2月17日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月17日

○確定申告始まる
○西山で防災訓練
○女性のための救命講習会
○施設外就労「M.I.Eモデル」フォーラム
○涅槃会法要と奉納コンサート
○美し国三重市町対抗駅伝 伊賀市 8位入賞!

【美し国三重市町対抗駅伝 伊賀市 8位入賞!】

県内29の市と町の代表選手がタスキをつなぐ
「美し国三重市町対抗駅伝」が16日に開かれ、
伊賀市チームは8位入賞と健闘しました。

これは、県内のスポーツ推進をはじめ、
各市町の活性化や交流などを目的に行われています。

選手は津市の三重県庁前をスタートし、
伊勢市にある三重交通グループスポーツの杜伊勢までの
10区間、42.195キロを走ります。 

チームナンバー「11」の伊賀市。

生憎の雨となりランナーにとって厳しいコンディションの中でも
伊賀市チームは懸命に走りタスキを繋ぎました。

そして2時間25分31秒でゴール。

 市の部で8位入賞を果たしました。

選手の皆さん、お疲れ様でした!

 

2月16日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月16日

○令和に昭和のトークショー
○伊賀学検定
○調和の森づくり植樹イベント
○子育てについて議員と語ろう!
《特集》未来に輝け長田っ子~長田小学校 閉校式~
◆美し国三重市町対抗駅伝 伊賀市チーム結果

【伊賀学検定】

今年で15回目を迎えた伊賀学検定が16日、伊賀と東京を会場に行われました。

伊賀学検定は、
伊賀の歴史や文化を伝承し、観光振興を図ることなどを目的に
上野商工会議所と伊賀学検定実施委員会の主催で行われているご当地検定です。

今年もハイトピア伊賀と市の職員を対象にした伊賀市役所、
東京の3つの会場が設られ、多くの人が受験しました。

伊賀学検定実施委員会のメンバーは
「伊賀に対してどれだけ注意深く
アンテナを張れているかを問いました。」と話していました。

合格発表は2月28日に上野商工会議所のホームページで行われます。

2月14日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月14日

○バレンタイン テョコっと気を付けて作戦
○上高如月マラソン大会
○余野公園保勝会 公園整備
○伊賀FCくノ一三重 選手が小学校で授業
○三田保育園の年長児が小学校の授業を体験
《ADS便》なばりジュニアメディカルラリー

【上高如月マラソン大会】

上高如月マラソン大会は上野運動公園競技場を発着点に
その外周をまわるコースで行われました。
女子がおよそ6㎞、男子は、およそ8㎞を走ります。

この大会の前身である月ヶ瀬マラソンは
大正2年に始まったと言われています。

途中中断したこともありましたが
平成元年に上野高校創立90周年の記念事業として復活しました。

しかし、交通量の多さなどから3年前に大会のあり方について検討。
生徒の安全を確保し、続けていきたいと
名称とコースを変更し行われるようになりました。

この日、生徒は、少しでも良いタイムを出そうと懸命に走っていました。

 

 

2月13日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月13日

〇成和東小学校で大豆教室
〇成和西小学校でなわとび大会
〇上高「みらいプロジェクト」発表会
〇三重大学発産学官連携セミナーin伊賀
《ADS便》紙芝居とマジックで笑顔 「おもちゃばこ」
●お知らせ 伊賀上野・城下町のおひなさん

【成和西小学校でなわとび大会】

伊賀市立成和西小学校で12日、なわとび大会が行われました。

なわとび大会は毎年この時期に行われていて、今年で3年目です。

成和西小学校では体育の授業で1年を通じてなわとびに取り組んでいます。

なわとびは児童のリズム感、基礎体力が向上するほか、
団体で行うことでチームワークが養われます。

学年が上がるにつれ縄を回すスピードが上がり、たくさんの数を跳んでいました。

この日は1回でも多く跳ぼうと声を掛け合いながら懸命に取り組んでいました。

 

【成和東小学校で大豆教室】

伊賀市立成和東小学校の2年生が13日、大豆を使った料理に挑戦しました。

2年生ではせいかつ科の時間に大豆について学んでいます。

去年6月ごろ種を植え、11月の収穫までを経験しました。

今回は大豆がどのようにして食べられているかを学ぶため、
炊き込みご飯やきなこ、豆乳を使った寒天などを作りました。

この日児童は自分で作った料理を味わうとともに
大豆についての知識を深めていました。

 

 

2月12日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月12日

○観菩提寺正月堂修正会 結願法要
○平井神社 年祝い・厄除け祈祷祭
○認知症高齢者安心見守り声かけ訓練
○あけぼの高校の「ピアニン」3万本突破を市長に報告
○伊賀市老人クラブ連合会講演会
●お知らせ キャラクターぬり絵コンテスト作品募集

【観菩提寺正月堂修正会 結願法要】

12日、観菩提寺正月堂の修正会を締めくくる「結願法要」が行われました。

法要を一目見ようと多くの人が参列する中
同じ宗派の寺から僧侶が集まり五穀豊穣や厄除けを願いました。

観菩提寺の歴史は古く、751年に聖武天皇の発願により創建され
奈良県にある東大寺の実忠和尚により再興されたと伝わります。

正月堂の本尊は33年に一度御開帳される秘仏で、国の重要文化財に指定されています。

 また「居眠り観音」ともよばれており
この儀式は本尊を冬の眠りから目覚めさせ、
春を呼び起こすためのものだと伝えられています。

11日の大餅会式で供え物が納められた本堂で
僧侶が体を地面に打ち付ける「五体投地」、
般若心経を唱えながら歩き本尊である「十一面観世音菩薩」を納めた厨子の周りを
ホゾの木で打つ「ホゾの木乱打」、
2人の僧侶が火天と水天に扮して行う「達陀行法」が行われ
春の訪れや1年の無事を願っていました。

 

2月11日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月11日

○観菩提寺正月堂 修正会 大餅会式
○防火習字表彰式
○いがファミリーフェスタ
○冬の昆虫観察会
○伊賀上野ライオンズクラブ チャイルドサッカー大会

【観菩提寺正月堂 修正会 大餅会式】

11日、伊賀市島ヶ原の観菩提寺正月堂で修正会の大餅会式が行われ
住民組織からなる7つの節句之頭が本堂へ練りこみました。

観菩提寺正月堂の修正会は、天下泰平や五穀豊穣厄除けなどを祈願し行われていて
三重県の無形民俗文化財に指定されています。

練り込みと呼ばれる「大餅会式」は
節句之頭という講がつくった供え物を本堂に供える行事です。

無事にすべての供え物が納められたあと、ほら貝の合図と共に餅まきが行われました。
この日、境内には多くの人が集まり活気溢れる練り込みとなりました。

2月10日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月10日

〇伊賀こどもミュージカル ピーター・パンの物語
〇西柘植地区 凧揚げ大会
〇忍者の遊びを楽しもう~にんにんパーク~
〇いが☆グリオ クッキー教室
《特集》ハッピーバレンタイン

【伊賀こどもミュージカル ピーター・パンの物語】

公益財団法人伊賀市文化都市協会の子ども育成事業、
「伊賀こどもミュージカル」が9日に開かれました。

今年の演題は、「ピーター・パンネバーランドへGO!」です。

大人になりたくない少女 ウエンディーとその弟ジョンとマイケルの前に現れた
ピーター・パン。

仲間の妖精の力で夢と冒険の国 ネバーランドへと誘い、
一緒に旅をする物語です。

出演したのは、伊賀市や名張市などに住む3歳から高校2年生までの46人です。

練習では思うような演技ができず、悔しく思ったという子どももいて、
本番ぎりぎりまで調整を行ったそうです。

演出を手掛けた松井由さんは
「観客の皆さんの力もあり、積み重ねてきた練習の成果を出せたと思います。」と
話していました。

2月9日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月09日

○観菩提寺正月堂 修正会にむけて供物作り・お水取り
○とこわかダンス講習会始まる
○3府県またぐ定住自立圏連携進める
○伊賀焼の絵付けを体験
○U13 IFCカップ

【観菩提寺正月堂 修正会にむけて供物作り】

伊賀路に春を呼ぶといわれ、およそ1260年前から続く観菩提寺正月堂の 「修正会」。
練り込みに向けて準備する様子を取材しました。

修正会は、五穀豊穣や厄除けなどを願い、
2月11日に練り込み、12日に「おこない」と呼ばれる結願法要が執り行われます。

中矢方ではこの日、五穀豊穣や子孫繁栄などを願って6つの供物を作りました。

そして翌日の9日には、練り込みで納める餅を搗く「大餅搗き」が行われました。

大餅搗きは桜の木でできた千本杵で餅を搗くのが慣わしで
今でもこの伝統を守り続けているのは元頭村だけです。
途中、「エトー、エトー」と声をあげながら餅を高く掲げました。

2月7日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月07日

○パラリンピック採火式伊賀市の会場決まる
○美し国三重市長対抗駅伝結団式・壮行会
○忍者秘伝のスポーツドリンク!?
○波敷野で新しいお堂が完成
○阿山中学校1年生 とこわかダンスに挑戦!
○硝子雛展Ⅳ
《ADS便》諸木稲荷神社初午祭

【美し国三重市長対抗駅伝結団式・壮行会】

県内の29の市と町が参加する美し国三重市町対抗駅伝が2月16日に行われます。
大会を前に6日には伊賀市代表チームの結団式と壮行会が行われました。

大森秀俊伊賀市副市長は
「ワンチームで伊勢路を駆け抜けて来て下さい。」と激励しました。

今年で13回目を迎える美し国三重市町対抗駅伝。

津市の三重県庁前をスタートし、伊勢市にある三重交通グループ
スポーツの杜伊勢までの10区間42.195キロを競います。

今年は13年連続で出場し、5年連続区間賞のキャプテン竹中泰知選手をはじめ、
レース序盤を走る小学生や中学生の走りに期待が寄せられています。

去年は市の部で11位。今年は6位以内を目標に挑みます。

 

第13回美し国三重市町対抗駅伝は2月16日 午前8時45分にスタートします。

 

2月6日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月06日

〇雪化粧の上野公園
〇新型コロナウイルス感染症 市内での影響
〇中瀬地区カローリング大会
〇伊賀市スポーツ少年団 スケート交流会
〇2月は忍者市月間 図書館も忍者だらけ!
●お知らせ
・けーぶるにっぽん 躍動!JAPAN放送について

【中瀬地区カローリング大会】
中瀬地区カローリング大会が2月2日に行われ
子どもから大人までおよそ80人が熱戦を繰り広げました。

 

中瀬地区では5月にファミリーバトミントン大会、6月にソフトバレーボール大会、
10月には地区を挙げて行う運動会など、様々な行事を行っています。

スポーツを通してみんなで楽しみ、交流しようと毎年行われていて
どの大会にも多くの住民が参加するそうです。

体力を必要とせず、世代をこえて楽しめるのがカローリングの魅力。

参加者は一投一投、力加減やコースなどを慎重に確認して投げていました。

この日は、カローリングを通して住民が交流を深めました。