月: 2019年10月

〇伊賀白鳳高校 体育祭
〇中村匠吾選手 故郷へ五輪内定を報告
〇伊賀地区グラウンド・ゴルフ大会
〇薬物乱用防止啓発活動
〇古川タクさんと楽しむ 連句アニメーション「冬の日」

【伊賀地区グラウンド・ゴルフ大会】
第30回伊賀地区グラウンド・ゴルフ大会が
8日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で行われました。 

 

○伊賀市定例記者会見
○阿山体育フェスティバル
○手裏輪大会初開催
○ラウンドアバウト試行運用調査結果報告会
○府中保育園運動会

【手裏輪大会初開催】

三重県立ゆめドームうえのを会場に6日、
手裏剣の形をした輪投げ「手裏輪(しゅりりん)」の大会が開かれました。

手裏輪は忍者の里伊賀ならではのスポーツとして去年考案されました。
手裏剣をモチーフにした輪を的に向かって投げるもので、
未就学児と小学生以上で的の高さが違います。

棒1本ごとに10点、5本の棒すべてに入ると
得点が倍になり、100点となるなど細かくルールが決められています。

上野東ロータリークラブでは地域貢献と青少年の健全育成を目的に
今年はじめてこの大会を開催。

大会の後には市内にある21の保育所・保育園、幼稚園
そして全ての小学校に用具一式を寄贈しました。

この日参加者は保護者や友達と一緒に手裏輪を楽しんでいました。

○高虎サミットin伊賀上野
○上野城薪能
○伊賀市国際交流フェスタ
○東高倉で給食・給水訓練
○新しいフットサルコートでサッカー大会

【高虎サミットin伊賀上野】

藤堂高虎ゆかりの地で開かれる「高虎サミット」。

令和初開催の今回は、伊賀上野城やその周辺を会場に行われました。

高虎サミットは藤堂高虎ゆかりの地のつながりを強め、
互いに刺激し合ってより良い街づくりにつなげようと行われています。

高虎は、伊賀市をはじめとする三重県だけでなく、
京都府や島根県、栃木県など様々な地域に活躍の跡が残っています。

11回目の今回、高虎が築城したとされる「赤木城」のある
三重県熊野市が新たに加わりました。

これで、全国19の市町が加盟しています。

また国史跡旧崇広堂ではシンポジウムが行われ、
三重大学教育学部の藤田達生教授が
「江戸時代の設計者-藤堂高虎」と題して
幕藩体制についてや高虎のまちづくりについて講演しました。

またパネルディスカッションも行われ
訪れた人たちは高虎の功績からまちづくりについて学ぶとともに
遺徳をしのんでいました。

○壬生野まつり
○あけぼの学園高校　フィールドワーク
○秋の山野草展
《特集》秋を代表する食材「シイタケ」
《ADS便》世代間交流楽しむ 秋のフェスタ
●お知らせ 10月12日から開催　伊賀上野「灯りの城下町」

○観光地トイレ　おもてなし清掃
○世代間交流事業　友生地区でサツマイモ掘り
○庭木の整枝・剪定講習会
○平木さん個展
《ADS便》桔梗が丘市民センター主催　身近な薬草観察会
●お知らせ
11月24日開催　あい・愛コンサートについて
東海4県高校生スポーツフェス2019公開生放送について

【世代間交流事業　友生地区でサツマイモ掘り】

伊賀市上友生で10月3日、
友生地区の住民と友生保育園の園児がサツマイモ掘りをしました。

この日は、友生保育園に通う4歳児と5歳児20人が、
友生地区住民自治協議会と友生老人クラブの会員と一緒にサツマイモを掘りました。

これは友生地区住民自治協議会 福祉部会が行う世代間交流事業のひとつで、
みんなで子どもを育てる環境づくりや、地区の活性化などを目的としています。

また園児は、
自分たちで植えたものを食べることが出来るという事で毎年楽しみにしているそうです。

土の中から大きなサツマイモが出てくると
子どもたちはとても嬉しそうにしていました。

〇サツマイモ収穫
 　～あけぼの保育園・予野保育園～
 　～成和西小・花之木保育園～
〇酒蔵コンサート
〇府中神社　会式まつり
〇こんな男がいてもいいじゃないか塾
〇伊賀上野城　高虎づくし

【伊賀上野城　高虎づくし】

戦国大名、藤堂 高虎のゆかりの地を会場に2年に1回開かれている「高虎サミット」

今年は10月5日に伊賀市で開催されます

それに伴い伊賀上野城では高虎に関する様々な展示が行われています

伊賀上野城の天守閣1階には、高虎や藤堂家をテーマに行われた今年の伊賀上野城絵画コンテストに応募された作品24点が展示されています。

また、高虎の出世の歴史を辿る顔出しパネルや
上野城天守閣の1階と2階では「高虎サミット」記念企画展が開かれ
大坂の陣で使用された首入れや軍扇、戦に関わる資料が展示されています。

この他にも、期間限定で特別に高虎直筆の手紙や、大坂夏の陣で実際に使用したと
伝わっているのぼり旗を展示します。

高虎サミットは、10月5日の午後1時からオープニングセレモニーが始まり、
午後2時からシンポジウム、午後6時30分からは薪能が行われます。
シンポジウムへの参加には事前の予約がいります。

○赤い羽根共同募金始まる
○ポケットパークと旧上野市庁舎の今後
○チャンネル銀河全国うた自慢収録
○城下町ホテル説明会
○ロボットプログラミング体験
○ほのほのコンサート

【赤い羽根共同募金始まる】

10月1日から来年の3月31日まで「赤い羽根共同募金運動」が行われます。
それに伴い、伊賀市服部町のアピタ伊賀上野店で募金活動が行われました。

この日は三重県共同募金会 伊賀市共同募金委員会をはじめ
伊賀市の職員また、募金の配分を受けている団体などが募金活動を行いました。

この活動は誰もが、住み慣れた地域で安心して暮らすことができる社会にしようと
毎年10月1日から行われています。

昨年度伊賀市で行われた赤い羽根共同募金運動では約1,260万円が集まりました。
集まったお金はふれあい・いきいきサロンの支援事業や、
地域福祉団体の助成事業などに役立てられている他、災害時の支援などに使われます。