとんとん祭りや秋の収穫祭、結婚式などの祭典をしているそうで、
参拝するととんとん拍子に福が来ると言われています。

こちらでは、豚の神様にお参りする人やおみくじを引く人の姿がありました。

年間を通してとても人気のあるミニブタショー。

正月は「新春!ミニブタ芸!」と題し
まず門松の飾りをつけたミニブタみかん君が登場し新年の挨拶をしました。

そして、今年の干支であるウシの耳とツノをつけたわかめちゃんが登場。
わかめちゃんはたるに前足をかけて転がすと会場からは暖かい拍手が送られていました。

そのほか園内ではコマ回し選手権が行われました。
集まった人で勝ち抜き戦をし優勝者には賞品が贈られました。

モクモクのお正月イベントは1月4日まで。
詳しくはお問い合わせください。

元日号のi-cityニュース

投稿日:2021年01月01日

○上野天神宮で年越し
○2021年 伊賀市の元旦
○霊山からの初日の出
○河合サッカースポーツ少年団 初詣と初蹴り会
●お知らせ 新春特別番組の放送について

【2021年 伊賀市の元旦】

明けましておめでとうございます。
今年もICT並びに7chをよろしくお願いいたします。

さて、みなさんはどのように新年を迎えられましたか?

2021年 元日号のi-cityニュースでは初日の出や初売り
年賀状配達など市内の元旦の様子をお送りしています。

また新春特別番組も放送中ですので
そちらも是非ご覧いただき、お正月も7chをお楽しみください。