6月19日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月19日

○ハイトピア伊賀5周年 伊賀いにおもしろイベント
○男女共同参画フォーラム いきいき未来いが2017
○杣人養成講座~製材作業の見学~
○いがまちソフトバレーボール大会
○東海女子サッカーリーグ くノ一サテライトVS愛知東邦大
●お知らせ けーぶるにっぽん 祭・JAPAN Season.1

【ハイトピア伊賀5周年 伊賀いにおもしろイベント】

伊賀市上野丸之内に「ハイトピア伊賀」ができて5周年を迎えたことを記念し
6月17日、イベントが開かれました。

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ハイトピア伊賀は上野商工会議所を始め、銀行や行政関係の窓口、
飲食・物販店などの入居が整い2012年3月24日に開業しました。

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この日は「伊賀再発見」「創造力」「親子のコミュニケーション」をテーマに
1階、2階、5階で様々なイベントが行われました。

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この日はたくさんの人が訪れハイトピア伊賀の5周年を祝うとともに
イベントを楽しみました。

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6月18日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月18日

〇土曜授業~神戸小・柘植小・島ヶ原小中・柘植中~
○忍者・忍術学講座 藤堂藩の無足人と伊賀者
○詐欺被害を未然防止 コンビニエンスストア店員に感謝状贈呈
●試合結果
・なでしこリーグカップ第4節 くノ一vsちふれ

【土曜授業~神戸小・柘植小・島ヶ原小中・柘植中~】

市内の小中学校では17日、土曜授業が行われました。

神戸小学校では、グラウンドゴルフをしながら交通ルールを学ぶ
「交通安全子どもグラウンド・ゴルフ大会」が行われました。

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柘植小学校では松尾芭蕉に親しみを持とうと、「芭蕉さんウォークラリー」が行われました。

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島ヶ原小学校ではPTA親子活動が行われたほか
小学校・中学校合同の防災避難訓練が行われました。Still0618_00008

柘植中学校の1年生は、パラリンピックの正式種目であるボッチャ、
2年生はバスケットボール、3年生はニュースポーツのアジャタを楽しみました。

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6月16日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月16日

○伊賀市議会定例会予算常任委員会
○府中保育園の園児が交通安全について学ぶ
○城東中学校 体育祭
○上野マルマル絵画クラブ作品展
○7ch番組情報
《ADS便》組写真・連作 たくみに表現 第18回写団なばり写真展

【府中保育園の園児が交通安全について学ぶ】

伊賀市土橋にある府中保育園で6月14日、
園児とその保護者らが交通安全について学びました。

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この日は伊賀警察署の署員と伊賀地区交通安全協会の会員6人が訪れ、
交通ルールを守ることの大切さを伝えました。

88人が通う府中保育園は近くに交通量の多い道もあり、
散歩の時などに気を付けてもらうよう、
毎月1回園児に交通安全指導をしています。

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最後に伊賀警察署のパトカーを見学しました。

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この日は大型紙芝居や腹話術などを通して
親子で楽しく交通安全について学んでいました。

6月15日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月15日

○青山北部公園牧場おひろめぇ会
○西之澤のノハナショウブ
○伊賀の男前教室
○あけぼの学園高校 体育大会
《ADS便》赤目中学校2年生職場体験学習
●お知らせ 洪水情報緊急メール配信スタート
●お知らせ ICT開局25周年記念特別番組 土芳と芭蕉 俳諧に捧げし「命二つ」

【青山北部公園牧場 おひろめぇ会】

伊賀市阿保にある青山北部公園のグラウンドで15日、
「青山北部公園SHEEP」のお披露目会が行われました。

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「青山北部公園SHEEPは市が管理する青山北部公園の一角にあり
そこには、奈良県山添村の「めえめえ牧場」から貸し出された羊が2頭います。

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これは「みえ森と緑の県民税市町交付金事業」を活用したプロジェクトで、
柵には三重県産の間伐材「ヒノキ」を使用しています。

また小屋にはさくら保育園の園児の絵が描かれています。

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公園空間になじみやすい木製の柵により間伐材の幅広い利用を促進する事や
羊による環境に配慮した除草効果の検証を兼ねて作られました。

この日のお披露目会には木板に絵を描いた園児38人も参加しました。

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飼育する羊は1歳のメス「りおちゃん」と3歳のオスです。

オスには名前が付いておらず、1か月前に設置された投票箱から
職員が3つに絞り最後は園児達が決めました。

名前は「そらくん」です。

羊たちは11月までの半年間およそ7000㎡の広さがある
この青山北部公園内を月に1度場所を変えながら回ります。

市は今後、除草にかかる費用や効果などを検証し
十分であれば他の市有地でも行っていくということです。

6月14日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月14日

〇伊賀市議会定例会一般質問3日目
〇依那具の史跡散策会
〇親子英語サークルアメリカンパイ
〇カウントダウン!いが☆グリオ七変化!
●お知らせ
ICT開局25周年記念特別番組土芳と芭蕉俳諧に捧げし「命二つ」
コーポレーション・デー開催

【依那具の史跡散策会】

史跡を巡りながら依那具の歴史を勉強する
「依那具の史跡散策会」が11日に行われました。

この催しは依那具の歴史や言い伝えを地元の人にも知ってもらおうと
3年前から行われています。

今回は、依那具が昔、「鋳物師の里」として栄えていたことに注目し
今も神社や寺に残る鋳造物を見学するバスツアーが企画されました。

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始めに訪れた場所は伊賀市島ヶ原の観菩提寺正月堂です。

境内にあるこの大きな手水鉢は
1840年に依那具の人が作ったものだと伝えられています。

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続いて、一行が向ったのは伊賀市一之宮の敢國神社です。

敢國神社には神事に使用される湯釜が2つあります。

そのうち、1598年に作られた湯釜の側面には「大工 エナクヤ七郎」とあり
依那具の大工が釜の制作に携わっていたのではないかとされています。

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そのあと「半鐘」という鐘がある、伊賀市平田にある凉泉寺を訪れました。

鐘の外側には「依那具村 藤原姓安永権兵衛作」とあり
やはり依那具の人が作ったものだとされています。

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この日、参加者は依那具の先人が携わった文化財の見学を通して
地区の歴史について深く考えている様子でした。

6月13日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月13日

〇伊賀市議会定例会 一般質問2日目
〇グラウンド・ゴルフ選手権大会
〇帰ってきた!新大佛寺の木造如来坐像
〇高校生による白鳳café
〇三訪小学校でプール開き集会
〇咲き誇るハナショウブ
●お知らせ
・開局25周年記念特別番組 土芳と芭蕉 俳諧に捧げし「命二つ」
・いちごに 一期一会のコンサートについて

【咲き誇るハナショウブ】
伊賀市服部町にお住まいの中小路さんの家のハナショウブが
いま、見ごろを迎えています。

こちらに咲くたくさんのハナショウブは中小路 道子さんが育てたものです。

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およそ500㎡の敷地内には10種類ほどのハナショウブが植えられています。
中小路さんは花畑がきれいに見えるように株を植え替えたり、
枯れてしまった花びらをこまめに摘むなど、とても大切に育てています。

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また、枯れたハナショウブを焼き
アルカリ性の灰を土に含ませて土が酸性にならないようにすると
肥料を使わなくても花が咲くそうです。

品種によってはまだ蕾のものもありますが
これから順に花が開き6月18日頃まで楽しめるということです。

6月12日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月12日

○伊賀市議会定例会 一般質問1日目
○白鳳杯ミニサッカー大会
○“絆”感謝運動
○上野ウインドアンサンブルコンサート
○クラフトフェア 極伊・GOKUIGA
○德力竜生 GLASS EXHIBITION

【德力竜生 GLASS EXHIBITION】

京都在住のガラス工芸家德力 竜さんの個展が
いま、上野忍町の武家屋敷 赤井家住宅で開かれています。

「硝子を自在に操る、德力竜生の世界がここにある。」

会場となった武家屋敷 赤井家住宅の和室には
德力さんの作品およそ80点が並んでいます。

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德力さんは現在52歳。

高校卒業まで京都で過ごします。

そしてアメリカにわたり、
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部美術学科で
ガラス、木工、シルクスクリーンなどアート全般を学びます。

ガラス工芸を本格的に始めたのは大学卒業後。

これまでさまざまな賞を受賞しており、
その中には日展で特選を受賞した経験もあります。

京都を拠点に海外や全国で活躍する德力さんですが、
伊賀での個展は初めてだそうです。

德力さんの作品は古代エジプトを思わせるような柄や、
赤や青、黄色など、
見る角度や光の入り具合で様々に変化するのが特徴です。

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德力さんの個展は
上野忍町の赤井家住宅で今月15日まで開かれています。

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6月11日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月11日

〇竹灯りコンサート&ほたる鑑賞会
〇ホタル祭りin比自岐
〇男の健康料理教室
〇元気はつらつ!育成サッカーリーグ
〇台上寺でハナショウブの手入れ
〇おもしろいキュウリが採れた!

【台上寺でハナショウブの手入れ】

伊賀市服部町の台上寺では今、ハナショウブが見ごろをむかえています。

寺の前にある湿地では、色とりどりのハナショウブが
見ごろを迎えています。Still0611_00001

10日には檀家らが集まり、手入れをしました。Still0611_00002

この日は檀家25人ほどが、枯れた花を取り除くなど
花の手入れをしたり周辺の草引きをしました。

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こちらのハナショウブは、
先代の住職が台上寺の山号である、「香華山」にちなんで
昭和50年ごろに植えたそうです。

台上寺のハナショウブは
今月17日ごろまで楽しめるということです。

6月9日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月09日

〇ササユリ咲き始める
〇伊賀市長杯争奪ゲートボール大会 上野予選
〇上野遊水地小田周囲堤完成25周年記念行事
〇盆景と山野草展
〇羅介の染付器てん
〇7ch番組情報
《ADS便》6月10日からの鮎釣り解禁を前に長瀬太郎生川漁協 特別解禁

【ササユリ咲き始める】

伊賀市広瀬にある「ササユリの里」で今、ササユリが咲き始めています。

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「ササユリの里」は1996年から
「大山田の花 ササユリを育てる会」によって管理されてきましたが、会員の高齢化により
6年ほど前に布引地区住民自治協議会 環境保全部会が管理を受け継ぎました。

ササユリは伊賀市の花であり、三重県の準絶滅危惧種にも指定されています。

シカなどが葉を食べることが減少の原因とされていて
金網で覆った囲いを付けて保護しています。

ここにはおよそ150本のササユリが植えられ
淡いピンク色の可憐な花を咲かせています。

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種から花を咲かせるまで8年ほどかかり
周辺環境も30度以下でなければ球根が腐ってしまう為
育てるのが難しいことで知られています。

会員らは年間を通して日当たりや温度調節の為
周辺樹木の伐採や下草の刈り込みの管理などをしています。

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今年は6月10日から15日頃までが見頃だということです。

6月8日号のi-cityニュース

投稿日:2017年06月08日

○サツマイモのツル植えで世代間交流
○小杉ホタルまつり
○認知症サポーター養成講座
◆今月の花~6月~
《ADS便》最後の卒業生が団結! 第43回名張桔梗丘高校体育祭
●お知らせ
・けーぶるにっぽん祭・JAPAN Season.1放送について
・ハイクラッドコンサート チケットプレゼント

【サツマイモのツル植えで世代間交流】

伊賀市上友生で7日、サツマイモのツル植えが行われ、
地域の人と友生保育園の子どもたちが交流しました。

この日は、友生保育園に通う4歳児と5歳児26人が
伊賀市教育研究センターの近くにある畑に訪れました。

友生老人クラブの会員からツルの植え方の説明を受けた後、
用意されたナルトキントキという品種のサツマイモのツルを植えていきました。

この催しは、友生地区住民自治協議会福祉部会が
世代間交流事業の1つとして、およそ10年前から行っているものです。

園児と地域の人との触れあいを通して、地域で子どもを育てていく環境づくりや、
地域の活性化などを目的としています。

また、園児にとっても自分で育てたものを食べることが出来るという事で
毎年楽しみにしている行事の一つだそうです。

この日植えられたサツマイモは、10月初旬に収穫時期を迎え、
園児と老人クラブの会員が一緒に収穫します。

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そしてツル植えの後は、畑の空いたスペースに
コスモスとひまわりの種をまいて行きました。

これは、地域交流事業のとものにこにこSUN活動の一環で
友生地区の景観を良くしようと行われたものです。

この日、子どもたちと地域の人は楽しみながら
交流を深めている様子でした。

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