8月19日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月19日

○市民夏のにぎわいフェスタ
○8月19日は俳句の日 こども俳句教室
○大空へ!紙飛行機を飛ばそう
○いがまち人権・同和教育研究大会

 

【8月19日は俳句の日 こども俳句教室】

8月19日は俳句の日です。
それにあわせ小中学生を対象とした俳句教室が開かれました。

夏休みこども俳句教室は
(公財)芭蕉翁顕彰会が子どもたちに俳句に親しんでもらおうと
毎年、俳句の日の8月19日に開いています。

参加者は俳句を作るため上野天神宮に行きましたが
突然の雨にみまわれハイトピア伊賀に戻りました。

伊賀市は松尾芭蕉の故郷であることから、子どもたちに俳句に親しんでもらおうと
市内のほぼ全ての小中学校で夏休みの宿題に俳句づくりが出されます。

子どもたちは、
講師や保護者に季語を教えてもらいながら俳句を完成させていきました。

この日は28人が参加し、俳句に親しみました。

8月18日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月18日

〇服部町夏祭り
〇大山田ふるさと夏まつり
〇ザリガニ釣り大会
〇I. LEAGUE  ~3×3~
〇部落解放・人権大学講座

【ザリガニ釣り大会】

三重県上野森林公園の夏の恒例イベント
ザリガニ釣り大会が17日に行われました。

時間は40分、釣ったザリガニの重さで順位を決めます。

池にいるのは「アメリカザリガニ」という種類で
ニボシや水草などを食べます。

参加者は竿に煮干しをつけてザリガニを誘っていました。

この大会は、親子でザリガニ釣りを楽しむことと
外来種であるザリガニを駆除することを目的に毎年行われています。

釣りを終えるとザリガニの重さを測っていきました。

そのあと1位から3位までが表彰されました。

なお、三重県上野森林公園では10月頃まで
無料でザリガニ釣りセットの貸し出しをしています。

みなさんもザリガニ釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

8月16日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月16日

〇陸上全国大会出場選手表敬訪問
〇アマチュアボウラー梶田ひかるさんラスベガスへ
〇伊賀FCくノ一サテライトXFCUPで健闘!
〇御湯印めぐって健康長寿
《特集》楽しく安全に! 昆虫採集
《ADS便》あそびっくすin東小 サマーキャンプ
●お知らせ
・「生中継 熊野大花火大会」放送延期について

【御湯印めぐって健康長寿】

伊賀市、松阪市、そして奈良県の温泉施設をめぐり札を集める、
「御湯印めぐり」について紹介します。

「御湯印めぐり」は、全国5つの地域で温泉施設をめぐり、満願を目指して「御湯印札」を集めるというものです。

10年前に始まった「湯めぐりシリーズ」の一環で今年度で4回目を迎えます。

伊賀市からは、伊賀の国大山田温泉さるびの、島ヶ原温泉やぶっちゃ、ヒルホテル サンピア伊賀が参加していて松阪市、奈良県の温泉と合わせて7か所を巡り、札を集めます。

「満願」を達成すると、各施設で割り引きなどを受けられるほか、
毎月18日に手作りこんにゃくや、よもぎ餅などの特産品のプレゼントをもらうことができます。

札を集めるための「御湯印帳」は各施設で配布され、入浴時に「御湯印札」をもらいます。

期間は来年3月31日までです。

8月15日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月15日

〇台風10号 市内での影響
〇終戦記念日 黙とう~伊賀市役所~
〇オオクワガタに魅せられて~中さん~
〇モロヘイヤ収穫最盛期!
《特集》戦争体験を聞く あの時の記憶 ~川本さん~
《ADS便》滝之原納涼夏祭り大会

【終戦記念日 黙とう~伊賀市役所~】
終戦記念日の8月15日、
伊賀市役所で職員が黙とうを捧げました。

1945年8月15日に第二次世界大戦が終結しました。

そして戦争を知らない世代に
戦争の経験と平和の意義を伝えるため
1982年この日を
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定されました。

東京都の日本武道館では
「全国戦没者追悼式」が行われ
国を挙げて戦争の犠牲者を追悼し平和を祈念しています。

伊賀市役所でも、
追悼式で黙とうが行われる正午からの1分間に合わせ
通常業務にあたっていた職員が
戦争で亡くなった人の冥福を祈っていました。

8月14日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月14日

〇モクモクお盆ナイト
〇円徳院区納涼祭
《特集》戦争体験を聞く あの時の記憶~山本さん~
●お知らせ
・伊賀上野シティマラソン参加者募集について
・災害時に出される避難情報について

【円徳院区納涼祭】

10日、伊賀市円徳院で毎年恒例の納涼祭が行われ
訪れた人は盆踊りなどを楽しみました。

円徳院区納涼祭は地区の人が親睦を深めようと
40年以上前から行われているものです。

 老人クラブや子供会、婦人会など
地区の人が協力し企画や運営を行っています。

会場では老人クラブによるつきたての餅や
消防団による焼きそばがふるまわれました。

そして円徳院では納涼祭で盆踊りをするのが毎年の恒例。

 櫓の周りに輪になり子どもから大人まで盆踊りを楽しんでいました。

8月13日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月13日

○先祖を供養~お盆墓参り~
○さるびの温泉盆踊りフェスティバル
○スポ少本部長杯バレーボール交流大会
○夏まつりに向け 大山田で花火づくり
○お盆休み賑わう~サンピア プール~
《特集》夏休みを図書館で楽しもう!

【夏まつりに向け 大山田で花火づくり】

毎年8月15日に行われる「大山田ふるさと夏まつり」が
台風の接近に伴い翌日の16日に延期することが決まりました。

13日号では夏まつりで披露される創作花火の準備の様子をお伝えします。

8月5日、伊賀市川北の大山田中公民館で
山田地域住民自治協議会の人たちが作業をしていました。

伊賀市商工会青年部大山田支部、布引地域住民自治協議会、みのっち保全会、
そして山田地域住民自治協議会の4つの団体が祭りに訪れた人に
楽しんでもらえるようにとそれぞれデザインを考えて作っています。

山田地域住民自治協議会では今年、ゲームのキャラクターを起用し、
デザインを元にして1日、土台の木枠にテープを貼りました。

そして5日には「ランス」と呼ばれる、
色のついた花火を取り付け、導火線を結んでいきました。

会長の奥さんは「市内で創作花火をしているのは大山田地域だけ。
子どもからお年寄りまで楽しんでもらいたいです。」と話していました。

大山田ふるさと夏祭りは
8月15日から16日に延期となり、午後8時から花火のみ行われます。

8月12日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月12日

○釣リ竿を作ってザリガニを釣ろう!
○平和学習の成果を報告
○親子で組紐体験
○朗読会「八月の空に」
○伊賀food night
●おしらせ お盆の歯科診療について

【朗読会「八月の空に」】

前田教育会館で8月10日、劇団上野市民劇場が
「八月の空に」と題した朗読会を行いました。

この日はまず「伊賀琉真太鼓」のメンバーによる創作エイサーで幕を開けました。

演劇を通して社会の問題点等を考えていこうと昭和27年に創立した劇団上野市民劇場は
10年ほど前から戦争や平和、生き方などを軸にした朗読会を行っています。

今年は、「今 あなたに伝えたい2019沖縄に心をよせて」をテーマに
朗読をはじめ沖縄民謡のエイサーや、
「三線ユニットむんじゅる」による三線が披露されました。

朗読を行った人の一人は「詩を書いた人の気持ちを伝えられるように、戦争やニュースについて調べ、たくさん練習を積みました。たくさんの人に聞いてもらえて良かったです」と話していました。

会場には多くの人が訪れ、熱の入った朗読に聞き入っていました。

8月11日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月11日

〇ライトアップイベント お城のまわり
〇つげっこ夏祭り
〇伊賀学童野球同好会招待大会
〇上野東小プール 一般開放中
●お知らせ
・三重県総合博物館MieMuチケットプレゼント

【ライトアップイベント お城のまわり】

伊賀市上野丸之内の上野公園やその周辺の施設で
10日と11日の2日間ライトアップイベント「お城のまわり」が開かれました。

このイベントは「伊賀の宝物」である歴史的建造物をライトアップし
美しく浮かび上がるその姿を見てもらおうと平成28年から開かれています。

毎回好評で、1万人以上が訪れています。

会場では、伊賀の食材などにこだわった美味しい食べ物や飲み物の
キッチンカーが並んだほか俳聖殿前に設けられたステージでは
ダンスフェスタが行われました。


 

また、伊賀上野城本丸広場では竹やコップの灯篭
およそ3千個や伊賀市在住のあかり作家で演出家の
川渕 晧平さんが作ったオブジェなどに火が灯され幻想的な空間が演出され
訪れた人たちを楽しませていました。

 

 

8月9日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月09日

○おためし地域食堂
○特殊詐欺防止街頭啓発
○ライトアップイベント「お城のまわり」準備進む
○真夏の夜のステンドグラス展Ⅲ
《特集》てくてく いがやまへGO!Part2
《ADS便》近大高専オープンキャンパス

【おためし地域食堂】

子どもから大人まで誰でも利用できる
「地域食堂」の担い手を養成する講座が6月から開かれています。
8月9日には、「おためし地域食堂」が開かれました。

受講者はこれまで県内外にある食堂への視察の他
食材の調達や衛星管理についてなど地域食堂の実施に向けて学んできました。
4回目となったこの日は、実際に食事を提供する「おためし地域食堂」に挑戦しました。

ここ数年で急増している「子ども食堂」や「地域食堂」は
全国で少なくとも3,700か所以上、県内にも40か所以上あるそうです。
しかし現在、伊賀市でそのような取り組みを行っている場所はありません。

そこで、伊賀市社会福祉協議会は「食」を通じて子どもから大人まで、
誰もが集える「地域食堂」の担い手を養成しようと今年初めてこの講座を開きました。

料金は、他のこども食堂を参考に子ども100円、大人が300円に設定されました。

この日は子どもから大人まで多くの人が訪れ、楽しい時間を過ごしていました。

8月8日号のi-cityニュース

投稿日:2019年08月08日

○8月8日は「立秋」
○こども大学Science Lab
○電気工事協同組合が設備点検奉仕活動
《特集》てくてく いがやまへGO!Part1
●お知らせ
・けーぶるにっぽん躍動!Japan放送について
・三重県立美術館チケットプレゼント

【電気工事協同組合が設備点検奉仕活動】

8月は電気使用安全月間です。
そこで伊賀市内の電気工事技術者が1人暮らしの高齢者世帯などで
電気設備の無料点検を8月7日に行いました。

上野電気工事協同組合に加盟する電気工事店や、
中部電力伊賀営業所、中部電気保安協会からおよそ50人が集まり、
伊賀市ゆめが丘の組合事務所前で出発式が行われました。

この日の奉仕活動では旧上野市の中心部を除く周辺地域で、
組合員の電気工事士が19のグループに分かれて、
希望のあった386軒を訪問しました。