6月7日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月07日

○山畑区民運動会
○柘植地域まちづくり協議会とあけぼの学園高校が一緒に黒豆の種まき作業
○島ヶ原文化サークルまつり(演芸会)
○伊賀地区交通安全協会交通安全大会
○よい歯のコンクール
○木津川上流域の減災対策協議会設立

【山畑区民運動会】

伊賀市山畑の山畑区民運動場で5日、地区の運動会が行われました。

今年で39回目を迎える山畑区民運動会。

雨が降る中開会式が行われ選手らが入場しました。

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挨拶や選手宣誓などの後、小学生の80m走や未就学児によるかけっこなど
盛りだくさんの競技が行われました。

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この区民運動会はスポーツなどを通して
地区に住む人たちの振興を深めようと行われています。

山畑地区には現在およそ500人が暮らしていて15の組があります。

この日は、雨が降るときもありましたが、
地域の人たちは競技に出場したり応援したりして運動会を楽しんでいました。

6月6日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月06日

○伊賀市議会定例会 開会
○阿山中学校ふれあい運動会
○白鳳杯ミニサッカー大会
○6月12日鮎の友釣り解禁 ~試し釣り~
○上友生地区 みどりいっぱいの里に!
●お知らせ 三重県立美術館チケットプレゼント

【阿山中学校ふれあい運動会】
伊賀市千貝にある伊賀市立阿山中学校で
6月4日、運動会が行われました。

阿山中学校の運動会は保護者や卒業生などの
地域の人が集まり互いに交流を深めるのが特徴で
「ふれあい運動会」と名付けられています。

ふれあい運動会は今年で28回目を迎え
この日も多くの人が会場に訪れ盛り上がりを見せていました。

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今年のテーマは
「don't stop believing~限界を超えろ~ 」です。

これはクラスの仲間を信じて
自分たちの持てる力を十分に発揮しようという
意味が込められています。

阿山中学校の運動会では長年
生徒が待機するテントの横に
クラスごとの保護者用テントが設置され
生徒と保護者が一体となって
運動会に参加できるよう工夫されています。

この日も、生徒と保護者が一緒になって応援したり
喜び合う姿が見られました。

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最後に行われた全校生徒145人による「全員リレー」では どの生徒も歯を食いしばりながら懸命に走ります。

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この日は多くの人が阿山中学校に集まり
運動会を楽しんでいました。

 

 

6月5日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月05日

○青山高原つつじクォーターマラソン大会
○さるびの蛍鑑賞会
○上野子ども会卓球大会
○全国ごみ不法投棄監視ウィークに伴う街頭啓発
○平成28年度 いがぶら実行委員会総会
●お知らせ NHK BSプレミアムエキストラ募集について
《試合結果》なでしこリーグカップ開幕戦 くノ一vs I神戸

【青山高原つつじクォーターマラソン大会】

伊賀市と津市をまたぐ青山高原ロードで6月5日、
29回目となる青山高原つつじクォーターマラソン大会が開かれました。

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このマラソン大会は自然あふれる青山高原の素晴らしさを知ってもらおうと、
伊賀市と青山スポーツクラブが主催したもので
昭和63年に始まってから今回で29回目を迎えます。

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大会のコースは3㎞の部、5㎞の部、10.55㎞のクォーターの部の3つの部門があり
どれも起伏の激しいコースとなっています。

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大会には北は北海道から南は福岡県まで、去年よりも多い1370人がエントリーしましたが
雨などの影響もあってか、1105人の参加となりました。

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今年はスタート時の天候は雨で気温9度、また濃い霧の中での開催となりましたが
参加者らは雄大な自然の中のコースを駆け抜けました。

6月3日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月03日

○伊賀市定例記者会見6月
○見事に咲いたノハナショウブ
○伊勢志摩サミット配偶者プログラム コーヒータイムに
 ふっくりあモォンマールのお菓子が採用!
○伊勢志摩サミット派遣職員報告会
○シニアサッカーフェスティバル 出場選手が市長を表敬訪問
《ADS》近大高専平成28年度公開講座 地域経済を救うために
●お知らせ
 ・キレイアートフェスタinフラムについて
◆7ch番組情報

【見事に咲いたノハナショウブ】

伊賀市西之澤で壬生野小学校の児童がノハナショウブの観察会を通じて
伊賀白鳳高校の生徒と交流を深めました。

伊賀市西之澤のノハナショウブ群落に壬生野小学校の児童が訪れ、
ノハナショウブの保護活動を行っている
居附繁亀さんや伊賀白鳳高校の生徒から説明を聞いたり、花を観察したりしました。

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伊賀白鳳高校の生徒らがノハナショウブの保護活動を始めてから今年で4年目。
活動は1年を通じて行っています。

児童らは説明を聞いた後自分の背丈ほどもあるノハナショウブを
近くでじっくりと観察してスケッチしました。

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中には、高校生から花の説明を聞きながら丁寧に描いている児童もいました。

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壬生野小学校では地元で頑張っている人に出会って取り組みに対する思いを聞き
人との交流を通して地域を知ろうと今回の観察会を行いました。

西之澤のノハナショウブ群落は三重県の天然記念物に指定されています。

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居附繁亀さんの父、万亀男さんが地区の花を守ろうと
わずか20株ほどになってしまったノハナショウブを一か所にまとめたことが始まりで、
現在では2500株ほどになりました。

西之澤のノハナショウブは6月12日頃まで楽しめます。

6月2日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月02日

○第68回上野高校体育祭
○府中小学校の児童が田植え体験
○全日本体操種目別選手権出場選手が市長を表敬訪問
○ゲートボールで全国大会出場の選手市長に健闘誓う!
○伊賀市職員提案制度共同研究グループ最終報告会
≪ADS便≫伊勢志摩サミットディナーに銘酒瀧自慢・滝流水

【第68回上野高校体育祭】

6月1日に、上野丸之内にある三重県立上野高校で
68回目となる体育祭が行われました。

午前中には、100m走など
個人種目の予選や決勝を中心に競技が行われました。

そして午後、最初の競技は男女別クラブ対抗リレーです。

パフォーマンスの部門では
仮装をするなどして盛り上がりを見せていました。

今年の体育祭のテーマは、
「十人十色 ~一人二色でも・・・いいよね?~」です。

生徒たちは3週間ほど前からロングホームルームなどの時間を使い
種目の練習を行うほか、
各クラスで、趣向を凝らした学級旗やクラスTシャツを作り
体育祭に向けて準備をしてきました。

そして、高校生活最後の体育祭となる3年生。
競技の前にクラス全員で円陣を組み、結束して競技に臨みます。

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3年生が行うのはムカデリレー。
全クラスが一斉にスタートしました。
「いち、に、いち、に」と全員で大きな声を出して
足並みを揃えながら前進します。

歩幅が合わず、足を引きずりながらも
最後まで一生懸命頑張り次の人にバトンをつなぎます。

最後まで頑張るクラスを
他のクラスが応援するなど学年が一丸となる姿が見られました。

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最後は、3年生と教職員達によるフォークダンス。
男女ペアになり、少し照れながらも楽しそうに踊っていました。

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3年生の一人は、
「思い出に残る楽しい体育祭にしようとみんなで準備してきた。
この日に向けて、クラスで団結することが出来て良かったです。」
と話していました。

 

6月1日号のi-cityニュース

投稿日:2016年06月01日

○伊賀市中学校総合体育大会
○寺田市民館 大規模改修工事完成
○ナベルが持ち運べるソーラーパネルを開発
○「野田朱美新監督を迎えくノ一を応援しよう!」
●お知らせ NHK BSプレミアム エキストラ募集

【伊賀市中学校総合体育大会】

5月28日と29日、伊賀市中学校総合体育大会が行われ
中学生が白熱した試合を繰り広げました。

今年も軟式野球、ソフトボール、バレーボール、バスケットボール
ソフトテニス、卓球、サッカー、剣道の8種目を実施しました。

緑ケ丘中学校の体育館ではバスケットボールの試合が行われました。

攻守の切り替えが速いバスケットボール。
選手はコートの中を所狭しと走り続けていました。

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上野緑ヶ丘テニスコートではソフトテニスの大会が行われました。

選手たちはチームメイトの応援を受けて精一杯プレーしていました。

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上野南中学校ではバレーボールの大会が行われました。

新チームになっておよそ10カ月が経過し
どのチームも息のあったプレーで試合を進めていました。

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城東中学校ではサッカーの大会が行われました。

フィールドやベンチから励ます声がたくさんかけられ選手の後押しをしていました。

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この日選手たちは、仲間とともに一生懸命プレーしていました。