9月18日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月18日

〇季節の草花に俳句を添えて
〇忍者フェスタIn autumn
〇ファインオータムカップ
〇ジュニアドクター育成塾
〇さるびの寄席
〇JR新堂駅旧駅舎 最後の姿

【ファインオータムカップ】

三重県立ゆめドームうえのを会場に
16日、県内外の小学生が出場するバレーボールの大会
「ファインオータムカップ」が行われました。

この日は伊賀地域をはじめ滋賀県や京都府などから24チームが出場しました。

「ファインオータムカップ」は
市外や県外のチームと親睦を深め技術向上を図ろうと始まった大会です。

 今回は全国大会常連のチームや県で上位を争うチームなどが多く参加していて、
激しいラリーも見られました。

大会関係者は
「参加チームの中には日本代表選手を輩出したチームもある。
今後も大会を続け、その中からまた代表選手がでると嬉しいですね。」と
話していました。

9月17日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月17日

○日置神社 抜穂祭
○伊賀地区中学校陸上競技大会
○ふるさと学習会
○子どもたちがチアダンスに挑戦
○楽焼教室
○どうすれば治るこの病気 市民病院の外科治療

【日置神社 抜穂祭】

伊賀市下柘植にある日置神社の神饌田で16日、
稲を収穫する「抜穂祭」が行われました。

その昔、稲を1本ずつ抜いて収穫していたことから
言われるようになったという「抜穂祭(ぬいぼさい)」。

日置神社では長らく行われていませんでしたが、
地区の子どもたちに稲作の文化に触れることで
食べ物への感謝の気持ちを育んでほしいと2年前に復活させました。

祭典が行われた後氏子総代長に続き稲刈りを行いました。
この日は氏子総代や地区の子どもたちなど40人ほどが参加しました。

収穫した米は10月に伊勢神宮に奉納し、
日置神社では11月の新嘗祭で奉納するということです。

9月16日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月16日

○島ヶ原敬老福祉大会
○希望ヶ丘区敬老会
○伊賀市長杯争奪グラウンド・ゴルフ大会
○おむスタコンテスト
○俳句の魅力と歴史に触れる
《特集》9月16日は敬老の日~元気の秘訣教えてください~

【市内で敬老会行事】

9月16日の敬老の日に合わせ市内では様々な地区で敬老会が開かれました。

16日号では島ヶ原と希望ヶ丘で行われた敬老会の様子をお届けしています。

島ヶ原地域では70歳以上の高齢者205人が出席。
今年島ヶ原地域では100歳以上の人が4人、88歳になる人が12人います。

該当者全員の名前が読み上げられると会場は大きな拍手に包まれました。

希望ヶ丘区では70歳以上の64人が集まり
やかまし娘による漫談やドラム演奏などを楽しみました。

それぞれの会場で高齢者は長寿を祝いました。

9月15日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月15日


〇中村匠吾選手 五輪出場内定
〇上野高校 文化祭
〇愛宕神社 観月祭
〇お月見列車
☆プレナスなでしこリーグ1部 くノ一試合結果

【愛宕神社 観月祭・お月見列車】
中秋の名月に合わせて14日、伊賀市上野愛宕町の愛宕神社では、
地域の人たちが参加して平安時代の月見を再現する観月祭が行われました。

秋の七草の代表であるハギの枝を使ってナスに穴をあけ
その穴から月を見るという風習があり、
ナスの水分でできた水鏡から月を見ることができると願いが叶うとされています。

拝殿から社務所に移る途中で満月が雲から顔を出し
参加者は月を覗いて願いを込めていました。

また同じく14日、伊賀鉄道ではお月見列車が運行されました。

午後6時35分、お月見列車が伊賀神戸駅に向け出発しました。
車内の照明が落とされムード満点のなか、
バイオリンの演奏とバスの歌声が披露されました。

この日乗客は、月と音楽で秋の夜長を楽しんでいました。

9月13日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月13日

○ゆめが丘鶴寿園 敬老祝賀会
○伊賀白鳳高校ASIAGAP維持審査
○学校でJAZZもいいじゃない!?
○地域食堂やってみた~い講座
《ADS便》お月見会の集い
●お知らせ けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について

【地域食堂やってみた~い講座】

子どもから大人まで誰でも利用できる「地域食堂」の
担い手を養成する講座が6月から5回にわたって開かれました。
9月13日には最終回を迎え参加者がこれまでを振り返りました。

これは(福)伊賀市社会福祉協議会上野地域センターが開いたものです。

この日は、これまで受講者が学んだことや感じたことなどを発表したり
伊賀市社会福祉協議会の職員から助成金についての説明を聞くなどしました。

受講者が今後について話し合う場面もあり地域食堂を開くための場所を考えたり
どのような人たちに協力を依頼するかなどを積極的に話し合っていました。

今回の講座は36人が修了し
すでに地域食堂開設に向けて準備を進めている人もいました。

9月12日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月12日

○三重県建設業協会 道路美化ボランティア活動
○三重大学の学生が市内の企業を見学
○絵手紙楽しむ~城東中学校~
《特集》防災の大切さ伝える~上野西小 内藤悠教諭~
●お知らせ 伊賀上野シティマラソン参加者募集について

【三重県建設業協会 道路美化ボランティア活動】

市内の建設会社が所属する一般社団法人三重県建設業協会伊賀支部の会員が12日、
ボランティア活動の一環として道路の清掃活動を行いました。

一般社団法人三重県建設業協会伊賀支部では社会貢献と道路愛護意識の高揚を目的に
10年ほど前から毎年この時期に道路の清掃活動を行っています。

この日は伊賀支部に所属する44の会社から53人が参加し
延べ14キロほどに渡り道路のゴミを拾いました。

道路沿いにはタバコの吸い殻や空き缶などが目立ち
会員は車に気を付けながら懸命に清掃活動を行っていました。

 

9月11日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月11日

○伊賀市議会定例会一般質問3日目
○上野ふれあいプラザ解体へ
○自殺予防週間 高校生に啓発
○東福寺の住職が市内の寺を視察
●お知らせ
・けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について
・三重県立美術館チケットプレゼント

【自殺予防週間 高校生に向け啓発】

9月10日から16日までは「自殺予防週間」です。
それに合わせて11日、三重県立あけぼの学園高校で啓発活動が行われました。

この日は、伊賀保健所と伊賀市健康福祉部の職員が
登校する生徒に啓発物品を配りました。

伊賀市は今年3月に
「いのち支える 伊賀市自殺対策行動計画」を策定。

去年までは職員のみで行っていた啓発活動も
今年は、生徒にとって身近な存在である教師や生徒会メンバーと共に行いました。

今後、伊賀市では市の職員などを対象に
悩んでいる人に気づき声かけや見守りを行うゲートキーパー養成講座を開き
さらに自殺予防に努めるということです。

9月10日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月10日

〇伊賀市議会定例会 一般質問2日目
〇避難所に飲用水供給で協定結ぶ
〇スライド万華鏡を作ろう!
〇あおやまキャラバン先生と一緒に稲刈り体験
《お知らせ》伊賀こどもミュージカルオーディションの参加者募集について

【あおやまキャラバン先生と一緒に稲刈り体験】

伊賀市高尾で8日、稲刈り体験などが行われました。

この日は市内外からこども20人、大人14人が集まりました。

この催しは、子ども達に青山のすばらしさを感じてもらい
ふるさと青山を誇りに感じてもらおうと開かれているものです。

収穫している稲は「こしひかり」。

今年5月、田植え体験を行った時に植えたものです。

この日、子ども達は講師や保護者に鎌の使い方やコツなどを教えてもらいながら作業を行っていました。

また刈り取った稲は束にしはさがけをして乾かしていきました。

また、稲刈りの後は昔のおもちゃを使った遊びなども行われました。

9月9日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月09日

〇上野天神祭 籤取式
〇伊賀市議会定例会 一般質問1日目
〇西丸之内自治会 ふれあい広場
〇「戦国 忍びの作法」刊行
《特集》考えよう!救急車の適正利用

【上野天神祭 籤取式】

10月20日に神幸祭を迎える上野天神祭。

当日のだんじりの巡行順を決める籤取式が
毎年恒例の9月9日に行われました。

神事の後、だんじりを出す9つの町の代表が籤を引いていきました。

「上野天神祭のダンジリ行事」は
2016年に「山・鉾・屋台行事」の一つとして
ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

それを受け、10月25日の例大祭直前の日曜日に神幸祭が行われることとなり、
今年は10月20日に行われます。

今年1番を引き当てたのは向島町。
1番籤を引くのは27年ぶりの事だそうです。

巡行順は以下の通りです。

9月8日号のi-cityニュース

投稿日:2019年09月08日

〇白露を迎え秋めく市内
〇アミーゴクッキング
〇清水健×白井大輔 トーク&コンサート
〇上野同和教育研究協議会研究大会
〇Go!Fight!Win! なでしこリーグ1部 第11節vs新潟L

【アミーゴクッキング】

伊賀市上野桑町の上野南部地区市民センターで7日、
地区の人が外国の料理を学びました。

この「アミーゴクッキング」は外国の代表的な料理を作って食べることで
外国についての知識を深め、住民同士の親睦を深めるきっかけにしてもらおうと開かれました。

地区内にはブラジルにルーツを持つ住人が多いことから
ブラジル料理のレシピが2つ用意されました。

1つは生地に具材を包み油で揚げて作る「パステル」。

もう1つはココナッツとコンデンスミルクを使った甘いデザートの「トルティーニャ」です。

どちらの料理もブラジルの屋台や店でよく売られている料理だそうです。

この日はブラジル生まれ、ブラジル育ちの吉田 松子さんが
ビィナゲレッチという酢を使ったドレッシングの作り方を紹介する場面もありました。

この日は地区に住むおよそ30人が訪れ、外国の文化について学んでいました。