5月20日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月20日

〇日置神社 御田植祭
〇ひつじの毛刈り体験
〇千方ウォーキング&餅撒き
★Go!Fight!Win!なでしこリーグ1部第9節 vs浦和

【ひつじの毛刈り体験】

伊賀市西湯舟の伊賀の里モクモク手づくりファームで19日、
ひつじの毛刈り体験が行われ家族連れなどで賑わいました。

ひつじの毛刈りは夏の暑さ対策やダニ予防として毎年この時期に行っています。
この日行われた毛刈り体験には県内外から親子連れなど33人が挑戦しました。

はじめに参加者は、
家畜として改良されたひつじは毛が生え変わらず伸び続けるので
一年に一度刈り取る必要があるなどスタッフからひつじについて詳しい説明を受けました。

その後、
モコモコになったひつじの毛をスタッフと一緒に専用のバリカンで丁寧に刈っていきました。

初めは恐る恐るひつじに近づいていた子どもたちも、
慣れてくると真剣な表情でバリカンを掴み、毛を刈っていました。

ひつじ1頭でおよそ3キロの毛が取れるということです。

刈った毛はきれいに洗った後
フェルトを使った小物づくりなどの体験コーナーで使われるということです。

5月19日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月19日

〇にんじゃの国のミニ運動会
〇伊賀学童野球同好会 リーグ戦開幕
〇ナイトヨガ教室
〇伊賀市PTA連合会 通常総会
〇忍者・忍術学講座
《試合結果》なでしこリーグ1部第9節 くノ一vs浦和

【ナイトヨガ教室】

伊賀市下柘植にあるいがまち公民館で17日、
ナイトヨガ教室が行われました。

この講座はいがまち公民館が主催する公民館教室の一つです。
健康習慣をつけてもらおうと行われていて
全部で8回あるうちの初回の講座が開かれました。

講師を務めたのは県内外で体育教室やヨガ教室を行っている木村さんです。
木村さんは自分がうつ病になったことがきっかけでヨガを行うようになりました。

ヨガは「体、呼吸、心」を整え、今の自分の体や心を見つめなおすことができます。

この日は29人が参加し、自律神経を整え、五月病を改善したり、
肩こりや冷え、むくみの解消に効くといわれるヨガを教わりました。

参加した人は
「家でテレビを見ながらできるような動きもあったので、
帰ってからもやってみたいと思います。」と話していました。

5月17日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月17日

〇カキツバタ見ごろ
〇城東中学校体育祭
〇成和東小学校で避難訓練
〇依那古第二保育所 いちご狩り体験
〇ハンドルキーパー運動推進事業所に指定書交付式
《Go!Fight!Win!》選手紹介 松久保選手・山嵜選手・澤田選手

【カキツバタ見ごろ】

芭蕉翁記念館では、今、カキツバタが見ごろを迎えています。

アヤメ科の多年草で、毎年この時期になると色鮮やかな紫色の花を咲かせ
今年は5月10日頃に咲き始めたそうです。

カキツバタは大きな3枚の花びらの中央部に白い線が入っているのが特徴で
水辺や湿地で生育します。

初夏の風景に彩りを添える「カキツバタ」は5月下旬まで楽しめそうです。

5月16日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月16日

〇長田小学校全校田植え
〇チャイルドシート着用推進モデル保育園指定書交付式
〇全国女性消防操法大会出場選手 結団式
〇スポーツ功労賞・奨励賞表彰式
《ADS便》里芋や南瓜をみんなでつくって食べよう
●お知らせ
・上野商工会議所からのお知らせ

【全国女性消防操法大会出場選手 結団式】

伊賀市消防団 女性分団が11月13日に行われる第24回全国女性消防操法大会に出場します。
15日には伊賀市消防本部で結団式が行われ健闘を誓いました。

通称「しのび小町」として活動している伊賀市消防団 女性分団には現在18人が所属しています。

団員は保育施設やいきいきサロンなどの防災訓練へ出向き
119番通報の指導をするほか、救急講習を行うなどして防火防災の啓発活動をしています。

全国女性消防操法大会は消防団員の技術の向上と士気を高め
消防活動を充実、発展させることを目的に2年に1回行われる大会で、
消防器具の取り扱いの速さや正確さなどを競うものです。

三重県からは7つの支会が毎回持ち回りで全国大会に出場していて、
伊賀市消防団 女性分団は初出場となります。

伊賀市に合併する前には「伊賀町連合婦人消防隊」が出場し
優勝した経験があり、現在でもその時のメンバーが2人在籍しています。

選手はこれから週に2回練習し基本訓練や出場選手の選考を行います。

第24回全国女性消防操法大会は11月13日に神奈川県で行われます。

5月15日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月15日

○今年のGW 市内の観光施設に10万5,290人
○パラグライダー事故救助講習会
○ドリームリフォーム感謝祭
○地方史研究家 久保文武さん 没後15年で企画展
○上野高校 定期演奏会に向けて
◎ICT大空便り ~田園風景~

【上野高校 定期演奏会に向けて】

5月25日と26日に上野高校の吹奏楽部とギター・マンドリン部による
定期演奏会が開かれます。

本番に向けた合同練習の様子を取材しました。

4月に新入生が入部し、
吹奏楽部は79人、ギター・マンドリン部は42人で日々、活動しています。

23回目を迎える今回の定期演奏会のテーマは「響跡~君と僕の歩んだ足跡~」。

部員たちのこれまでの歩みを音楽で表現し、
奇跡のような響きを共有したいという思いが込められています。

学校行事以外で吹奏楽部とギター・マンドリン部の合同演奏を聴くことができるのは
この定期演奏会のみ。

本番の25日と26日はそれぞれ違った内容となっていて、
26日には現役部員だけでなくOBとの合同ステージも披露されます。

上野高校 第23回定期演奏会は
5月25日午後5時30分開演、5月26日午後1時30分開演。
共に伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で開かれます。

5月14日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月14日

〇崇広中学校 体育交流会
〇伊賀FCくノ一 チーム名改称記者発表
〇西柘植小学校 1年生を迎える会
〇スプリングコンサート2019

【崇広中学校 体育交流会】
伊賀市立崇広中学校で14日、体育交流会が行われ
生徒は協力して競技に取り組みました。

全校生徒433人が通う崇広中学校。

体育交流会は生徒が互いに協力し
より絆を深めようと毎年行われています。

この日は、大縄跳びや玉入れのほか
生徒会が考案した新しい競技「忍者トライアスロン」などが行われました。

忍者トライアスロンでは、まず、土のう袋に入ってジャンプ。

そして段ボールキャタピラで進み、ボールを運びます。

最後は2人3脚から4人5脚になってゴールです。

 

この日は、たくさんの保護者が訪れるなか生徒は精一杯競技に取り組んでいました。

5月13日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月13日

○白鳳幼稚園 花まつり
○こども体験教室
○スポーツクラブどんぐり 田植え
○昔の米作り体験
○オートフェスタ2019

【スポーツクラブどんぐり 田植え、昔の米作り体験】

伊賀市小杉の田んぼでは11日、
サッカークラブの子どもたちが田植え体験を行いました。

この田植え体験は、
自然に触れながら米作りと食べることの大切さを学んでもらおうと、
NPO法人スポーツクラブどんぐりが毎年行っています。

参加したのは
サッカーチームの「FCアヴェニーダソル」に所属する小学1年生から6年生の24人です。

今後は、田んぼの草取りなどをしながら秋には稲刈り体験を行うということです。

 

また伊賀市高山では12日に地域の人たちが昔ながらの方法で田植えをしました。

田植えを企画した「高山げんき村づくり協議会」は
日頃、地域の環境整備や
子どもたちに農業などへの関心を持ってもらおうと様々な活動をしています。

この日は、昔の田植え道具である三角定規を使って田植えを行いました。

また、田植えをした田んぼの近くでどろんこ運動会も行われました。

この日は、田植えだけでなく泥の中を走り回ったり「ふきだわら」を食べるなどして
みんな楽しい時間を過ごしていました。

 

5月12日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月12日

〇つつじ祭ウォーク
〇余野公園つつじ祭
〇上村信恵 絵画展
《特集》多くの人に寄り添う~助産師 林みちこさん~
★試合結果 なでしこリーグ1部第8節 vsノジマ

【つつじ祭ウォーク・余野公園つつじ祭】

ツツジが見ごろを迎えるこの時期恒例の
「つつじ祭ウォーク」と「余野公園つつじ祭」が12日に行われました。

つつじ祭ウォークは、JR関西本線の利用促進や、
ウォーキングをしながら柘植の歴史を感じてもらうこと
また、ゴール地点の余野公園で行われている、つつじ祭を楽しんでもらおうと
開かれています。

参加者は、都美恵神社、徳永寺、風の森社跡などおよそ4キロの道のりを歩きました。

そして、ゴール地点となった余野公園では「余野公園つつじ祭」が行われました。

今回で32回目を迎えるこの祭りは
ツツジを楽しみながら交流を深めてもらおうと毎年5月の第2日曜日に行われています。

会場には柘植地域の各地区や関係団体など43団体によるブースが出店されていました。

またステージでは12団体が出演し会場を盛り上げていました。

およそ1万5千本のツツジが自生する余野公園。
ツツジはあと10日ほど楽しめそうだということです。

5月10日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月10日

〇春の全国交通安全運動出動式
〇新茶の摘み取り最盛期
〇上野図書館に図書を寄贈
〇伊賀上野山草会 初夏の山野草展
《ADS便》三重県ターゲット・バードゴルフ協会長杯
《特集》母の日のプレゼント

【新茶の摘み取り最盛期】

新茶の時期を迎え今、
伊賀市内でも新茶の摘み取り作業が最盛期を迎えています。

広さ70アールあるこちらの茶畑。
伊賀市治田の今矢さんが常用摘採機に乗り葉を刈り取っていきました。

今年は、寒暖の差が激しく育てるのが難しかったそうですが
5月7日から刈り取り作業が始まりました。

この時期のお茶は一年間で最も上質なものが採れます。

今矢さんの畑ではおよそ120キロの製品ができるそうです。
新茶の摘み取り作業は今月いっぱい行われる予定です。

5月9日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月09日

〇ゲストハウスではじめてのコンサート
〇第115回チャーチル会上野展
《特集》BBQについて教えて!
●お知らせ
けーぶるにっぽん躍動!Japan放送について

【ゲストハウスではじめてのコンサート】

今年1月、銀座通りに新しくゲストハウスがオープンしました。

 

伊賀市上野恵美須町にある「ゲストハウス アインス伊賀」。
中には相部屋のドミトリー8室、個室の和室と洋室のほかキッチンや交流スペースがあります。

 

こちらを運営しているのは現在23歳の中野さんです。

伊賀市で生まれ育った中野さん。
自身の旅行先での体験から
「ゲストハウスにはホテルや旅館とは違う魅力がある」と感じたそうです。

幼い頃からピアノを習い、大学では管弦楽団でチェロを演奏していて
音楽を通して様々な国や言語の人と交流しまた地元の人と観光客をつなげる役割ができればと
この日、初となるコンサートを企画しました。

集まった宿泊客や地元の人らは目の前で演奏される音色に聞き入り、コンサートを楽しんでいました。

また、6月上旬には
参加者みんなで様々な楽器を演奏する音楽イベントを企画しているそうです。

イベントには宿泊客以外も参加することができます。
詳しくはゲストハウス アインス伊賀までお問い合わせください。