11月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月06日

○玉滝小学校閉校記念行事 全校ウォークラリー
○子ども達がサツマイモ掘りに挑戦
○三重県建設業協会災害対応訓練
○女性の活躍推進を図る~株式会社中田商事~
○松原昭俊展~湧光~
《Go!Fight!Win!選手紹介》村上選手・米川選手
●お知らせ 伊賀市長選挙開票速報生中継放送について

【子ども達がサツマイモ掘りに挑戦】

伊賀市市部で4日、依那古保育所の子ども達がサツマイモ掘りをしました。

この日は、3歳から5歳児のおよそ30人が
保育所の近くにある西岡さんの畑に訪れました。

この日収穫したのは、ナルトキントキ。

 西岡さんが4月下旬に苗を植え育ててきました。 

子ども達を芋掘りに招くのは今年で2回目。 

去年、子ども達がとても楽しそうに芋を掘っていたことから
今年も喜んでもらえたらと招きました。

 

 子どもの一人は「たくさん採れてとても楽しかったです」と話していました。

11月5日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月05日

〇市内の飲食店 赤い羽根募金に協力
〇三重県ゲートボール選手権大会
〇伊賀市民文化祭
〇チャーチル会上野展
〇市長選を前に~人物像~
●お知らせ 伊賀市長選挙開票速報生中継について

【三重県ゲートボール選手権大会】

伊賀市下友生にあるしらさぎ運動公園多目的グラウンドで
11月3日三重県ゲートボール選手権大会が開かれました。

大会には11歳から88歳までのおよそ200人が出場しました。

この大会は三重県ゲートボール連合会が主催。

伊賀を始め5つの支部で
予選を勝ち抜いた36チームが出場していて、
その内伊賀のチームは23チームです。

試合はまずリーグ戦を行い、
点数の高い上位8チームが決勝トーナメントで優勝を決めます。

各支部での予選を勝ち抜いてきたチームとあり、
素晴らしいプレーを見せ、見事なチームワークを発揮していました。

例年、この大会の優勝チームは全国大会へ出場していましたが、
新型コロナウイルス感染症の影響で今年は中止に。

しかし、どのチームも優勝をめざして真剣にプレーをしていました。

なお、大会結果はご覧の通りです。

11月4日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月04日

〇マイナンバーカード受付時間延長
〇穴窯の構造を知る
〇白鳳オータムカップミニサッカー大会
〇市長選を前に~政策 後編~
●お知らせ
伊賀市長選挙開票速報生中継について

【穴窯の構造を知る】

伊賀市丸柱の伊賀焼伝統産業会館で11月1日
穴窯を子どもたちの力で解体する催しがありました。

伊賀焼伝統産業会館の前には焼き物を焼くための穴窯があります。

これは15年前に作られたもので
老朽化が進んでいてこの度作り直されることになりました。

そこで今回の企画は子どもたちに穴窯の仕組みを知ってもらい
解体と新しい穴窯作りの体験をしてもらおうと
伊賀焼振興協同組合と公益財団法人伊賀市文化都市協会が共同で行ったものです。

この日参加した小学4年生から6年生の30人は
まず伊賀焼の陶芸家 新 学さんらから穴窯の歴史や構造を学びました。

その後、参加者は窯の中に入ってみてその構造を確かめた後
早速大きな木槌などを使って古い穴窯を解体していきました。

この体験企画は今後2回予定されていて
次回からは新しい穴窯づくりに取り組んでいきます。

今年中には子どもたちにとって
記念になる思い出の詰まった新しい穴窯が完成する予定だということです。

11月3日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月03日

○市政功労賞・善行賞 表彰式
○依那古地区の猪田神社 重文指定求める署名提出
○威徳寺 御開山600回忌
○市長選を前に~政策 前編~

【威徳寺 御開山600回忌】

伊賀市川北の威徳寺で10月31日、御開山600回忌法要が営まれました。

威徳寺は、今から600年以上前に快翁玄俊大和尚によって開かれました。

1581年の天正伊賀の乱では本堂が全焼。
その際、残ったのは境内にある柿の木と仏像です。
柿は今でも実をつけ仏像は大切に守られています。

この日、営まれた法要では
導師を務めた廣禅寺の武内住職らがお経を唱える中
檀家らが焼香を行いました。

11月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月02日

〇JFAなでしこひろば 子ども達がサッカーを楽しむ
〇観光まちづくり企画塾 中間発表会
《Go!Fight!Win!》なでしこリーグ1部 第9節 VS浦和
《特集》城下町ホテルがオープン

【JFAなでしこひろば 子ども達がサッカーを楽しむ】

伊賀市野村のどんぐりパークフットサルエリアで10月31日、
サッカー未経験の女の子を対象に
サッカーを通じてボール遊びを楽しむイベントが開かれました。

この日は年中、年長、小学生の女の子を中心に
およそ30人が参加して、サッカーボールを使った遊びをしました。

このイベントはサッカーの教室というよりは、
ボールと戯れることで、遊びを通じて女の子にも
サッカーに興味を持ってもらおうと開かれているものです。

参加した女の子は、
「ボールがゴールにうまく入ったので良かった」と嬉しそうに話していました。

11月1日号のi-cityニュース

投稿日:2020年11月01日

○伊賀市長選挙始まる~立候補者紹介・出陣式~
○伊賀市総合防災訓練
《特集》11月1日 日本点字制定の日
《試合結果》2020プレナスなでしこリーグ1部 第9節 くノ一vs浦和

【伊賀市総合防災訓練】

伊賀市総合防災訓練が10月31日、伊賀市民体育館などを会場に行われました。

訓練は午前8時、市内で震度6強を観測する直下型地震が発生し、
多くの被害が発生しているとの想定で進められました。

避難所である伊賀市民体育館では
参加者の手の消毒や体温チェック、体調の確認などが行われました。

この訓練は災害に対する意識の向上や行動力を養い、
住民に「自らの身の安全は自ら守る」という自覚を持ってもらおうと
毎年この時期に行われているものです。

今年度は東部地域住民自治協議会と合同で行われたほか、
新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小し、
参加者を制限した中での開催となりました。

避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかなどを模擬体験する
避難所運営ゲーム「リアルHUG(ハグ)」が行われました。

参加者は赤ちゃんやペットを連れた人、
地区外に住む外国人など様々な避難者の要望を聞いたり、
報道機関の取材に対応したりしていました。

この日訓練に参加した人は防災への意識を高めていました。