月: 2017年5月

〇第23回EKIDEN for LIFE
〇全国選抜ゲートボール大会出場チームが表敬訪問
〇名阪国道で通行止め装置の操作訓練
〇伊賀青年会議所のメンバーが伊賀市観光ツアーを計画
〇7ch番組情報
《ADS便》気軽に音楽を楽しもう第32回そよ風コンサート
●伊賀警察署からのお知らせ
《速報》千代の国関の取組結果

【第23回EKIDEN for LIFE】

がん研究の支援を目的に平成7年から行われている
「EKIDEN for LIFE 生命の駅伝」。

18日には、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀多目的広場で
出発式が行われました。

出発式では、大森 秀俊伊賀市副市長が挨拶した後
EKIDEN for LIFE 生命の駅伝 実行委員会委員長の上村 眞由さんとランナーに
伊賀市役所本庁舎とハイトピア伊賀に設置されていた募金箱が渡されました。

そして晴天の中およそ20人のランナーが
伊賀市四十九町の三重県伊賀庁舎に向けて出発しました。

今回で23回目を迎える「生命の駅伝」は
がん研究を支援するための募金活動や
がん研究の重要性を啓発することを目的に行われています。

5月14日から28日にわたって
県内や和歌山県の一部を走る9つのコースが用意されています。

この日は伊賀地域7か所に設置された募金箱を回収しながら
津市にある、国立病院機構三重中央医療センターをめざしました。

この日ランナーは啓発活動を行いながらおよそ36キロを走りました。

○依那古第二保育所の子どもたちがいちご狩り体験
○シニアドライバーズスクール～健康安全運転講座～
○伊賀市出身のロックバンドがミニライブ開催！
○医療セミナー～脳卒中の早期発見早期治療～
○NHK杯体操出場を前に選手が市長を表敬訪問
○洋画家 森公実さんの絵画寄贈
○石アート展
《速報》千代の国関　取組結果

【依那古第二保育所の子どもたちがいちご狩り体験】

依那古第二保育所の子ども達が17日、 いちご狩りを体験しました。

この日は、依那古第二保育所の1歳から5歳の子ども達10人が
石田 正樹さんの畑を訪れました。

石田さんの「たくさん採ってください」の掛け声とともに
いちご狩りが始まりました。

石田さんは使用しなくなった田んぼを活用し
数十年前から家庭用としていちごを植え始めました。

そして5、6年前から毎年子どもたちをいちご狩りに招待しています。

いちご狩りを行った畑にはおよそ250株のいちごが植えられています。

石田さんは去年の11月ごろ苗を植え
可愛い子ども達にいちご狩りを楽しんでもらおうと 大切に育ててきたそうです。

なお、摘んだいちごは保育所に持ち帰り
調理師がいちごジャムにしてみんなで食べるということです。

○崇広中学校体育交流会
○上野ゲートボール協会女子大会
○災害危険箇所の合同実地踏査
○しらさぎ運動公園　完成披露会
○さんさん名曲コンサート
●お知らせ
・にんじゃの国のミニ運動会開催について
《速報》千代の国関　取組結果

【災害危険箇所の合同実地踏査】

梅雨の時期を迎える前に
住民や県、市の職員らが16日、土砂災害の危険個所を検証しました。

府中地区では、東条の他、山に沿って
大谷、山神、土橋、西条、坂之下、外山の各地区が県の地すべり防止区域に指定されています。

府中地区では昭和28年に起きた台風13号による大水害以来、
甚大な被害の出る災害は起きていませんが、
ひとたび大雨による土砂災害などが発生すれば、
大きな被害が出る可能性が極めて高いとされています。

その為、山の法面をコンクリートで固めて保護したり、地下水を抜くパイプを埋設するなど
災害対策の工事を昭和43年から始めて、現在は第6期工事が終了しています。

この日は三重県伊賀農林事務所や伊賀市、伊賀市消防本部、伊賀警察署などから19人が
地すべり防止区域に指定されている伊賀市東条の山麓部を歩いて現地を確認しました。

○伊賀市議会議員全員協議会
○南中祭　～体育の部～
○伊賀市卓球団体選手権
○すくすくらんど　～みんなであそぼう～
○本願寺　花まつり
○西徳園で茶葉の刈り取り最盛期
《速報》千代の国関　取組結果

【西徳園で茶葉の刈り取り最盛期】
伊賀市富永にある株式会社 西徳園の茶畑では5月15日から
茶葉の刈り取りが始まり、今、最盛期を迎えています。

この日は、西徳園代表の西正剛さんと父 正勝さんが特上煎茶になる茶葉の
刈り取りを行っていました。

今年は天候の影響により去年より2日遅い刈り取りになりました。

冬の期間、霜が少なかった為か良い茶葉が収穫できたそうです。

この日は朝9時から作業を始め、およそ400～500㎏の生葉を
収穫しました。

なお、5月いっぱいは茶葉の刈り取りと加工が行われ、
順次市内の直売所へ出荷されます。

早ければ今週末から西徳園の新茶を買い求める事が出来ます。

○三田神社　御田祭
○三重県中学生柔道体重別選手権大会
○舞～和の響～
○伊賀上野逸品フェア内覧会
○Go!Fight!Win!なでしこリーグ第8節　vsI神戸
《速報》千代の国関　取組結果

【三田神社　御田祭】

伊賀市三田の三田神社で14日、
五穀豊穣を願って田植えをする御田祭が行われました。

この日は午前10時頃に祭典が執り行われました。

三田神社の御田祭は
稲が病気にかからず無事に育つことや様々な農作物の豊作を願い
毎年、田植えの時期に合わせ行われています。

祭典の後「植え子」と呼ばれる
田植えを行う子どもや氏子総代らが行列をつくり
神社から500メートルほど離れた田んぼに向かいました。

今年の御田祭には三訪小学校に通う
5・6年生の女の子9人や氏子総代などが参列しました。

もち米を育てる田んぼに到着すると
3人の舞姫によって豊作を祈願する豊栄舞が奉納されたほか
新居宮司によって、おにぎりをふきの葉で包んだ「富貴俵」13個が田んぼに供えられました。

そして参列した地域の人や子どもたちが田んぼにゆっくりと入りました。

この日、子どもたちは慣れない手つきながらも
稲が無事に育つことを願い丁寧に植えていました。

なおこの日植えたもち米の苗は9月に収穫され
来年4月に三田神社で行われる春祭りの餅まきに使われます。

〇三重県上野森林公園のフジ見ごろ
〇つつじ祭ウォーク
〇余野公園つつじ祭
〇長田保育園で親子交通安全保育
〇壬生野小学校　遠足で農場見学
〇千代の国関 のぼりと横断幕新調
《速報》
・千代の国関の取組結果
・なでしこリーグ2017　くノ一vsINAC神戸の試合結果

【千代の国関 のぼりと横断幕新調】

この日は午前９時ごろから
千代の国関を応援する大野木地区の有志が集まり、
「のぼり」と「横断幕」が新調されました

2012年3月6日にかかげられた「のぼり」と「横断幕」。

5年が経ち傷んできたことと、
千代の国関の更なる活躍を願い、今回、新調されることになりました。

千代の国関は伊賀市大野木出身で中学卒業後、九重部屋に入門しました。

初土俵は2006年夏場所で、2007年入幕。

ケガなどで思うように活躍できない時期もありましたが、
前回の3月場所を東前頭六枚目で臨み、
9勝6敗で終え2場所連続で勝ち越しました。

そして、5月1日、大相撲5月場所の新番付が発表され、
千代の国関はこれまでの自己最高位となる「東前頭筆頭」となりました。

地元の人たちの想いが込められた「のぼり」と「横断幕」。

これからも千代の国関に地元から熱いエールを送り続けます！

○緑祭～体育の部～
○伊賀市議会「賑わい・まちづくり政策会議」
○伊賀上野山草会　初夏の山野草展
◆7ch番組情報
《ADS便》名張西・青峰高校吹奏楽部 グリーンコンサート2017
●お知らせ
・上野商工会議所からのお知らせ

 
【緑祭～体育の部～】

伊賀市緑ケ丘本町にある伊賀市立緑ケ丘中学校で5月12日、
緑祭～体育の部～が行われました。

今年の緑祭～体育の部～のテーマは
「Smile・Enjoy・Happy with仲間～ここにしかない緑祭～」

生徒たちは「ムカデ競走」「大縄跳び」「リレー」など
様々な種目に取り組みました。

クラスの団結力がより一層深まった「緑祭～体育の部～」
みんな、完全燃焼していました。

○伊賀上野ＮＩＮＪＡフェスタ2017市内の賑わい振り返り
○高校生美容室Ａｋｅｂｏｎｏ　ｈａｉｒ開店
○第111回作品展チャーチル会上野展
○メナード青山リゾート今年もハーブガーデン開園
《ADS便》釈迦の誕生を祝い 花まつり・稚児行列
●お知らせ
・けーぶるにっぽん祭・ＪＡＰＡＮＳｅａｓｏｎ．1　第3話の放送について
・特別番組ＵＳＳカップの放送について

【第111回作品展チャーチル会上野展】

今、伊賀市上野丸之内にあるハイトピア伊賀で
チャーチル会上野による春季作品展が開かれています。
趣味や教養として、
絵を描くことに情熱を燃やす人たちが活動しているチャーチル会上野。

チャーチル会は、元イギリス首相サー・ウィンストン・チャーチルの
「絵を描くことは最高のホビーだ」などの言葉に影響を受けた人たちが
昭和24年に東京で発足しました。

その後、全国各地で立ち上げられ、伊賀市では昭和34年に設立。

現在は、60歳代から80歳代の会員20人で構成されています。

市内を中心に市外や県外在住のメンバーが「わきあいあい」をモットーに
月に一度スケッチ会をはじめスケッチ旅行に出かけたりしています。

また、モデルを呼んで人物画を描くなど楽しみながら活動をおこない
毎年春と秋の年2回作品展を開いています。

111回目となる今回は、風景画をはじめ、人物画など
会員の良さが発揮された自由な作品38点がずらりと並びます。

中には、海外旅行の思い出を切り取った一枚や
季節を感じる事が出来る美しい作品などが展示されています。

第111回作品展 チャーチル会 上野展は
ハイトピア伊賀で5月14日日曜日まで開催されています。

〇季節の花～フジ～
〇植木神社 例大祭
〇府中小学校の児童が総合的な学習で田植え体験
〇中瀬小学校でプール清掃
〇成和西小学校と花之木保育園の子ども達がサツマイモの苗植え体験
〇三重県上野森林公園でキドーキッズヨガ
●お知らせ
・第30回余野公園つつじ祭りについて

【季節の花～フジ～】

こちらは、伊賀市上野丸之内の俳聖殿前広場に咲くフジの花です。

淡い紫色の花が垂れさがり、訪れた人を楽しませています。

また、甘い匂いに誘われてか、虫達が花から花へと飛び回っていました。

フジの花の一輪一輪は小さいですが、それが連なって房となった姿はとても優美で
古くから俳句などに詠まれています。

松尾芭蕉も、藤の花が旅の疲れを癒してくれたという思いを詠んだ
「草臥れて　宿かる比や 藤の花」の句を残しています。

フジの花言葉は「優しさ」「決して離れない」「恋に酔う」など。

国指定重要文化財の俳聖殿前に咲くフジの花を見に、出掛けてみてはいかがでしょうか。

○白鳳幼稚園　花まつり
○どろんこ遊びと田植え体験
○2017うりぼうフェスタGWU12の部
○小学生ドッチボール大会第10回さつき杯
○川上ダム建設促進期成同盟会　平成29年度総会
●お知らせ
・さんさん名曲コンサートについて

【小学生ドッチボール大会第10回さつき杯】
三重県立ゆめドームうえので7日、「第10回さつき杯」と題した
小学生のドッジボールの大会が開かれました。

選手の技術向上やチーム同士の親睦を深めてもらおうと
開かれているこの大会。

10回目となる今回は、三重県から10チーム、滋賀県から1チーム、
奈良県から3チーム、合わせて14チームが参加しました。

AとBの2つのブロックにわけ総当たりのリーグ戦を行ったあと、
その順位をもとにトーナメントで戦い優勝を争いました。

試合は、5分間の1セットマッチ。

決勝のみ5分間の3セットマッチを戦い、
先に2セットとった方が勝ちになります。

一般財団法人 日本ドッジボール協会では【幼児】【小学生】【中学生】
【高校生】【一般】の5つのカテゴリーに分けて運営を行っています。

【小学生】はさらに、全国大会を目指す【D-1】と【D-1G】、レクリエーションや育成のための
【D-2】、【D-3】のカテゴリーが設けられています。

この日の大会には、全国大会を目指す【D-1】に登録しているチームが参加。
5分間という限られた時間の中で自分のチームの攻撃時間を増やすことが
勝敗の鍵になってくるというドッジボール。

選手らは、素早くパスを回して相手に揺さぶりをかけ
攻撃していました。