月: 2021年2月

〇確定申告はじまる
〇ドッグスポーツで絆育む「J-CUP IN 三重伊賀」開催
〇古民家を改装し理想の工房に～陶芸家 吉村さん・濱田さん～
《あの頃の伊賀市～19年前～》村おこしの炭窯 火入れ式
●お知らせ　ネットで伊賀忍者を体感しよう

【ドッグスポーツで絆育む「J-CUP IN 三重伊賀」開催】

伊賀市平田にある大山田せせらぎ公園で2月13日と14日、
日本フリスビードック協会が主催する「J-CUP IN 三重伊賀」が行われました。

フリスビードッグは人と犬がフリスビーを通して遊ぶことができるドッグスポーツで
愛犬とのレクリエーションから本格的な競技まで楽しめます。

今回伊賀市を会場に行われた「J-CUP IN 三重伊賀」は、
フリスビードッグの日本一を決める「ジャパンファイナル」に向けての地方予選の一つです。

大会には、2日間でおよそ60チームが参加。
過去に日本一に輝いたチームも出場し盛り上がりを見せました。

大会では、決められた時間内に犬がフリスビーディスクをキャッチし、
プレーヤーの元に戻る回数を競う「ディスタンス競技」が行われました。

長さ52.5mのコートが設けられ
フリスビーを投げた場所から犬がキャッチした地点までの距離が長いとポイントが高くなります。

また、犬が完全にジャンプをした状態でキャッチすると
更に高いポイントを獲得する事が出来ます。

この日は、時折強い風が吹きプレーヤーのスローイング技術が試される場面があり、
愛犬と息を合わせて競技を楽しんでいました。

○上野商工会議所　市長と議長に要望書提出
○伊賀白鳳生 商品開発へ　フードロス削減めざす
○イチゴの自動販売機！？
○富治林直美 還暦コンサート～春をうたう～
●お知らせ　伊賀市事業継続応援給付金申請期間延長について

【イチゴの自動販売機！？】

伊賀市荒木にイチゴの自動販売機が設置されています。

これは、近くで農園を営む安場さんが設置したものです。

安場さんが自動販売機を設置したのは2年前ですが
人と接することなくイチゴが買えるということで
最近、客足が延びているそうです。

こちらのイチゴは6月まで販売されるということです。

○杣人養成講座　椎茸菌打ち教室
○赤い羽根共同募金協力企業新たに3社
○バレンタインチョコっと気を付けて作戦
《あの頃の伊賀市～6年前～》閉校式～花之木小・三田小～
●お知らせ　IGA NINJA WEEK2021開催！

【杣人養成講座 椎茸菌打ち教室】

伊賀市川北にある大山田中公民館で14日、シイタケの菌打ち教室が開かれました。

これは布引地域住民自治協議会が取り組んでいる
「杣人養成講座」の一つとして行われたもので、2016年から毎年行われています。

 今年は感染症対策として密を避けるため布引地区に住む人に限定して開催され
およそ20人が参加しました。

「杣人養成講座」は
木に触れる体験を通して里山の文化を知ってもらおうと開かれています。

シイタケの菌打ちは今年で6回目。
作った原木を持ち帰り育てることができ、
肉厚のシイタケが採れるため人気でリピーターも多いそうです。

 原木シイタケは時間をかけ木の養分を吸うため味が濃く、
歯ごたえがあるということですが、収穫まで時間がかかり、獣害もあるため
栽培農家が減っているそうです。

菌を打ち込んだ原木は直射日光を避け、風通しがよく雨がかかる場所に置いて育てると
1年から2年ほどで収穫できるということです。

〇正月堂修正会 結願法要
〇みどり第二保育園 新しい園舎が完成
《特集》おうちバレンタインを楽しもう！
《あの頃の伊賀市～16年前～》「ありがとう校舎」校舎移転記念イベント
●お知らせ けーぶるにっぽん  彩・JAPAN放送について

【正月堂修正会 結願法要】

11日の大餅会式で供え物が納められた観菩提寺正月堂の本堂では
同じ宗派の寺から僧侶が集まり
五穀豊穣や厄除けを願う結願法要が行われました。

例年、多くの人が本堂に詰めかけますが
今年は感染症の対策として密を避けるため、関係者のみが参列しました。
 

詳しくはニュースをご覧ください♪

○練り込み控え静かに奉納　正月堂修正会　大餅会式
○新型コロナワクチン接種　今後のスケジュール報告
○蕉門大学合同作品展
○2歳になるまでのクラシック
●お知らせ　認知症講演会2月15日から動画配信

【観菩提寺正月堂修正会　大餅会式】

伊賀市島ヶ原の観菩提寺正月堂で11日、
修正会の大餅会式が行われました。

観菩提寺正月堂の修正会は天下泰平や五穀豊穣、厄除けなどを祈願するもので、
三重県の無形民俗文化財に指定されています。
練り込みが行われる「大餅会式」は、節句之頭という講が
威勢よく声を上げながら大きな餅などの供え物を本堂に納める行事です。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で練り込みは中止になり、
供え物が静かに奉納されました。

供え物を奉納した後は、「祝唄」という数え唄を歌います。

この後、正月堂では本堂の堂番をおよそ40年務める山菅さんらが一晩中供え物を見守り、12日には結願法要が行われます。

〇伊賀市議会定例会 開会
〇支援から継続へ 新たな手焼き菓子販売
《教えて!ICTインターネット教室》Zoomに参加する方法
《あの頃の伊賀市～20年前～》まちかどミュージアムフェスタ
●お知らせ　ICT創立30周年記念特別番組　地域と共に～あの日、あの時～

【支援から継続へ 新たな手焼き菓子販売】

伊賀市上野忍町にある合名会社平木製菓は、昭和24年創業。

伊賀忍者の携帯食であったと言われているかたやきを
現代風に食べやすく焼き上げた商品「俳風お好焼」を販売しています。

商品の多くは東京や大阪にある劇場などで販売していましたが、
新型コロナの影響で売り上げが減少。

そんな中、より多くの人に
平木製菓の商品を知ってもらおうと
新たな菓子の販売を始めました。

それが、焼き上げた生地に
チョコレートをコーティングした
「忍びの国のチョコせんべい」です。

ニュースでは
商品への思いや願いなどをインタビューしています！

なお、忍びの国のチョコせんべいは3月末まで販売される予定です。
詳しくは、平木製菓までお問い合わせください。

○観菩提寺正月堂修正会　お水取り・大餅つき
○上野高校「みらいプロジェクト」発表会
○硝子で愉しむ　桃の節句展
《教えて!ICTインターネット教室》オンライン会議について

【観菩提寺正月堂修正会　お水取り・大餅つき】

伊賀路に春を呼ぶ行事として親しまれている観菩提寺正月堂の「修正会」。

今年は感染症拡大防止のため練り込みが中止となった他、
結願法要の拝観を制限することが決まっています。

8日には修正会の始まりであるお水取りが行われました。

翌9日には、供え物などを作る大餅つきが行われ
それぞれの講が大きな餅や鬼頭、成花などを作りました。

講の1つ、中矢方の人は「縮小にはなりましたが、
行事を絶やさずできることが嬉しいです」と話していました。

○伊賀市と企業が災害協定結ぶ
○地域に花を届けよう～伊賀つばさ学園～
○地区の安全を願う　東谷の勧請縄
○忍者の日にちなみ特別御朱印
《あの頃の伊賀市～23年前～》伊賀少年野球同好会10周年記念行事
●お知らせ　ICT創立30周年記念特別番組　地域と共に～あの日、あの時～

【伊賀市と企業が災害協定結ぶ】

伊賀市役所で行われた調印式には
林建材株式会社代表取締役社長の林健一郎さんなど4人が出席しました。

鈴鹿市に本社がある林建材は建築の時に使う材料などを販売する専門店
「プロマート ハヤシ」など、県内に6つの店舗を構えます。

伊賀市には問屋町に店があり災害時にブルーシート、土嚢袋、仮設トイレなど
およそ80種類の応急物資を供給できるとしています。

岡本 栄伊賀市長は、
「必要な物品を用意して頂いて市民も安心すると思います」と感謝の言葉を述べました。

なお、林建材は去年、鈴鹿市とも物資供給の協定を結んでいます。

〇はじめてのNPO・市民活動講座
〇伊賀市上野図書館　忍者図書館に変身中！
《あの頃の伊賀市～25年前～》農業高校コンクリート船完成
《特集》野菜を食べよう～白ネギ～
●お知らせ　ICT創立30周年記念特別番組　地域と共に～あの日、あの時～

【伊賀市上野図書館　忍者図書館に変身中！】

2月22日は忍者の日。
そして2月は忍者市月間です。

伊賀市上野図書館も2月いっぱい忍者図書館に変身しています！

館内には忍者と一緒に撮影できるスポットもあります。

また、Web上で歴史資料などを見ることができる
「デジタルミュージアム」の使い方も紹介中です。

忍者だらけの伊賀市上野図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか？

○伊賀市感染拡大防止強化期間3月7日まで延長
〇伊賀上野NINJAフェスタ　春の開催見送り
〇中井さんのシイタケ　全国大会金賞
〇硝子雛展V
《ADS便》桔梗の森公園清掃活動

【硝子雛展V】

伊賀市上野忍町の武家屋敷赤井家住宅で
ガラスで作られたひな人形が並ぶ硝子雛展が開かれています。

会場には全国各地から集まった作品およそ100点が並びます。

硝子雛展は、伊賀地域にガラス文化を定着させようと始まり
今年で5回目の開催となりました。
作品は購入することができ、毎年多くの人から好評だということです。

硝子雛展は2月11日まで開かれています。